日本版『PRODUCE 101』練習生101人お披露目 TBSで25日から開始、12月に最終決戦生放送

日本版『PRODUCE 101』練習生101人お披露目 TBSで25日から開始、12月に最終決戦生放送

『PRODUCE 101 JAPAN』に出演する101人の練習生とナインティナイン(中央)(C)TBS

韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送された、視聴者がアイドルのデビューメンバーを選抜する人気オーディション番組『PRODUCE 101』。その日本版となるボーイズグループメンバーを決める“サバイバル”オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』が、TBS系列で25日から放送(毎週水曜 深0:01〜1:00 全12話)、無料動画配信サービス『GYAO!』で26日から配信されることが決定した。あわせて、番組に出演する101人の練習生がお披露目された。

 韓国版では2016年にガールズグループのI.O.I(アイオアイ)、17年のシーズン2ではボーイズグループ・Wanna One(ワナワン)、18年のシーズン3では、日本人と韓国人で構成されたガールズグループで、HKT48の宮脇咲良らが所属するIZ*ONE(アイズワン)が誕生している。

 企画内容は最初の選考を通過した101人からスタートし、さまざまなミッションに挑戦して練習生同士で競争をし、最終デビューメンバー11人が選ばれる。このすべての過程は100%“国民プロデューサー”と呼ばれる番組視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定し、最終的に勝ち残ったメンバーがファイナルグループとしてデビューする。

 4月に概要が発表され、101人の“練習生”を選ぶ書類選考がスタートしており、全国から未来のスターを目指す“ボーイズ”約6000人からの応募があった。そして、今月1日に番組収録が行われ、国民プロデューサー代表のナインティナイン(矢部浩之、岡村隆史)が、練習生に向けて講義を実施し、収録後に報道陣向けに練習生101人のお披露目会と練習生全員が参加したミュージックビデオ(MV)が初披露された。

 発表会では101人の練習生全員の名前が呼ばれると各自、「はい!よろしくお願いします!」と初々しくあいさつ。途中、噛んでしまう練習生が居たが、会場に居た女性記者からは「頑張れー!」と黄色い声援も飛ぶなど大いに盛り上がった。

 MVはナインティナインの「イッツ・ショータイム!」の合図で、練習生が元気に歌いながら踊るなどのパフォーマンスが披露。収録時の様子について岡村は「『イッツ・ショータイム!』と言うのはものすごい恥ずかしかった」、矢部も「芸歴30年で初めて言ったんじゃないですかね?」と笑いながらも大役を務めることに緊張があったと話した。

 『PRODUCE 101 JAPAN』は、吉本興業とMCIPホールディングス、韓国を代表するエンターテインメント企業のCJ ENMが運営。予算、101人という参加人数、日本在住であれば外国人でも参加できるため、応募できる国と地域、セットなどで“日本最大級”の番組制作規模となり、予算規模は数十億という。

 岡村は「MVのセットを組む時に日本で探していたそうなのですが、日本では見つからなかったそうで…」と、パフォーマンス動画の段階ですでに海外で撮影したことを明かすなど、大規模なプロジェクトだと伝えた。

 今後、番組がスタートすると、視聴者(日本国民)は、国民プロデューサーとして、それぞれの“推しMEN”に投票することが可能に。国民投票によって最終的に11人が選ばれ、グローバルで活躍するボーイズグループが誕生し、2020年のデビューを目指す。また、TBSでは、最後の11人のメンバーを決める最終決戦を12月に大型特別番組として生放送する。

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