小沢健二、初登場フジロックで入場規制の盛況ぶり「愛してるぜ、ロック好きな人」

小沢健二、初登場フジロックで入場規制の盛況ぶり「愛してるぜ、ロック好きな人」

フジロックに初登場した小沢健二

 シンガー・ソングライターの小沢健二(49)が29日、新潟・苗場スキー場で開催中の『FUJI ROCK FESTIVAL’17』に初出演した。

 今年2月、19年ぶりにシングル「流動体について」を発売。それに伴い、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演した際、フジロックへの参加をサプライズ発表していた。フジロックに限らず、ロックフェス出演が初めてとあり、小沢の登場するホワイトステージは、雨の降りしきるなかにも関わらず、開演前から入場規制がかかるほどの盛況ぶりとなった。

 ライブは94年発売のヒットシングル「今夜はブギー・バック」でスタート。同曲でコラボしたスチャダラパーも登場し、会場は熱狂に包まれた。セットリストはアルバム『LIFE』(94年)収録曲を中心に、未音源化の新曲を織り交ぜた構成。バックバンドには、昨年行われたライブツアー『魔法的』のメンバーに加え、東京スカパラダイスオーケストラからサックスのGAMO、トロンボーンの北原雅彦、トランペットのNARGO、オルガン・沖祐市という『LIFE』のサウンドを支えた面子を従え、フェスを意識したアップテンポなナンバーで会場を盛り上げた。

 終盤のMCで小沢は「愛してるぜ、ロック好きな人。マジで」と笑顔であいさつ。続けて、9月6日にニューシングル「フクロウの声が聞こえる」とハロウィンをテーマにした絵童話を同時発売することを発表。「今までの僕のいろんなことと、これからの僕のこともいっぱい詰まっていて、すごく最高の録音になった。何十万回でも聴いてください」と語った小沢。そのシングル表題曲「フクロウの声が聞こえる」で、全11曲、約1時間のライブを締めくくった。

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