『銀魂』作者・空知英秋氏、“完結”に万感「さらばすべてのエヴァンゲリオン」【手紙全文掲載】

『銀魂』作者・空知英秋氏、“完結”に万感「さらばすべてのエヴァンゲリオン」【手紙全文掲載】

『銀魂 THE FINAL』公開記念舞台あいさつ(前列左から)石田彰、阪口大助、杉田智和、釘宮理恵、高橋美佳子、(後列左から)エリザベス、立木文彦、千葉進歩、中井和哉、鈴村健一 (C)ORICON NewS inc.

人気アニメ『銀魂』のラストを飾る劇場版『銀魂 THE FINAL』の公開記念舞台あいさつが9日、都内で行われ、原作者の空知英秋氏が手紙を寄せた。

 『銀魂 THE FINAL』で同作は、地球滅亡のカウントダウンが迫る中、銀時、高杉、桂が、虚の野望を阻止するために奮闘。そして、師匠・松陽の悲願を胸に戦い続ける銀時たちを援護するため、新八、神楽、真選組たちまでもが参戦し、彼らの“最後”のバカ騒ぎが描かれる。

 この日の舞台あいさつには声優の杉田智和、阪口大助、釘宮理恵、高橋美佳子、千葉進歩、中井和哉、鈴村健一、石田彰、立木文彦、宮脇千鶴監督が出席。空知氏のコメントは、釘宮が代読した。

■以下、空知英秋氏が寄せた手紙全文

とうとうこの日が来てしまいましたね。幾度も終わる終わる詐欺を繰り広げてきたこのアニメも、まもなく本当の終わりの時を迎えます。心の準備はできたでしょうか?

泣いてさよならするのも、笑ってさよならするのも自由。みなさんそれぞれのらしいと思うやり方で彼ら、彼女らとの最後の逢瀬を楽しんでもらえたらと思います。

え、僕ですか? 僕は多分泣いちゃうでしょうね。心待ちにしつつも、この日が来なければいい。そう思ってもいたから。けど涙を拭いて、きっとこう言うと思う。

さらばシンジ、レイ、アスカ、さらばすべてのエヴァンゲリオン。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』1月23日ロードショー。みんな、絶対見に行こうな!

え、違う? 庵野(秀明)じゃなく、アホの英秋の方のやつ? いや、でもどっちのヒデアキも終わる詐欺やってるけど…。すいません、そっちの方のやつは特に言うことないです。多分、英秋のアホの仲間たちが全部、映画にぶち込んでいくれているので。

なので僕ら『銀魂』は、さよならも言わなくていいですよね。きっとまたいつかどこかで。ありがとうキビうんこ。アホの英秋。

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