嵐、デビュー当時の自分たちと“初共演”21年前の姿をCGで再現 全国5紙朝刊もジャック

嵐、デビュー当時の自分たちと“初共演”21年前の姿をCGで再現 全国5紙朝刊もジャック

SoftBankの新TVCM「これからだ」篇に出演する嵐

人気グループ・嵐が出演するソフトバンクの新CM「これからだ。」篇が、23日から放送。新曲「Party Starters」が使用される新CMは、1999年のデビュー当時の嵐と、2020年の現在の嵐が“初共演”を果たす。

 新CMの舞台は、1999年9月15日、ハワイ・ホノルル沖のクルーズ客船で行われた「嵐」のデビュー会見。会見当日、テレビカメラの前でインタビュアーの質問に応じた後、どこまでも広がる青い海をメンバー全員で眺めながら、「これからだな…おれたち」 とつぶやくデビュー当時の櫻井翔。それを受けて、はじめの一歩を踏み出した他の4人も「これからだ」と晴れやかな表情を浮かべている。

 希望に胸を膨らませている初々しい彼らの姿を、また別のクルーズ客船から懐かしそうに眺めていたのは、現在の嵐の5人。松本潤が「これからだな…おれたちも」とつぶやくと、他の4人も「これからだ」と繰り返す。すると、デビュー当時の嵐が急に現在の嵐の方を振り返り、「ね!」とほほ笑みかける。すぐ目の前で起こったあり得ない出来事に、現在の嵐はすっかり目が点になってしまう。

 これは、現在の顔の表情や動きのデータを使い、21年前のデビュー当時の嵐をCGで再現したもの。それぞれ当時のイメージをつかむため、現場でデビュー会見の映像をチェックした5人は、「デビュー会見の時の心境を思い出してください」という監督のリクエストに、「あの頃、どんな気持ちであそこにいたんだったっけなぁ」と懐かしい記憶を呼び起こす。一方、「この頃の大野さん、だいぶ動いていたんだね(笑)」「あ、ホントだ!」と、普段の楽屋などで地蔵のように動かないことで知られる(?)リーダー・大野智の現在の様子と比較して、メンバー同士の会話を弾ませてた。

 松本の「これからだな…おれたち」というセリフを受けて、他の4人が反応するシーンでは、全員一緒に「これからだ」と発声するカット以外にも、バリエーションで一人ずつのワンショットも撮影。二宮和也のワンショットを収録した際、監督の「相葉さんほんの少しだけご自身の左側に移動してください」というオーダーに、相葉雅紀は「あ、入んないでってことね…けっこう右肩頑張ってたんだけど」と苦笑い。直前のテイクで、二宮の隣りにいる相葉の右肩が不自然に動いていたらしく、 「良かれと思ってやったんだけどね」「(右肩で)芝居してたんでしょ」「肩で喋ってたのに」と、メンバーから一斉に慰められるほほ笑ましい場面もあった。

 CMのラストカットは、メンバー全員がお互いの肩に手を掛けながらポーズを決めるカット以外にも、全員で楽しそうに笑っている様子を、ローアングルから捉えるエキストラカットも撮影。嵐らしいベストスマイルをカメラに収めるべく、「ちょっと長めに回します」という指示を受けて本番に臨み、当初は「5G(対応のiPhone)ほしいね。どうなるんだろうね」「iPhoneだね」など思い思いの言葉をささやき、笑い合っていた。そこで監督から「もうちょいガハハっと笑った感じがほしい」という注文が入ると、すかさず二宮が「大野さん!」と呼びかけ、大野が「じゃあ、みんな笑うよ。せーの!」と合図を出し、その直後、今まで以上に元気な笑い声が響き渡り、しばらくして「もっかい笑う? せーの」と再び笑いのエンジンを点火し、見事OKテイクになった。

 また、23日発売の全国紙5紙の朝刊を嵐が広告でジャック。広告のQR コードを読み取り、専用アプリ上で新聞全体をかざすと、嵐のスペシャルメッセージと音声が出現。複数の新聞を順に読み取るとメンバー同士が会話する仕掛けとなっており、読み取る新聞の数によっても会話が変化する。

■嵐インタビュー

――デビュー当時の皆さんと初共演という話を最初に聞いた時、どのような印象を受けましたか?

