「内定を辞退してでも働きたかった」「仕事を辞めて北海道から上京」普通の女の子たちが“バーレスクダンサー”に憧れた理由

「内定を辞退してでも働きたかった」「仕事を辞めて北海道から上京」普通の女の子たちが“バーレスクダンサー”に憧れた理由

左よりバーレスクダンサーのはる、おもち、りぼん(撮影/山口真由子) (C)ORICON ME inc.

東京・六本木に、月売上が約1億円にものぼる景気の良い場所が存在する。その名も『バーレスク東京』。店内には大型LEDが四方八方に設置され、中央には回転するステージ、そこで人気曲とともにセクシーな美女ダンサーたちが華々しいパフォーマンスを繰り広げる “新感覚エンターテイメント空間”だ。 2013年のオープン以来話題を集め、そのステージを一目見ようと女性や海外からの客も連日多く訪れる。ステージで輝くダンサーたちに、どのような経緯で勤めることになったのかを聞いた。

■複数の内定を辞退して「新卒ダンサー」に

 入店して2年半が経過したという「はる」。小さい頃から大学生までダンスを続けていく中で、自然とショービジネスの世界に興味を持つようになった彼女。だが、人前に出て踊るという経験がなかったことから、大学卒業後は他分野での就職を考えていた。だが、最終的には「このキラキラとしたステージに立って踊りたい!」という気持ちが勝り、複数の会社の内定を断ってまで入店を決めたという、“新卒ダンサー”だ。

■ “22歳のベテランダンサー”の原動力とは

 映画『バーレスク』の世界に憧れて、高校卒業後に入店したという「りぼん」。すでに4年目に突入し、年上の後輩も増えてきているというが、ここまで長く続けている理由を「普通の女の子じゃ体験できないことが出来る」ことが大きいと語る。夏の大型野外フェス『SUMMER SONIC』に加え、PVやテレビでもダンスを披露したりと、刺激的な毎日の連続のようだ。今後もこの店で、自分を推してくれるお客さんを増やしたいとのこと。

■憧れの先輩を追いかけ北海道から上京

 ダンスを習っていた経験から、地元・北海道のショーパブで働いた「おもち」(肌が色白でもちもちとしていることから名付けられた)。そんなある日、Instagramで、バーレスク東京の人気ダンサー「ミト」が踊る動画を見て一目惚れ。「この人のバックで踊りたい!」という思いから意を決して上京。まだ入店して8ヶ月と歴は浅く、不慣れなこともあるが、憧れのミトの傍らで踊れることを糧に、日々奮闘している。

(写真・山口真由子)

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