“夏の課題図書”14作がTOP100入り 学習ドリルも上昇

“夏の課題図書”14作がTOP100入り 学習ドリルも上昇

『なにがあってもずっといっしょ』 作:くさのたき、絵:つじむらあゆこ(金の星社)

 多くの児童や学生が夏休みを迎えるなか、最新7/31付オリコン週間“本”ランキングの総合部門にあたるBOOK部門では「第63回青少年読書感想文全国コンクール」(主催:公益社団法人全国学校図書館協議会・毎日新聞社)の課題図書18作のうち、14作がTOP100内に上昇した。なかでも、小学校低学年の部の課題図書『なにがあってもずっといっしょ』(作:くさのたき、絵:つじむらあゆこ/2016年6月発売)が、先週54位から10位(週間売上1.5万部)に浮上し、同書初のTOP10入りを果たした。

 また、課題図書とあわせて、定番の自習ドリル『学研の夏休みドリル小学1年』(2011年6月発売)が先週30位から18位(週間売上1.3万部)に浮上したほか、話題の新学習指導要領対応ドリル『日本一楽しい漢字ドリルうんこかん字ドリル小学1年生』(3月発売)も、先週7位から2位にアップ(週間売上2.2万部)。夏の風物詩でもある“学習ドリルの上昇”に仲間入りした。

 なお、今週付のBOOK部門は、西尾維新の<物語>シリーズ最新作『忍物語』(7月19日発売)が、週間売上3.7万部で<物語>シリーズ通算14作目となる同部門1位。コミック部門は、『キングダム』の最新47巻(原泰久/7月19日発売)が、週間売上48.8万部で通算9作目の1位に。文庫部門は、『君の膵臓をたべたい』(住野よる/4月発売)が週間売上5.6万部で先週に続いて2週連続、通算6週目の同部門1位となった。

関連記事(外部サイト)