【二宮】最初というより、撮影が終わった今でもあんまり意味が分かっていませんね(笑)。これはどういうことなんだと。
【櫻井】作品が完成してみないとね。
【二宮】やっぱり技術が最新だから、追いつかないですよ。いろいろ想像を超えちゃっているから。
【相葉】そうだよね。実際に共演している様子をまだ見れていないもんね。
【二宮】そうなのよ。
【松本】楽しみだよね。
【二宮】我々が一番楽しみにしているんじゃないかってぐらい、本当に楽しみだし、あの時代の自分たちがどうなっているのかなんて、普通は見ることができないからね。未来を夢見ることはできますけど、過去を見つめ返すって、なかなかできないから。
【櫻井】かっこいいね。
【二宮】かっこいいでしょ。
【松本】もう一回言って、もう一回言って。
【二宮】やっぱり未来は…なんて言いました、私?
【櫻井】違う、違う。見つめ直すことは…。
【二宮】あれ??
【相葉】なんだっけ? ま、いっか。
【櫻井】ま、そういうことで(笑)。
【二宮】とにかく斬新ですよね。すごいと思いました。
【大野】正直、デビュー当時の映像自体を見るのはそんなに久々ではないんですよね。
【相葉】たしかに。
【松本】20周年の時とか、けっこう見たもんね。
【大野】そうそう。去年も見ましたけど、そもそもデビュー当時の僕らと共演できるという形が取れる今の時代に、僕は正直ついていけません。
【松本】いやいや、大丈夫ですよ。
【大野】大丈夫ですか?
【二宮】ちゃんと共演していましたから。
【大野】ニノがちょっと言っていたように、まだ想像でしかないから、僕も完成が非常に楽しみです。たぶん、想像を超えてくるんでしょうね。

――デビュー当時の思い出をお聞かせください。

【相葉】当時はガラケーだったよね。
【松本】そういう話じゃないよ(笑)。
【相葉】あ、違うの? ケータイの話じゃないの?
【松本】違う違う。
【二宮】当時のケータイのエピソードじゃないでしょ。
【相葉】違うの?
【松本】当時のハワイでこんなことがあったなっていうエピソードですよね? そっちですよ。
【相葉】あ、なるほど、そっちか。すいません。
【松本】ガラケーだったとか、そういう話じゃないよ。
【櫻井】まぁ、よく話してるけど、ほら、ニノが船ダメだからさ。
【二宮】そう。俺はギリギリまで寝てたよね。
【櫻井】船酔いだったよね。その意味でいうと、今回の現在の映像の中で船酔いしてないでしょ?
【二宮】してないよね。
【松本】成長したね。
【大野】成長した。
【櫻井】完全体の二宮和也が。
【相葉】ようやくだ。
【二宮】揺れてたけどね、けっこう。でも、酔わなかったよ。

――初の“5G”のiPhoneが誕生する噂もありますが、どう思いますか?

【櫻井】いや、楽しみですよ。やっぱり我々もテレビCM の撮影こそしていますけど、5G をまだ実感はできていないので、どういう風に見られるのか。あと、5G を想定した内容を撮影していますが、たとえばVR とか、5G で見たらどれくらいの映像になってるんだろうとか。何かやりながら、実感を想像しながら撮影を進めているので、それが本当に体感できる日が楽しみですし、早くね、僕らもね。
【相葉】ねー。
【二宮】え、いただけるんですか?
【全員】(笑)。
【松本】え、ソフトバンクさん?
【二宮】あら、いただけるんですか?
【相葉】高いよ、だって。
【二宮】そうよ。
【櫻井】そんな日が来ないかな、なんて。
【全員】(笑)。
【二宮】5Gでね。
【松本】5Gは関係ないでしょ。
【二宮】え、5Gで届くんじゃないんですか?
【櫻井】とにかく体感したいですよ。
【二宮】たしかにね。
【櫻井】自分の目の前で5Gのすごさを。すごく楽しみにしています。

――今回のCM で使われている新曲「Party Starters」についてお聞かせください。

【松本】とにかく明るい、ポップな曲になっていると思います。今年の頭ぐらいにロサンゼルスに行ってレコーディングした、思い入れの深い曲なので、楽曲としてテレビCM で使っていただけるのはすごく嬉しいです。テレビCM をご覧になる方も、曲を聴いてくださる方も、ポジティブな気持ちになっていただけたらなと思います。

――「これからだ」篇にちなんで、これからファンの皆さんにどういったことを届けていきたいですか?

【相葉】そりゃもう、僕らの本業であるワチャワチャ楽しくふざけるっていうのを、伝えていけたら…。
【松本】そこを伝えるの? 歌って踊っての方でしょ。
【二宮】それで20年やってないよ。
【松本】ワチャワチャやって20年じゃないですよ。
【二宮】歌って踊る、の方よ。
【相葉】そうですね。間違えました。
【二宮】間違えないで。
【相葉】歌って踊る姿をね、見せたいと思います。
【松本】そっちも見せたいけどね。両方見てほしいけど。
【相葉】そうだよね。これからもワチャワチャしながら、楽しく歌って踊る姿を届けたいと思います。

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