「3年A組」の堀田真由主演、スタンフォード監獄実験を基にしたサスペンス『プリズン13』公開決定

「3年A組」の堀田真由主演、スタンフォード監獄実験を基にしたサスペンス『プリズン13』公開決定

堀田真由主演映画『プリズン13』。2019年8月30日公開。(C)2019「プリズン13」製作委員会

2019年だけで公開待機作5本を控える若手ナンバーワン演技派女優・堀田真由が、“世界で最も邪悪”な実在の心理学実験「スタンフォード監獄実験」を基に描く密室ゲームムービー『プリズン13』に主演。同作の公開が2019年8月30日(金)に決定した。

 『プリズン13』は、1971年に実際に行われた心理学実験「スタンフォード監獄実験」をベースにした、未体験のサスペンスムービー。人気Vtuber・ソフィアの公開実験に参加することなった女子大生のマリ(堀田)。マリが実験現場に到着すると、そこには4メートル四方の巨大な監獄が準備されていた。12人の被験者を看守と囚人に分け、監獄生活を疑似体験させる<監獄実験>らしい。ソフィアは、そこで立場や役割によって人格が変化するかを確かめる実験を行うという。7日間、この奇妙な部屋で看守役を務めることになったマリ。しかし、実験は次第にエスカレート、遂に死者が出てしまう…。

 主人公マリを演じるのは、21歳の女優・堀田真由。TVドラマ『3年A組-今から皆さんは、 人質です-』で注目を浴びたほか、『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(9月6日公開)、『超・少年探偵団NEO -Beginning-』(10月25日公開)、『108〜海馬五郎の復讐と冒険〜』(2019年秋公開)、『殺さない彼と死なない彼女』(2019年秋公開)など、2019年だけでも公開待機作5本を控える、映画界が熱視線を送る演技派女優だ。彼女が演じる、監獄の中の心理実験という極限状態に追い込まれたマリの姿が見どころだ。

 堀田は「このお話は実際にスタンフォード大学で行われた心理学の実験をもとにしており、 年齢や性格もばらばらな男女が閉鎖された空間で看守と囚人という2つの役割を課せられた時、人間がとってしまう予想もしなかった行動や言動の数々が本作の見どころです」と作品を紹介。

 そして「現場では12台のカメラを設置して撮影を行ったので、ドキュメンタリーのような臨場感溢れるリアルな映像になっているのではないかなと思います。マリをはじめとするキャスト一人ひとりの視点に寄り添うと何通りもの見え方が生まれ、受け取っていただける感情も様々で面白いと思います。ぜひ、老若男女問わず沢山の方に観ていただけますように」とアピールした。

 監督・脚本を務めるのは、映画『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作。今回、オリジナル脚本で、『エミアビのはじまりとはじまり』以来、3年ぶりにのメガホンとなる。渡辺監督は「沁みだした悪意がヒトを狂わせる。そこには腑に落ちる理由など無い。死活問題が遊びや戯れという名で上塗りされるイジメの構造と類似しています。見終わった後、笑う人と吐く人が半分も出ればこの映画は成功と言えるでしょう」と挑発的にコメント。

 そして、「聡明さや器用さは俳優にとって諸刃の剣で、撮影中、堀田とそれに連なる話しをしました。その日から堀田は変わりました。この作品には堀田の、なかなか見られない姿が映っているのでは、と思います」と、堀田の新たな可能性を引き出したことを示唆している。

 映画『プリズン13』は2019年8月30日(金)よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて公開。

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