朝比奈彩、初めての刑事ドラマで“元ヤン”“3歳の子どもの母”役に挑戦

朝比奈彩、初めての刑事ドラマで“元ヤン”“3歳の子どもの母”役に挑戦

木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』第11話(7月23日放送)に朝比奈彩がゲスト出演 (C)テレビ朝日

モデルで女優の朝比奈彩が、テレビ朝日系で23日放送の木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(毎週木曜 後8:00〜8:54)第11話にゲスト出演する。朝比奈にとって、今回が刑事ドラマ初出演。しかも、元ヤンキーで傷害致死事件を起こしたことがあり、3歳の息子もいる…というワケありで、新たに殺人疑惑が浮上するいままでにない役柄にチャレンジした。

 ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く本作。シリーズ史上初の2クール放送で、毎話さまざまな事件を描いている。

 第11話は、“アンパンまみれの遺体が見つかった”事件。被害者は移動販売ベーカリーの店主で、遺体の周囲にはアンパンの包みが散乱していた。まもなくアンパンのひとつから、ひとつの指紋が見つかる。それが、朝比奈演じる元ヤンキーの食堂従業員・鷺沢麻知子のものと判明。捜査を進めるうち、被害者と麻知子には浅からぬ“因縁”があったことが発覚して…、というストーリー。

 朝比奈は女性ファッション誌『Oggi』で専属モデルを務める、“9頭身美女”。女優としても、『チア☆ダン』(2018年、TBS)では運動神経抜群の女子高校生、『ランウェイ24』(2019年、朝日放送テレビ・テレビ朝日)では航空業界で奮闘する若き副操縦士、映画『ぐらんぶる』(8月7日公開予定)ではダイビングショップの看板娘…と、さわやかなキャラクターに挑んできた。

 今回、朝比奈は「刑事ドラマってもっと硬いイメージがありますが、この『捜査一課長』には“クスッ!”と笑える要素がたくさんあることが長年、愛されてきた理由なんだ!!と思いました」と、ミステリーでありながら“遊び心”が随所にちりばめられた作品のテイストを面白がって参加。「“アンパンまみれのご遺体”が発見されるシーン、私はその現場にいなかったのですが、予告編で見たら想像よりもアンパンがたくさんあって驚きました(笑)!」と、『捜査一課長』の世界観を思いきり楽しんでいた。

 そんな明るいキャラクターの朝比奈は、撮影現場にもすぐになじみ、「長年続いているドラマだから現場も出来上がっているだろうし、“アウェーじゃないかな?”と思っていましたが、 クランクインした日から気さくにお話ししていただき、まったく緊張しなかったです(笑)」と伸び伸び撮影に取り組めたそう。  

 一方で、これまで演じたことのない役柄を演じるにあたり、課題を感じていたことも告白。「やはりいちばん難しかったのは、3歳の子どもがいるところですね。私には出産や子育ての経験がないのですが、自分の子どもを愛する気持ちは、想像よりももっと大きなものなんだろうな、とすごく感じました」。

 麻知子の気持ちに寄り添うため、朝比奈は「今の私にできるのは少しでも多くの感情を取り入れること」と決意。「地元の友人で出産経験がある子や、母にも話を聞きながら少しずつイメージしていきました」とキャラクターを構築していったことも明かしている。そんな真摯(しんし)な役作りの成果を放送で見届けよう。

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