上野動物園の赤ちゃんパンダ 生後100日迎え、体重6キロに

上野動物園の赤ちゃんパンダ 生後100日迎え、体重6キロに

上野動物園で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん(100日齢)と母親のシンシン(公財)東京動物園協会

 東京・上野動物園で6月12日に生まれたジャイアントパンダの子ども(メス)が今月20日で生後100日を迎えた。生後2日で147グラムだった赤ちゃんパンダの体重は、同日行われた12回目の身体測定で6.0キロに(9月10日計測時5.4キロより約0.6キロ増加)。体長も65.0センチ(9月10日計測時62.4センチより2.6.センチ増加)になり、順調に成長していることが確認された。

 同動物園によると、赤ちゃんパンダは後ろ足の力も強くなり、体を支えて数歩前進することができるようになっているとのこと。上下左右の4本の犬歯も口をあけるとすぐに確認できるほど、しっかり生えてきている。眼がどこまで見えているかは現段階では判断できていないものの、目つきもしっかりしてきたという。

 一方、母親のシンシンも赤ちゃんの体をなめたり授乳したりする姿が見られ、母子ともに健康状態は良好。シンシンの子育てが安定しているため、職員が宿泊して24時間監視す態勢は今月17日夜で終了し、今後は、録画した映像などを活用して、母子の健康状況を観察していく。

 赤ちゃんの名前は、選考委員会で32万件余りの応募の中から8点に候補が絞られており、近く発表される予定となっている。

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