テレ東、ほぼ作ったことがないコント番組に挑戦 座長はネプチューン名倉

テレ東、ほぼ作ったことがないコント番組に挑戦 座長はネプチューン名倉

ネプチューン・名倉潤を座長にテレビ東京がコント番組に挑戦。『テレ東がコント作っちゃいました〜ふ〜ん、それがどうした!〜』12月28日深夜放送

 テレ東がコント番組を作ったら一体どうなるか? 座長を任されたのはお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤。事務所、コンビの枠を超え「実力派人気コンビの片方」たちを集め、一夜限りのシャッフルユニットを結成し、爆笑オリジナルコントの数々をテレビ初披露する『テレ東がコント作っちゃいました〜ふ〜ん、それがどうした!〜』が28日(後11:54〜深1:25)に放送される。その出演者とコントユニットが発表された。

 【コントユニット1】名倉潤(ネプチューン)×小沢一敬(スピードワゴン)×河本準一(次長課長)。【コントユニット2】トシ(タカアンドトシ)×田中卓志(アンガールズ)。【コントユニット3】中岡創一(ロッチ)×吉村崇(平成ノブシコブシ)など。芸人たちの見たことのない組み合わせが生み出す化学反応とは?

 名倉は「座長ということで、自分が出演する、しないに関わらず全部の台本や演出にも関わらせてもらって面白い作品がたくさん出来たと思います。現場も出演者もスタッフもいろいろ話し合って作れて、とても楽しい雰囲気で最高に楽しかったです」と自信をにじませた。

 実は、テレビ東京では、「元々、他局のようにスタジオにセットを組んで作るタイプのコント番組の歴史がほとんどなく、やった事がないスタッフしかいない」と、水谷豊プロデューサーは明かす。「『コントはお金がかかる!』とか、『収録時間がめちゃくちゃかかる!』『出演者を集めるのが大変!』の割には視聴率がとれない(?)などの前評判から、なかなか手を出す人がいなかったのだと思います」。

 今回の企画が実現した裏事情について、水谷Pは「名倉さんと河本さんのレギュラーの『じっくり聞いタロウ』という番組をやっていて、その中でお二人ともこの時代に『テレビでコント出来たら贅沢やなぁ』といつも言っていたり、番組や名倉さんのライブで一緒になった芸人さんたちも口をそろえて『コント番組やりたい!』とおっしゃってたので、この“熱”でやれば面白くなるんじゃないかと、会社を説得し、今回実現することになりました」とぶっちゃける。

 「名倉さんが座長という事もあり、事務所、コンビを超えたくさんの芸人の方から快諾してもらう事ができました! いざ作業にはいってみると、普通のバラエティーよりめちゃめちゃ大変で“ドラマ”に近いものがあり、初心者のスタッフたちもてんやわんやでした。でも本番も迎えて、スタッフと芸人さんと手作りで作ったコントは最高の出来になりました! 1年を振り返りながら、年末にテレビ東京が作る、他局では見られない異色のコント番組を『ふ〜ん、それがどうした』というぐらいのハードルでご覧ください」と思いを語っている。

 同番組は、テレビ東京系列のテレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送でも同時ネットされる。

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