整形告白の現役キャバ嬢社長・桜井野の花の覚悟、「自分が子どもを生むことはない」

整形告白のキャバ嬢社長・桜井野の花氏、出産に持論展開 「子ども生まない」

記事まとめ

  • 歌舞伎町で80ヵ月連続1位の記録を持つキャバ嬢社長・桜井野の花氏が出産に持論
  • 桜井氏は、InstagramやTwitter、YouTuberとして整形をリアルタイムで告白
  • 桜井氏は、子供に説明がつかないという理由で自分は子供を産まないと明かした

整形告白の現役キャバ嬢社長・桜井野の花の覚悟、「自分が子どもを生むことはない」

整形告白の現役キャバ嬢社長・桜井野の花の覚悟、「自分が子どもを生むことはない」

歌舞伎町のキャバクラでキャスト兼オーナー社長を務める桜井野の花、SNSやテレビ、YouTubeで整形を公表し話題に 左:整形前/右:現在(撮影/逢坂聡)

SNSで整形専用アカウントが多くの女性たちから支持を得る今、新宿歌舞伎町で80ヵ月連続No.1の記録を持ち、さらには2店舗のオーナーも務めるキャバクラ嬢・桜井野の花が話題だ。彼女は現役人気キャバ嬢でありながら整形手術をいつも使っているSNSで堂々と公表。以降、2000万円以上かけている整形についてInstagramやTwitter、そしてYouTuberとしてもリアルタイムで語っている。現役キャバクラ嬢でもありながら赤裸々な公表をしているのはなぜか? また整形のきっかけや、カジュアルになりつつある風潮について思うことについても聞いた。


■お金をかければかけるほど自信になる「2000万円もかけて可愛くないはずがない」

――SNSやYouTubeで包み隠さず公表されて多くの反響が届いているかと思いますが、最初に整形をしたいと思ったのは、いつどんなきっかけだったのでしょうか。

【桜井野の花】小学校3年生くらいの時には、もう決めていました。鼻の穴の大きさを元々コンプレックスに感じていたのですが、それを学校の友達にからかわれたんです。「絶対に、将来整形する」と心に決めていました。だから鼻の穴を小さくする整形を最初にしました。整形前は、鼻の穴を気にするあまり、真正面から写真に写る事が苦手だったり、あまり思い切って笑わないようにしていたんです。でも整形をしてからは、よく笑うようになりましたし、どの角度でも自信を持って写れるようになりましたね。

――自信がついたことによって、周りの人への接し方や性格に変化はありましたか?

【桜井野の花】街をすっぴんで歩けるようになりました。あとは、当たり前かもしれないのですが、自信がつきましたね。私自身、整形歴が長いのでお客様の中には「2年前の方が良かった」とか「1個前が最高だった」とか、時には「7年前の方がが良かったのに」って方もいらっしゃるんですよ。でも、自分の中では、常に最新の顔に満足しているんです。お金をかければかけるほど、自信になる。だって2000万円もかけて可愛くないはずがないじゃないですか!(笑)。

■壮絶な整形手術に「ドラマとかで観る『いっそ殺してくれ』の意味が何となくわかった」

――自信がついた一方で、「痛かった整形」についてYouTubeなどでトップ5を発表されています。整形手術は壮絶な経験だったかと思いますが、今でもその痛みは覚えていますか?

【桜井野の花】すごく覚えています。どんな痛みかっていうと言葉にするのが難しいのですが、「こんなにしんどい痛みが続くんだったら、もう死にたい」って思うくらいでしたね。よくドラマとかで観る、病気が辛くて「いっそ殺してくれ」とか「カテーテルを抜いてくれ」って言う人の気持ちがそれまではまったく理解できなかったんですけど、その時なんとなく分かったんです。

――そんな過酷な体験をしながらも、また整形をしようと思うのはなぜですか?

