【なつぞら】「心の操を返して!」新キャラ・レミ子役の藤本沙紀「かわいらしく」

【なつぞら】「心の操を返して!」新キャラ・レミ子役の藤本沙紀「かわいらしく」

連続テレビ小説『なつぞら』第45回(5月22日放送)より。東京・新宿編に登場する土間レミ子(藤本沙紀)(C)NHK

NHKで放送中の連続テレビ小説『なつぞら』(月〜土 前8:00 総合ほか)のヒロイン・なつ(広瀬すず)は、第8週(20日〜25日)から東京・新宿へ。新宿でおでん屋「風車」を営む岸川亜矢美役の山口智子(第41作『純ちゃんの応援歌』ヒロイン)をはじめ、新しいキャラクターたちが本格的に登場している。その中で、十勝編では番長こと門倉努役の板橋駿谷やクラスメイト・居村良子役の富田望生が担ったコメディーリリーフをまさに“リリーフ(継投)”する一人が、土間レミ子役の藤本沙紀だ。

 第5週で兄・咲太郎(岡田将生)を探しに上京した時にもチラッと登場。咲太郎(岡田将生)の「妹」と聞いて、なつをガン見していた女性たちの一人。21日放送の第44回で、クラブ「メランコリー」で煙カスミ(戸田恵子)が歌う「ガード下の靴みがき」の曲中、靴みがきの少年の姿にふんして現れ、その姿がなんともかわいらしかった。

 22日放送の第45回では、カスミに連れられ、なつや泥酔した雪月の小畑雪之助(安田顕)や雪次郎(山田裕貴)とともに亜矢美の店へ。帰り際、なつに「サイちゃんに、私にも返すように言ってよ。お金じゃないの、私の心、心の操(みさお)! 真心を一晩貸したままだから」と伝え、なつを混乱させていたレミ子。

 演じているのは、映画『町田くんの世界』(監督:石井裕也)などにも出演している女優の藤本沙紀。「出演することが決まったときは本当にうれしくて飛び跳ねましたが、いざ台本を読んで自分の役を読んだ時に予想外の大きな役でクランクインの日には緊張のあまり足が震えていました」とコメントしているほど、名刺代わりの作品になるのは間違いない。

 カスミの付き人で、「咲太郎に思いを寄せている複数の女性の1人」だが、物語が進むにつれて、なつ、咲太郎、雪次郎らと関わりを深め、東京編を通して登場するキャラクターで、見どころも増えていく。

 藤本は「土間レミ子は大好きな人にも夢にも真っ直ぐ真剣に向き合う女の子です。その真っ直ぐさが時には笑えてしまうところもあるのでそこを楽しんでいただきたいです。脚本家の大森さん(大森寿美男)にはかわいらしくお願いしますと言われました。かわいらしい部分もきちんとみせられるように、視聴者の皆様に愛されるように、精一杯土間レミ子を生きたいと思います!」と意気込みを寄せている。

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