染谷俊之、三浦涼介らが魅せる吸血種たちのゴシック・サスペンス TRUMPシリーズ最新作『グランギニョル』が開幕

染谷俊之、三浦涼介らが魅せる吸血種たちのゴシック・サスペンス TRUMPシリーズ最新作『グランギニョル』が開幕

ピースピット2017年本公演『グランギニョル』ゲネプロより。染谷俊之演じるダリ・デリコ(右)と三浦涼介演じるゲルハルト・フラ(左)

 俳優の染谷俊之、三浦涼介らが出演するピースピット2017年本公演『グランギニョル』が29日より、東京・サンシャイン劇場にて開幕。初日公演に先駆けて行われた公開ゲネプロの写真と、キャストからのコメントが届いた。

 本作は、劇作家・末満健一がライフワークに掲げ、2009年より展開する『TRUMP』シリーズの最新作。『TRUMP』は、2009年に自身の演劇ユニット“ピースピット”での初演の後、2012年に再演。その後、2013年には俳優集団D-BOYSによる演劇公演“Dステ”、2015年には高杉真宙や早乙女友貴らを迎え、キャスト・演出を変えて、すでに3度の再演がなされている。

 さらにアナザーストーリーとして、ハロー!プロジェクト“演劇女子部”で『TRUMP』の3000年後を描いた『LILIUM -リリウム少女純潔歌劇-』、劇団Patch公演では14年前を描いた『SPECTER』をそれぞれ上演。

 最新作の『グランギニョル』は、『TRUMP』に描かれたエピソードの14年前、『TRUMP』の主人公ウルの父親であるダリ・デリコを中心に物語が展開されいき、ダリの若かりし頃、さらにはウルの出生にまつわるエピソードを描く。名門家系の貴族であり、吸血種たちの最高統治機関《血盟議会》で将来を嘱望された若手議員ダリが、ゲルハルトというライバルと反目しあいながら《ある事件》を追うサスペンス劇。

 主人公・ダリ役には、舞台『刀剣乱舞』、『剣豪将軍義輝』で活躍する染谷俊之を迎え、ダリに反目するライバル・ゲルハルト役にミュージカル『手紙』、『黒執事』などで個性的な演技を披露した三浦涼介、もう一人の主人公、マルコ・ヴァニタス役に、舞台『真田十勇士』、『里見八犬伝』など、舞台や映像作品で活躍中の栗山航、ダリの護衛をするために派遣されたヴァンパイアハンター李春林役に、ミュージカル『薄桜鬼』に主演し、今秋『スカーレット・ピンパーネル』にも出演が決定している東啓介、李春林の相棒・歌麿役に昨年の『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』で勇者を演じた松浦司が出演。

 また『LILIUM』で、吸血種と人間の混血という印象的な役どころを務めた田村芽実、Dステ版『TRUMP』に出演した大久保祥太郎がシリーズを超えて出演するなど、個性豊かなキャスト陣が集結。

 ピースピット2017年本公演『グランギニョル』は、8月6日(日)までサンシャイン劇場にて上演され、その後大阪公演が8月18日(金)〜20日(日)まで梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。なお、12月20日(水)には本公演のDVDが発売されることが早くも決定。

【キャスト、作・演出家コメント】
◆染谷俊之
「キャストスタッフ一同、力を合わせて頑張ってきました。千秋楽まで力を合わせて誰一人欠けることなく、全力で突っ走ってまいります。この独特の世界観をぜひ味わっていただきたいです? 劇場でお待ちしております」

◆三浦涼介
「アクションがたくさんあって体を張っており、燃えてる舞台になるかと思います。吸血種の話ですが、とても熱い繊細な作品に仕上がっています。ぜひ劇場で『グランギニョル』の世界観に浸っていただきたいと思います」

◆末満健一
「あらゆるジャンルから集まった実力派キャストたちが、各々の演技をぶつけ合うゴシックサスペンス劇。退廃的かつ耽美的な世界観に是非浸りにきてください」

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