日本版『PRODUCE 101』練習生101人お披露目 国民プロデューサーナインティナイン「僕らといる時ぐらいは笑顔を」と親心

日本版『PRODUCE 101』練習生101人お披露目 国民プロデューサーナインティナイン「僕らといる時ぐらいは笑顔を」と親心

『PRODUCE 101 JAPAN』に出演する101人の練習生とナインティナイン(中央)(C)Deview

韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送され好評を博した、“国民プロデューサー”(視聴者)がアイドルのデビューメンバーを選抜する人気オーディション番組『PRODUCE 101』。その日本版となるボーイズグループメンバーを決める“サバイバル”オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』が、TBS系列で25日から放送(毎週水曜 深0:01〜1:00 全12話)、無料動画配信サービス『GYAO!』で26日から配信される。今回、番組に出演する101人の練習生がお披露目された。

 『PRODUCE 101』の韓国版では、2016年にガールズグループのI.O.I(アイオアイ)、17年のシーズン2ではボーイズグループ・Wanna One(ワナワン)、18年のシーズン3では、日本人と韓国人で構成されたガールズグループで、HKT48の宮脇咲良らが所属するIZ*ONE(アイズワン)が誕生している。

 番組では101人の練習生からスタートし、さまざまなミッションに挑戦して練習生同士で競い合い、最終デビューメンバーが選ばれる。このすべての過程は100%“国民プロデューサー”と呼ばれる番組視聴者による国民投票で決定し、最終的に勝ち残った11名のメンバーがファイナルグループとしてデビューする。

 4月に概要が発表され、101人の“練習生”を選ぶ書類選考がスタートしており、全国から未来のスターを目指す“ボーイズ”約6000人からの応募が集まった。そして、今月1日に番組収録が行われ、国民プロデューサー代表のナインティナイン(矢部浩之、岡村隆史)が、練習生に向けて講義を実施し、収録後に報道陣向けに練習生101人のお披露目会と練習生全員が参加したミュージックビデオ(MV)が初披露された。

 MVでは国民プロデューサー代表のナインティナインによる「イッツ・ショータイム!」の合図で、練習生が元気に歌いながら踊るなどのパフォーマンスが披露。収録時の様子について岡村は「『イッツ・ショータイム!』と言うのはものすごい恥ずかしかった」と振り返る。矢部も「芸歴30年で初めて言ったんじゃないですかね?」と笑いつつ、これまで見たことが無い大規模なセットと撮影システムに独特の緊張を感じていたことを明かした。

 『PRODUCE 101 JAPAN』は、吉本興業とMCIPホールディングス、韓国を代表するエンターテインメント企業のCJ ENMが運営。予算、101人という参加人数、日本在住であれば外国人でも参加できるため、応募できる国と地域、セットなどで“日本最大級”の番組制作規模となり、予算規模は数十億という。

 岡村は「MVのセットを組む時に日本で探していたそうなのですが、日本では見つからなかったそうで…」と、パフォーマンス動画の段階ですでに海外で撮影したことを明かすなど、大規模なプロジェクトだと伝えた。

 なお、番組収録について、早くも岡村は練習生たちからイジられはじめており「溶け込むのは早いんです」と語る。しかし「今は仲間みたいな感じですけど、皆がライバルだと思うので、これから変な空気が流れてくるはず」と釘を刺す。一方で「ダンスや歌の先生はすごく厳しいと思うので、僕らがいるときぐらいはリラックスして、ちょっとでも笑顔を見せてもらえたら」と親心を見せた。

 今後、番組がスタートすると、視聴者(日本国民)は、国民プロデューサーとして、それぞれの“推しMEN”に投票することが可能に。国民投票によって最終的に11人が選ばれ、グローバルで活躍するボーイズグループが誕生し、2020年のデビューを目指す。また、TBSでは、最後の11人のメンバーを決める最終決戦を12月に大型特別番組として生放送する。

関連記事(外部サイト)