亀梨和也、主演ドラマでSNS社会の怖さを実感 事務所の後輩への思いも告白

亀梨和也、主演ドラマでSNS社会の怖さを実感 事務所の後輩への思いも告白

2018年1月9日スタートのカンテレ・フジテレビ系火曜ドラマ『FINAL CUT』(C)関西テレビ

 人気グループKAT-TUNの亀梨和也が主演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『FINAL CUT』(毎週火曜 後9:00〜9:54※初回のみ後9:00〜10:09)が、来年1月9日よりスタートする。このほど、囲み取材に応じた亀梨は「作品でいうと、すごく難しいなと感じました。台本を読んだ瞬間に、これはこうだよねという落としどころのチョイスがたくさんできる作品だと思います。脚本の金子(ありさ)さんも『サプリ』以来で、フジテレビ系としては11年半ぶりの主演ドラマで、それも金子さんだったのでご縁を感じます。ある種、身を委ねていきたい」と意気込んだ。

 同ドラマは、殺人事件で母親を犯人扱いされ、自殺に追い込まれた過去を持つ男の“復讐”を描く物語。亀梨は『サプリ』(2006年)以来11年半ぶりとなる同局系主演となり、単独としては同局系初の主演作となる。共演には、藤木直人、橋本環奈、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、やついいちろう、杉本哲太、水野美紀、佐々木蔵之介らを迎える。

 亀梨は今作の見どころを「何をキャッチするかのレパートリーが多い世の中で、善と悪に対するジャッジは難しくなっている。悪気がなくても悪を生み出して被害者になり、加害者になってしまうケースが、すごく身近にある怖さをテーマに持っている。僕自身はSNSにすごく疎いですが、現代社会におけるそういった部分のツボを突いている作品でもあると思います」と力説。「メディアの側にいる人間として、メディアのことを扱う難しさというものは感じています」と率直な思いも打ち明けた。

 自身が演じる役どころについても「この主人公は、ひとの出来事がなければ本当にまったく違う人生を歩んでいたと思うんですね。それだけ、その出来事に執着しているとなった時に、僕は台本を読んで、確実に、対出来事であり、対相手によっての嗅覚で生きているところがすごくあると感じた」と解説。「その自分の感覚を信じてやってみようかなと思っているので、6割の薄いラインは用意して、4割を自由に埋められる引き出しを持っておくという気持ちで行こうと思います」と言葉に力を込めた。

 事務所の後輩である高木との共演も胸が弾んでいるようで「僕自身、年齢を重ねていく中で、立場的、立ち位置的に後輩にいろいろできたらいいなと思っていたりします。今年の山P(山下智久)とやる中でも、ジャニーズJr.をバックにつけてやろうよとか、ソロコンサートでもJr.の子を付けたり。心としては、今回もいいパスができるかなという思いがある」としみじみ。「ただ高木はすごいビビっていて…オレ、そんな怖いことをしたつもりはないんだけど、顔合わせで『亀梨くんにタメ語使うのをビビってます』って言っていましたよ」と笑わせていた。

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