卓球・伊藤美誠選手、本人役でドラマ初出演 縁のある小泉孝太郎と共演

卓球・伊藤美誠選手、本人役でドラマ初出演 縁のある小泉孝太郎と共演

卓球・伊藤美誠選手(中央)がテレビ東京系『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SECOND SEASON』第1話(7月21日放送)に本人役でドラマ初出演(C)テレビ東京

 昨年のリオデジャネイロオリンピック卓球女子団体で銅メダル、今年5月の世界卓球2017でも早田ひな選手と共に女子ダブルス銅メダルを獲得した伊藤美誠選手(16)が、テレビ東京系『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SECOND SEASON』(21日スタート、毎週金曜 後8:00)の第1話に本人役でドラマ初出演する。

 同ドラマは、厄介払いされたメンバーが集められている警視庁杉並中央署の「なんでも相談室」、通称ゼロ係を舞台に、小泉孝太郎演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで世間知らずな“KY刑事”小早川冬彦と、松下由樹扮する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三の年齢も性格も階級も違う“迷コンビ”が、個性豊かなゼロ係のメンバーたちとさまざまな難事件を解決していく姿を描く。

 第1話では、小説家・風間輝樹の作品に酷似した殺人事件が発生。風間の作品を手がける出版社を訪れた冬彦と寅三は、偶然にも取材のために来社していた伊藤選手と遭遇。あいかわらずのKYぶりを発揮してなれなれしく話しかける冬彦に対して伊藤選手は…。

 リオ五輪でテレビ東京のキャスターを務めた小泉は現地で伊藤選手と顔を合わせていて、今回が2回目。松下とは初対面。初めてのドラマ撮影の現場に伊藤選手は「試合前は緊張しない方なので、久々の緊張感というか、こんなにそわそわしたのは初めてです。最初は緊張していましたが、しっかり話をしていくたびに自分の気持ちが穏やかになっていって、緊張しなくなりました」と、度胸満点。さらに「今回ドラマに出演したことで、多くの人に卓球のことを知ってもらいたいと思います」と、地に足の着いたコメントで大人たちを驚かせた。

 さらに伊藤選手は、世界卓球で獲得した銅メダルを持参しており、撮影終了後、小泉にかけてあげるというサプライズも。「今回、小泉さんの主演番組に出演させていただくという形で再会することができ、とても光栄でした。リオデジャネイロオリンピックの時にも小泉さんにメダルをかけたので、世界卓球でもかけてもらえるようにしっかり頑張ろうと思っていたので、よかったです。まさかこういう感じでお会いするっていうのは全然想像もしていなかったのですが、すごくいい経験の中でお会いできたのでよかったです」と話していた。

 小泉は「現場で緊張している伊藤美誠ちゃんがかわいらしかったですね。美誠ちゃんにとってはアウェイですからね、本当に緊張しているのがよくわかりました。でもそんなアウェイな状況で『ドラマ初めてです』と言いながらも、緊張の中、臆することなくテレビの現場でも瞬発力を発揮して、いざ本番になった時には自分らしさを出せるというのはやっぱりトップの人だなと思いました」と、感心しきり。

 世界卓球のメダルを首にかけてもらい、「東京オリンピックでの金メダルもまたかけてもらいたいですね。二度あることは三度ある、で。なかなかないですからね、きっと。自慢できそう。『僕、なぜか伊藤さんのメダルを毎回首にかけているんですよね』みたいな」と期待を膨らませていた。

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