『ゴゴスマ』石井亮次アナ、フリー転身後初他局 サンドとタッグでフジ特番MC

『ゴゴスマ』石井亮次アナ、フリー転身後初他局 サンドとタッグでフジ特番MC

8月1日放送の『サンドと石井と知りすぎた芸人たちの会!』で石井亮次アナとサンドウィッチマンがタッグ(C)フジテレビ

CBCの昼の情報番組『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』(月〜金 後1:55)で司会を務める石井亮次アナウンサーが、8月1日放送のフジテレビ『サンドと石井と知りすぎた芸人たちの会!』(後1:30 ※関東ローカル)で、お笑いコンビのサンドウィッチマンとともにMCを務めることが決定した。

 3月いっぱいでCBCテレビを退社し、4月からフリーに転身した石井アナにとって、他局での番組収録は今回が初めてで、芸人とともにバラエティー番組で司会をするもの初めて、さらに自身の名前が番組名に入っている冠番組も初めてという、まさに“初”づくしの番組となる。

 番組では“あるジャンルを知りすぎている”新世代の芸人たちが、MCの3人に独自の最新情報や新たな角度からの見解などをプレゼンし、最新情報がアップデートできていないサンドウィッチマンの“固定概念”を覆していく。スタジオのプレゼンターには「オンラインで世界一周した男!」「年間100日“やよい軒”に通う男!」「SNSの広告収入で世界一に輝いた男!」など、バラエティーに富んだ“あるジャンルを知りすぎている”芸人たちが登場して、一風変わったプレゼンを繰り広げる。

 収録を終えて、石井アナとサンドの2人が取材に応じた。

――収録を終えて、いかがでしょうか?

【伊達みきお】石井さんがフリーになって初の他局での収録ということで、始まる前にすごく緊張していて「何でだろう」って思いました(笑)。やっぱり存在感がすごかったですね。頼もしかったです。

【石井亮次】サンドウィッチマンのお2人が、やさしいお2人だったので、それに乗っかって、やらせてもらいました。フリーになって初めての他局の番組なのですが、実は2012年の7月、ちょうど8年前(中居正広司会の)『うもれびと』という番組に出させてもらった事があって、世間で埋もれている人を紹介するという番組だったのですが、その番組に出演した事がきっかけで『ゴゴスマ』をやることになって、それで気がついたら関東にも(『ゴゴスマ』が)流れる事になって、そしてフリーになって8年でここに帰ってこられたという事で勝手に感慨深い思いでいっぱいです。

【伊達】すごい。また“8”というのがフジテレビの。

【石井】そうなんですよ。8年ぶりに8チャンネルに帰ってこられました。さらに『うもれびと』も今回のこの番組も木月(洋介)ディレクターという事で、縁が縁をつないで、大変な事になっていますよ。

【伊達】そして、ぼく今日(収録日の7月11日)結婚記念日なんです。でも8年じゃなくて11年目ですけど。(笑)。

――フリーになって、他局での収録を終えてこれまでと違う習慣などはありましたか?

【石井】(これまでは)楽屋もないですし、水も自分で買っていました。ですが、今日の収録では楽屋にお弁当やお水が置いてあって、そんなところから違うなと思いました。普段は生放送をずっとやっていて、こういう収録番組というのをやったことがなかったので、本当に手探りでやらせていただいたという感じです。

――芸人さんとのバラエティー番組は初めてだったと思いますが緊張されましたか?

【石井】(この仕事を)20年やっていますが、めちゃくちゃ緊張しましたよ。最初は大変でしたね。最後までずっと緊張しっぱなしでしたね。

――バラエティー番組のMCの先輩としてサンドウィッチマンのお2人からみて石井アナのMCはいかがでしたか?

【伊達】はっちゃけている部分もあったし、始まったら緊張感は特になかったですよね。いつもの石井さんという感じでした。

【富澤たけし】僕ら本当に台本がなかったので、全部お任せでやっていました。全然緊張しているようには見えなかったですね。

【石井】お2人が作る空気だと思います。(スタジオに来ていた)若手の方々も、めちゃくちゃ緊張するお2人だと思うんですよね。そして、僕もめちゃくちゃ緊張している中、お2人が温かな空気にしてくださっていたので、ありがたかったなと思います。

――フリーになって変わったことはありますか?

【石井】当然、フジテレビとかで仕事ができるようになったという事はありますが、名古屋のCBCに毎日通っているのですが、4月1日から車で行けるようになりました。地下の駐車場に車を止められるようになりました。これまでは社員だったので、止められなかったんですよ。なので、そのために中古の軽自動車を買いまして、それで毎日通っております。

【伊達】軽自動車? 本当ですか、それ?

【石井】はい。これはもう好感度を気にしての車選びです(笑)。初日、雨が降っていたんですね。なので、ワイパーを動かしていたら片方のワイパーが止まりまして“シカイ”不良じゃないかと思いました(笑)。

――今回は特番での収録ですが、今後レギュラー化などの手応えはありましたか?

【伊達】若手の芸人のみんなが“この番組に出たいな”と思ってくれれば、そういう道もあるのかなと思います。今はあまりネタ番組とかも多くないので、そういう意味では世に出るためにいろいろな知識を身につけている芸人もすごく多いので、そういう芸人にスポットを当てる番組として成立するのであれば、面白いかもしれないですね。

【富澤】手応えしかないですね(笑)。

――石井さんは初の冠番組ですが?

【石井】番組でも言いましたが(テレビ朝日『博士ちゃん』でサンドと共演していることから)「芦田愛菜ちゃんになりたい」と思っています(笑)。第2の愛菜ちゃんになれればうれしいですね。第2回があれば、ぜひやりたいですね。この番組のために何か勉強するくらいの芸人さんが出たらうれしいですね。

――石井さんの夢は『NHK紅白歌合戦』の司会と聞きましたが、今日でまた一歩近づきましたか?

【石井】あれは「夢は大きい方がいい、そして、いろんな人に言った方がいい」と古館(伊知郎)さんに言われて、それで言ってしまいました(笑)。どうですかね。一歩前進しましたかね。

【伊達】前進したんじゃないですか。あとは僕らがやっているNHKの番組にゲストできてもらえれば、(NHKとの)つながりができますから。

――サンドウィッチマンから石井さんに何かアドバイスはありますか?

【伊達】将来の古館さん、小倉さん、みのもんたさんみたいなのが見えましたね。だからフリーになって、最初に僕ら一緒に番組やらせてもらったので、ついていきたいと思います。

【富澤】紅白の司会を目指すんであれば、お台場から汐留と近づいていってほしいと思います。

【石井】お2人とご一緒できるという事があり得ないことなので、ありがたいことでしたね。今日という日を忘れないですね。8年前の『うもれびと』の収録の後に芝浦で飲んだビールが一番おいしかったんですね。でも今日、このあと飲むビールがそれを上回るんじゃないかと思っています。今日は夢見心地だったので、これを夢で終わらせないように頑張っていきたいなと思っています。

――今後フリーでやってみたい事はありますか?
【石井】何でもやってみたいです。ラジオやロケ収録など、今までやってない事はすべてやってみたいです。

関連記事(外部サイト)