新生『27時間テレビ』お笑い色は踏襲 総合MCのたけしは自虐「誰が見るの」

新生『27時間テレビ』お笑い色は踏襲 総合MCのたけしは自虐「誰が見るの」

新生『27時間テレビ』お笑い色は踏襲 総合司会のビートたけしは「誰が見るの」と強烈な自虐 (C)ORICON NewS inc.

 フジテレビ系長編特別番組『FNS27時間テレビ にほんのれきし』の総合司会を務めるビートたけし(70)、キャプテンの関ジャニ∞・村上信五(35)が3日、同局内で行われた記者会見に出席。今年で31年目を迎えたタイミングで、これまでのバラエティー中心の構成を一新したことが話題となっているが、メイン2人のかけあいから“お笑い色”が従来通りに踏襲されている様子がうかがえた。

 1996年の『FNSの日十周年記念1億2500万人の超夢リンピック』以来、21年ぶり6回目の総合司会となるたけしは「あの頃は、逸見(政孝)さんが亡くなる直前に一緒にやった時もあった(93年『FNS大サービスバラエティ1億2450万人の平成教育テレビ』)けど、視聴率も20%以上はあったんじゃないかな。自分自身の視聴率の最高で言えば、大久保清(を演じたドラマが)35%くらいだったかな」と回顧。同局の山崎夕貴アナウンサーから「今回、その記録を破りましょう」と呼びかけられるも「35%? 誰が見るの…」と自虐気味にボヤいてみせた。

 たけしは、史上初の9月放送になったことにも言及し「やっぱり、私の体力がなくなってきまして…(火薬田ドンとして)船の科学館のプールに落っこちて、顔面打って鼻が折れたり、足の爪がはがれたりして、もうダメだということで、それだったら安全なところで安全な企画をやってくれないかということで、生放送ではない形で…」とにっこり。村上も「9月になって落ち着いて、たくさんの方がご覧になれるので、35%を目指すにはもってこい」とアピールした。

 “にほんのれきし”をテーマにバラエティー、ドラマ、情報、スポーツ、アニメとジャンルを横断しながら「学び、笑い、楽しむ」を2日間にわたって放送。硬派な内容がズラリと並ぶ印象を受けるが、たけしが「真面目な番組なんだけど、どうもお笑いとか下ネタにいっちゃってね。みんなが乗るから、どんどん盛り上がっちゃって…」と笑顔を見せると、村上も「確かに、ここ3日間の収録で『やめなさい』は100回以上言っていますね。どこまで放送できるのか」とたけしの暴走ぶりに太鼓判を押していた。

 記者会見には、フジテレビの新人アナウンサー・海老原優香、久慈暁子も出席。同番組は、9月9日の午後6時30分から翌10日の午後9時24分まで放送。テーマソングは、関ジャニ∞の楽曲「今」。この日、公開された同番組のラインナップ(一部)は以下の通り。

■『FNS27時間テレビ にほんのれきし』ラインナップ
『にほんのれきし博物館』(メイン通し企画)/ドラゴンボール超・ちびまる子ちゃん・ワンピース・こち亀『にほんのれきし』(アニメ企画)/『れきし自慢!大賞』(FNS27局企画)/『日本人ルーツ顔探しの旅 世界で発見!縄文顔×弥生顔』/『ホンマでっか!?TV』/平安ドラマ『源氏物語』(仮)/『さんまのお笑い向上委員会SP』/『ネタパレ〜歴史ネタSP〜』/『免許皆伝』/『ニッポン道 室町ックJAPAN!』/『村上信五とスポーツの神様たち』/『めざましテレビ』/『関ジャニ∞クロニクル 27時間SP戦国武将なのに』/バカリズム脚本:戦国ドラマ『僕の金ヶ崎』/『学ぶヒストリー劇場 大地震と富士山噴火と人々と』/バカリズム脚本:幕末ドラマ『私たちの薩長同盟』/『あの人の歩き方』/『痛快TVスカッとジャパン』にほんのれきしのスカッとする話SP/『サザエさん』/『池上彰が見た たけしと戦後ニッポン』(グランドフィナーレ)

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