実写バラエティー『カイジ』利根川役に名高達男「間違ったことは言っていない人物」

実写バラエティー『カイジ』利根川役に名高達男「間違ったことは言っていない人物」

『人生逆転バトル カイジ』で利根川幸雄を演じる名高達男 (C)TBS

 俳優の名高達男が、人気漫画『カイジ』を原作にしたTBS系視聴者参加型バラエティー『人生逆転バトル カイジ』(28日後10:00〜)で帝愛グループ最高幹部・利根川幸雄を演じることがわかった。宴のマスターとして、金に吸い寄せられたクズたちに「金は命よりも重い!」厳かに吐き捨てる。

 出演者が発表され、公式サイトで紹介VTRが公開されるたびに各所を“ざわ”つかせている実写バラエティー『カイジ』。原作でも屈指の人気を誇り、クズたちが死んでいっても心が痛まない残忍さを持つ利根川を、名優・名高が見事に怪演した。

 原作は知らなかったものの、息子から有名な作品と聞いて『カイジ』作品をチェックしたという名高は「話通り怖くて迫力のある人物という印象は受けましたが、話しているせりふや内容がとても人間味があり、納得できて間違ったことは言っていない人物」と納得し、利根川役を快諾。

 ゲームで苦しむ人に「救いの手を差し伸べたい」気持ちにも駆られたが「人間というものは皆必死なのですが、そこには運のある人ない人が鮮明に出てくるもので、これは人間の領域を超えたなにかが作用しているのかなと思いました。本当に感動しました」と収録後に感想を語っている。

 また、クズたちが挑む競技種目も決定。ファーストステージは原作でもおなじみの「鉄鋼渡り」。細かな決め事は一切なしで、誰よりも早く20メートルの鉄骨の上を渡るレース。セカンドステージは「多数決カード」。挑戦者に赤か青のカード1枚のみが配られ、1時間後にオープンし、多かった色を持っていたものが勝者となるシンプルなゲーム。

 そして、ファイナルステージは「ペリカ双六(すごろく)」。サイコロの出た目のマスの指示に従いながら、ゴールを目指す周知のゲームだが、マス目には「カイジ」ならではの指示が書かれている。

 なお、セカンドステージを勝ち残った者は、ファイナルステージが行われるまでの2日間、地下強制労働施設で生活することになる。生活費は、そこまでのゲームで手に入れたペリカでまかなわれる。食事はもちろん、布団、歯ブラシ、シャワーなど全てにペリカが必要となるが、参加者たちは畳にそのまま寝るのか、布団をレンタルするのか、はたまたビールを買ってひと時の欲望を満たすのか…。監視カメラで撮影されたその生活の模様も放送される。

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