沢口靖子&内藤剛志、視聴者が『科捜研の女』を“育ててくれた”

沢口靖子&内藤剛志、視聴者が『科捜研の女』を“育ててくれた”

テレビ朝日系木曜ミステリー『科捜研の女』4月18日スタート。“どもマリ”コンビにインタビュー (C)ORICON NewS inc.

4月18日より来年3月まで1年間のロングラン放送が予定されているテレビ朝日系木曜ミステリー『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)。主人公の京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを演じる沢口靖子と、京都府警捜査一課の土門薫刑事役の内藤剛志。ファンからは“どもマリ”と親しまれている名コンビを直撃した。

――お二人にとって『科捜研の女』とは?

【沢口】30代半ばで出会いまして、俳優として育ててもらった作品だと思っています。

【内藤】ここまできたらライフワーク。この船がどこに行き着くのか見たいです。しかも、今年は1年もやっちゃん(沢口)とご一緒できる! 土門はマリコのことを「お前」って呼ぶんですよ。こんな役得はない。ありがたいことです。

――今年1月3日放送の「正月スペシャル」のエンディングで沢口さんから「重大発表」が行われ1年間のロングラン放送が明らかになって、何か変化はありましたか?

【沢口】思っていた以上に反響がありましたね。いつも皆さんに応援していただいて、シリーズが続いている安定感は抜群に感じていたのですが、「重大発表」をしてから視聴者の方に「1年間頑張ってください」と声をかけていただくことが増えました。最近も『トレース〜科捜研の男〜』というドラマが放送されていて、「科捜研」の知名度がすごく上がってきているのかな?と思います。

【内藤】毎年1クールないし2クール、当たり前のように続いてきたドラマではあったんですが、やっちゃんがいうように、「重大発表」をきっかけに、僕たちが思っている以上に視聴者の皆さんの中で『科捜研の女』が育っていたんだな、というのを改めて感じました。

【沢口】そうですね。

【内藤】土門は「死ぬ死ぬ詐欺」と言われるんですが(笑)。視聴者の皆さんの間で面白がっていただけるのも、長く続けてきた大きな成果だと思っています。

――土門刑事は電車に轢かれたり、爆発に巻き込まれたり、伝染病にかかったり…(笑)

【内藤】このドラマは、サプライズがすべてですから。科学ってそういうものですよね。そういうことまでわかってしまうのか!という驚きに満ちていて。最新シーズンも土門は○○で××がありますから、お楽しみに(笑)。

――この20年間に変わったな、と思うことはありますか?

【沢口】科学捜査はどんどん進化していますね。マリコもだいぶ変わりましたよね。初期のころは、マリコが一人で突っ走ってしまって、周りはちょっとついて行けない、といった感じもあったと思うのですが、今はマリコを中心にチームワークができている感じがしますね。

【内藤】土門もはじめはマリコとVSの関係にあって、「科学がなんだ、捜査は人間がするものだ」というスタンスだったんですが、だんだん変わってきて、今はものすごく科捜研を信頼しています。

――これからの1年間で、マリコと土門の関係にどんな変化が訪れたらいいなと思いますか?

【沢口】基本的には2人の距離感は変わらないかと思っているのですが、何かの事件が起きたときに急接近するかもしれませんね! どんなストーリーになるのか、楽しみです。

 【内藤】じゃあ、事件は起きた方がいいですね(笑)。確かにマリコと土門は“男女”だけど恋愛関係ではないという良さがあります。これはプロデューサーさんや脚本家の方々、なにより視聴者のみなさんが20年間で作ってくださった関係だと思うんです。なのでこの1年間でどうなるかは視聴者の皆さんに決めていただきたいと思います。

関連記事(外部サイト)