吹越満、バラエティー番組初MC挑戦 初めて食べる“カラス”の味に涙

吹越満、バラエティー番組初MC挑戦 初めて食べる“カラス”の味に涙

12日放送の日本テレビ系『マッドライターズ〜何でこんな本出しちゃったんですか?〜』(深夜24;55)でバラエティ番組初MCに挑戦する吹越満(左)とカズレーザー (C)日本テレビ

 俳優の吹越満が12日放送の日本テレビ系『マッドライターズ〜何でこんな本出しちゃったんですか?〜』(深0:55)でバラエティー番組初MCに挑戦することがわかった。お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーを相棒に、世の中に数多く存在する「奇書」のなかから、その著書である“マッドライター”と出版へと導いた編集者を招いて、その本の魅力や裏側をひも解いていく一風変わったトーク番組。今回は『おじさん図鑑』著者のなかむらるみ氏と、『本当に美味しいカラス料理の本』著者の塚原直樹氏が登場する。

 番組は店主・カズレーザーと店の常連客・吹越のいるブックカフェを舞台に進行。しかし個性派俳優・吹越はこれにとどまらず自分の中で「カズレーザーに恋心を抱いている」という設定を加え、時折オネエっぽさを出してくる。これにカズレーザーは「この探り探りの設定やめません?1回は乗っかって見たものの難しい!しかも、僕男好きだし」と呆れ顔。吹越が「見た人がスリリングかな、と思って」と返すなど、冒頭から2人ならではのコンビ感が生まれたよう。

 『おじさん図鑑』(2011年/小学館)の話題では、のべ1万人ものおじさんを観察してきた著者が、その「ビジュアル」や「生態」によって世のおじさんたちを全48種類に分類し、オリジナルイラストで描きあげた文字通り「おじさん図鑑」に2人も興味津々。なかむら氏は「吹越さんは“アート系のおじさん”」と指定し、カズレーザーが「30過ぎてから自分のことおじさんと思ってるけど…」とすれば、なかむら氏と編集の小林由佳さんから「まだ全然ダメ」とイジられる始末。

 かわいらしい装丁とはウラハラに、カラス肉を美味しく食べるための和洋中様々なレシピが掲載された、なんともマッドなレシピ本『本当に美味しいカラス料理の本』(2017年/GH)では、塚原氏が作ってくれた「カラスのジャーキー」をスタジオで実食。カズレーザーが「美味しい!…でもあとから酸味が!後半のカラスの加速がすごい!」と食レポすれば、吹越は「レバーっぽい味だね。でも酸味がくるね」「また味が変わった!例えられない味」と想定外の味に混乱。最終的には涙を流し、「人に食べさせたくなるね」と感想を明かしていた。

 2冊の奇書とその作者に迫り、「一つのことに情熱を持っている人の話は尽きないですね」と手応えを明かす吹越。カズレーザーが「奇書は無限にありますもんね」と話す通り、シリーズ化にも期待したい充実の内容となった。

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