【麒麟がくる】徳重聡、明智一族ゆかりの寺で合掌

【麒麟がくる】徳重聡、明智一族ゆかりの寺で合掌

大河ドラマ『麒麟がくる』藤田伝吾役で出演する徳重聡。岐阜県可児市の「ぎふ可児 大河ドラマ館」に展示されている衣装の前で(C)NHK

NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか※初回75分拡大版)に明智家の家臣・藤田伝吾役で出演する徳重聡が、初回放送日の19日、岐阜県可児市内で開催されたパブリックビューイングに参加。その前に、明智光秀ゆかりの観光スポットをめぐった。

 可児市は、光秀が生まれ育った明智荘(あけちのしょう)があった地。花フェスタ記念公園内に開設された「ぎふ可児 大河ドラマ館」を見学した徳重は「お客さんの背中を見ていると、とても集中して読んでいる、見ている、その世界に入っていっている感じがして、良い大河ドラマ館に伺えて良かったです」と、来場客の熱量に感動。

 「細かく細かく再現された、光秀の館のジオラマ。360度VRは、自分がいままで見てきたNHKのセットを、お客さんにも自分の目線で見ていただけて、面白いですね。展示の仕方が良かったし、勉強にもなるし、好きな方はじ〜っと読んでいかれるんだろうと思いました」と、感想を述べていた。

 名鉄広見線明智駅から徒歩25分の場所にある明智城跡は、光秀が生まれてから落城までの約30年を過ごした地。「なんとなく想像はしていましたけれど、思っていたより高台で、それこそ360度が見渡せて、敵がどの位置にぐらいの軍勢で来ているか、つぶさにわかったんだろうなと。そういうのを実際に登らせてもらってよくわかりました。片方が崖になっていて、本当に自然の要塞だったんだと、あそこに仕掛けをしていたら、早々簡単には攻めて来れないなと」、第一回の冒頭で、野盗を撃退するシーンを例に挙げて、感慨もひとしおの様子。

 「全体的に見渡せるんですけど、ある面は絶対に攻めさせない、守りやすくもしている、簡単には落ちなかった城が落ちたのだから、それは大変なことだったろうなと。(斎藤道三の長男)高政軍にやられる訳ですから。城を作るほうも作るほうですけど、それだけの要塞を倒すほうも倒すほうだな、と面白いと感じます」。

 明智城跡を降りたところにある天竜寺は、明智荘に眠る明智一族ゆかりの寺。「名前こそ彫られていなかったですけど、明智家代々の人たちのお墓がざーっとあって。初めて手を合わせて、今、ドラマで明智家の家臣をやらせていただいています、と報告しました」。

 『麒麟がくる』に徳重が演じる藤田伝吾は、常に光秀(長谷川博己)に寄り添う家臣の一人で、戦闘能力が高いというキャラクター。第1回で野盗を撃退するシーンでも長槍を使って大活躍していた。

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