りゅうちぇる「集団自決を逃れた」祖母の足跡をたどる 戦後特番にゲスト出演

りゅうちぇる「集団自決を逃れた」祖母の足跡をたどる 戦後特番にゲスト出演

『戦後76年プロジェクト つなぐ、つながる』に出演するりゅうちぇる

TBSは、戦争体験者の「孫世代」に焦点を当てる『戦後76年プロジェクト つなぐ、つながる』を、8月9日〜15日に放送され、沖縄出身のタレント・りゅうちぇるがゲストとして出演する。

 毎年6月23日の「沖縄慰霊の日」には、ファンに向けて平和の尊さを訴えており、決まって使う「うーとーとー」という言葉は、沖縄の方言で「手を合わせて祈る」という意味。そんな姿勢に大きな影響を与えているのは、祖母が集団自決を逃れてきたという事実だという。

 番組では、りゅうちぇると祖母の足跡をたどるとともに、「鉄血勤皇隊」として動員された16歳の少年がしたためた遺書などから「ありったけの地獄を集めた」と言われる沖縄戦の実像に迫る。

 そのほか、番組キャスターを『サンデーモーニング』の関口宏、『NEWS23』の小川彩佳、『Nスタ』の井上貴博アナが務める。小川、井上は取材現場で戦争体験者の証言にも耳を傾け、3人が世代を超え専門家やゲストとともに考えていく。

 期間中、『JNNニュース』(『ひるおび!』内 前11:30)、『Nスタ』(後3:49)、『NEWS23』(月〜木 後11:00、金 後11:30)では、76年前の戦争、そして現代の戦争を扱う特集企画を放送。それぞれの特集に「孫世代」が登場し、教訓を次世代につないでいく。また、14日放送の『報道特集』(後5:30)、15日放送の『サンデーモーニング』(前8:00)、『Nスタ(日曜版)』(後5:30)でも特集コーナーを放送する予定。

 さらに15日放送の特別番組『戦後76年「つなぐ、つながる」SP へいわとせんそう 〜戦場からのメッセージ〜』(後3:30)では、日本を代表する詩人・谷川俊太郎と、イラストレーターNoritakeによる絵本『へいわとせんそう』(ブロンズ新社)からも着想を得て、いまに「つながる」戦場からのメッセージを伝える。

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