デビュー15年周年を迎える溝端淳平、自身のデビュー当時を振り返り芸能界志望者にエール「本気になれるものだと思えるなら一歩踏み出してほしい」

デビュー15年周年を迎える溝端淳平、自身のデビュー当時を振り返り芸能界志望者にエール「本気になれるものだと思えるなら一歩踏み出してほしい」

デビュー15周年を迎える俳優・溝端淳平(エヴァーグリーン・エンタテイメント所属)

スターダストプロモーションの約2年ぶりとなる大規模オーディション『第2回スター☆オーディション』や、NiziUに続く”世界基準のボーイズグループ”を発掘する「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」、LDH史上最大規模オーディション『iCON Z 〜Dreams For Children』など、大型オーディションが目白押しの今夏。オーディションサイト『デビュー』では、“オーディション”を経て芸能界デビューを果たした、先輩スターたちの【オーディションエピソード】を紹介。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回は、『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリ受賞から15年、現在ドラマや舞台等、幅広く活躍中の俳優・溝端淳平に、デビュー当時を振り返ってもらい、自身のオーディション秘話を聞いた。

■エヴァーグリーン・エンタテイメント所属/溝端淳平

――エヴァーグリーン・エンタテイメントに所属したきっかけは?

「中学生の頃から俳優になりたいと漠然と思っていました。高校2年生になり進路を迷っている時にもまだその夢を捨てきれずにいた僕の目を覚まさせる為に、一度挑戦してダメだったら諦めるだろうと『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』に家族が応募してくれたことがキッカケです。コンテスト後にオファーを頂いた芸能事務所の中から今の事務所を選ばせていただきました」

――応募書類では、特にどんなことをアピールしましたか

「ハッキリと詳細を覚えているわけではありませんが、とにかく嘘偽りなくありのままのことを書きました。なにより、自分が住む田舎からの応募用紙を東京の編集部がちゃんと見てくれるとも思っていませんでした。形式上募集はあってももうコンテストで選ばれる人は予め決まっているんじゃないか、とも思うぐらいでした。それぐらい当時は、遠い世界のことだと感じていました」

――面接審査でアピールしたことは?

「そもそもオーディションの面接が初めてだったので、アピールの仕方を考える余裕もなく過ぎ去った印象です。自分ではあまり記憶にないのですが、当時面接官をされていた方に聞くとふてぶてしく生意気なのが印象に残ったそうです(笑)」

――オーディションで合格を掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか。

「ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでは、最終選考会でお客さんの前で特技披露があります。僕はそこでだんじりの和太鼓を披露したのですが、準備の為に地元の区長さんに直談判して和太鼓を借りて家で毎日練習しました。物心ついた頃からだんじり祭りが大好きで、自分のアイデンティティだと確信を持ちながら打ち込めるモノがあった自分は恵まれていました」

――所属事務所「エヴァーグリーン・エンタテイメント」はどんなところですか?

「エヴァーグリーンは社長を筆頭に皆さん仕事に対して熱心で愛情のある方々です。アットホームで社員同士の距離も近いです。厳しい側面もありますが、何かを渇望している人にはその分のリアクションがあると思います。マネージャーさんとの関係は僕の性格がそうだからなのですが、溜め込まず思ったことをハッキリ言い合える関係が理想です。僕らの仕事は評価が曖昧です。だからこそ近くにいる人と自分の考えは明確に持たなければと思います」

――今後の夢、目標。どんな作品に携わっていきたいかについて教えて下さい。

「コロナ禍によりエンターテイメントの本質を再認識することができました。今は自分がやりたい役や作品というよりも、世の中の人の楽しみや活力になれるような作品作りに参加したいと思う気持ちが強いです。やりたい役はたくさんありますが、それもご縁とタイミングだと思っています。自分が全力で苦しみながらも楽しんで、さらに見てくださる方が何倍も喜んでもらえるような俳優になっていけたらと思います」

――芸能界を目指す、デビュー読者への応援メッセージをお願いします!

「あくまで僕の経験の範疇ですが、特にこの世界は何が正しいという決まった答えはありません。逆を言うと何がダメというのもないと思っています。ゲーテの『その夢を失くして、生きていけるかどうかを考えなさい』という言葉がありますが、自分が本気になれるものだと思えるなら、一歩踏み出して欲しいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
『ジュノン・スーパー・ボーイグランプリ』から早15年…ですが当時と変わらぬ勢いと熱さで一つ一つの仕事を真摯に取り組んでいます。2021年も色々な顔の溝端淳平をお見せできたらなと思います。乞うご期待ください!」

【プロフィール】
溝端淳平(みぞばた・じゅんぺい)●1989年6月14日生まれ、和歌山県出身。エヴァーグリーン・エンタテイメント所属。
主な出演作は、TBS日曜劇場『天国と地獄』、NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』、フジテレビ系『仮面同窓会』(主演)、NHK−BS『立花登青春手控え』シリーズ(主演)、舞台『ムサシ』8/25〜彩の国さいたま芸術劇場、Bunkamuraシアターコクーン他上演予定。

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