【桜井野の花】うーん…術後3日くらいは「もうやりたくない!」って思うんですけど、やっぱり半年くらい経つと、どんなもんだったかなっていうのを忘れてきちゃうんですよね(笑)。だからもう1回やりたくなる。

――(笑)。でも、トップ5に入るレベルはさすがにもう…。

【桜井野の花】いや、実は私は希望を持っていて、他の病院だったら大丈夫かな?って思っているんですよ(笑)。周りの子に聞くと、同じ手術を「痛くなかった」っていう子もいて。でも、本当にそれって先生によって変わると思うんですよね。もちろん相性もあると思いますし、アフターケアをしてくれるのかしてくれてないのかっていうのは、かなり大きな差が出てくるのかなって思いますね。

??「彼氏と旅行に行く」より「整形するから1週間休む」と伝える方が、変な噂も立たない

――そもそも整形は隠し通すイメージが強いですが、公表しようと思ったきっかけは?

【桜井野の花】正直「お金になるな」って思ったのは、もちろんあります(笑)。あとは「ネタ切れ」ですかね…。私って、今までに常に色々なネタがあったんですよ。例えば、最初の頃で言うと、ホストにめちゃくちゃ通っていた事をネタとするようになったり、今度は70数ヵ月連続でNo.1ってことだったりとか、バースデーを盛大にやってみたり。しまいには、お店出してみたり、横領されてみたり(笑)。それまで、整形の事はずっと隠してはいたけれど、いつかはネタとして言おうと思っていた事でした。

――公表する際、お客様に対してはどのようにお話しされたのでしょうか。

【桜井野の花】骨を切る手術だったので、しばらく顔も腫れてしまうしSNSも更新できなくなるんです。もちろんお店も1週間くらいは休まなきゃいけなくて。その時に、お客様に「整形をする」って言って1週間お休みをいただくのと、「彼氏と旅行に行く」って嘘をついて1週間仕事を休むの、どっちの方がマシかなって考えたんです。まぁ、整形も当時は今より認められていなかったんですけど、消去法で言うんだったら「整形するから1週間休む」の方が、変な噂も立たないで済むしいいかなって。ただ、公表するにあたって、母の事が少し引っかかってたかな…。

――お母さまの事とは?

【桜井野の花】整形を公言すると、つまり母をブサイクだって認める事と一緒な気がしてしまって。なので、躊躇していた面もありましたね。でも、その当時はちょうど輪郭形成で骨を切る手術をする前だったので、さすがに大掛かりすぎて逃げられないなっていうのもありました。手術について母に相談したら、もちろん反対されて喧嘩になりましたけど、手術当日は心配して東京まで来てくれました。

??整形のカジュアル化に疑問「メイク感覚でやるべきことではない」

――公表するとなると、なおさら家族との関係は気がかりですね。その一方で、最近では自身の整形を公表する人が増えてきました。

【桜井野の花】肯定派でも否定派でもないですが、いい傾向だとは思っていないです。私が言ってもあまり説得力がないんですけど、みんな整形に対して寛容になりすぎているような気がします。だって、自分の子どもがやるって言ったら絶対嫌ですもん。だから自分が子どもを生む事も嫌です。むしろ、親に言われたんです。「整形をするなら子どもは諦めなさい、説明がつかないから」って。なので、ある程度の覚悟がないとやってはいけない事だと思います。メイク感覚でやるべきことではないですね。

――そうやって、いい事も悪い事もはっきり伝えてくれる桜井さんだからこそ、SNSやYouTube動画をはじめとしてファンがどんどん増えているような気がします。

【桜井野の花】整形を公表してからは、特に女性のファンが増えましたね。何でもズバズバ言うからかもしれません(笑)。私って、割と標準的な人間だと思っていて。自分の事はさておき、常に中立的な考え方だと思うんです。なので共感してもらえる事が多いですね。

――ただ、整形を公表する事によって、時には心無いコメントが来ると思いますが、それをどう受け止めていますか?

【桜井野の花】やっぱり、気にはなりますよね。「目のここを整形した方がいいんじゃない?」とか、どこから目線だよ! っていうような意見もたくさん来るんですけど、逆にその意見もしっかり受け止めています。そういう意見こそ、正しいんじゃないかなって。だって、友達とかお客様に聞いても「もうやらなくていいよ」とか言われるじゃないですか。言い方が刺々しいものとかも時にはありますが、全て受け止める姿勢ではいますね。

(インタビュー・文/辻みを)

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