ブルゾンちえみ、来年は環境問題に注力 肩書きにとらわれず「自分の心に従って…」

ブルゾンちえみ、来年は環境問題に注力 肩書きにとらわれず「自分の心に従って…」

来年は環境問題に注力すると語ったブルゾンちえみ (C)ORICON NewS inc.

タレントのブルゾンちえみが19日、都内で行われた女性表彰イベント『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2019』スペシャルトークに参加。来年から、環境、動物、教育といった問題への取り組みを積極的に行っていくことを宣言した。

 さまざまな取り組みの原動力となっているのは「自分の心がどう思うかを大事に。ワクワクするか」。ブルゾンは「SNSのダイレクトメッセージを通じて、いろんな悩みを送ってもらった時に、一番に問うのは『本能で生きている?』っていうことなんです。自分が悩んだ時もそうです。自分がこうやりたいと思っていても。本能で生きるように舵を切れたらいいな」とかみしめるように語った。

 自分自身の気持ちをダイレクトに届けるために、SNSが重要なツールとなっているようで「ありのままの本当のわたしが100%、一文字違わず載せられる。ウソがないことが伝えられる唯一のツール」と力説。「今までは卓球のように来た球を返す感じでしたが、2019年はいったん落ち着いて、今後を考えた年でした。2020年からは、自分の心に従った仕事、生き方をしていきたい」というブルゾンが、今後注力していきたいことを聞かれると、ゆっくりと語り出した。

 「小学生くらいの時に、環境問題を習ったことをきっかけに、環境問題とか、動物とかめちゃくちゃ熱心になった時期があって。私がやらないとこの世はどうなるんだって責任感を背負っていたんですが、挫折しました。私ひとりが頑張ってもどうしようもないと諦めたことがあって、それから今までずっと押し込めていました。でも、こういう状況になって、世間もサステナビリティー(持続可能性)とか、企業さんの考え方も変わってきている。いろんなものに発信できるツールを持っている自分だからこそ、今になって何かできるんじゃないかな。エンターテインメント業界にいるからこそのアプローチができたら」。

 一見すると“芸人”としての活動から距離を置くような言動にも感じられるが「ネタをやること、ひな壇に座ること、何をするのが芸人と定義づけているんだろうというのはあります。私は肩書きって何でもよくて、私は私なので。ネタとかパフォーマンスをすることは好きだし、それぞれの活動をもって『これは芸人だ、芸人じゃない』というのはご自由にっていう感じです」ときっぱり。「『Forbes』さんは毎月購読して愛読している雑誌なので、光栄なことです。いつか取り上げてもらえるような活動ができるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

 具体的な活動は、まだ決まっていないようだが「環境、動物、教育に関しても興味があったので、今後その業界じゃない、外側からできることをやっていけたら」とコメント。この日のイベントでは「大学をやめたことが人生のターニングポイントになった」と明かしていたが、さまざまな問題に取り組むために大学に入って勉強するプランには「そういうのも楽しそうだなと思います」と前向きだった。

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