ムロツヨシの“muro式”WOWOWで放送 トーク番組『ムロテレ』もスタート

ムロツヨシの“muro式”WOWOWで放送 トーク番組『ムロテレ』もスタート

舞台『muro式.10「シキ」』で共演する3人のトークバラエティー『ムロテレ』WOWOWライブで2018年2月16日放送(左から)本多力、ムロツヨシ、永野宗典(C)WOWOW

 俳優のムロツヨシが脚本・演出・出演の三役をこなす舞台シリーズ「muro式」。来年4月から10年目の公演『muro式.10「シキ」』が控える中、過去公演の2011年からの6作品(「muro式.5」から「muro式.9.5」がWOWOWで2月より放送される。さらに舞台公演の放送だけではなく、ムロが気心知れた役者仲間たちと、構成・台本一切ナシの本音で語り合うトーク番組『ムロテレ』の放送も決定。このほど、トーク番組の収録が都内で行われ、『muro式.』とともに歩んだ10年を振り返った。

 収録後、ムロは「なんで“muro式”を始めたのか、なんでここまで続けてこられたのか、という理由を、自分で話しながらどんどんと思い出すような時間になりました。だからこの番組をやって良かったなと素直に思います」と晴れやかな笑顔。「僕はこれまで、見終わった後に『ああ、何も残らなかったけど、また見たいな』と思うような舞台にしたいと思って『muro式』をやってきたんです」とその思いを語った。

 舞台「muro式」とは、ムロツヨシが“好きな役者・好きな脚本家と舞台がやりたい”という思いから、2008年にはじめた舞台公演のこと。今やチケットは即日完売のプレミアムな公演となっている。しかし「muro式」を始めた32歳の頃を「当時の僕は、それこそ劇団☆新感線や大人計画、ナイロン100℃といった上の世代の劇団、先輩方には追いつけないなと思っていました」と振り返る。

 さらに「そしてちょうどその頃に一緒に飲んでいた、小栗旬や瑛太、小泉孝太郎といった年下の俳優たちはどんどん忙しくなっていく。彼らはムロさんと飲むと楽しいですね、なんて言ってくれるんですけど、僕が楽しくなくなってきてしまった。その環境に笑えなくなってしまったんです。そんな時に自分発信の舞台を作らなくちゃいけないと思ったんです」と始まった経緯を説明。「途中、何度もやめようと思いましたけど、何とか、やっと、と言いますか6都市で公演させてもらえるようになりました」としみじみ付け加えた。

 『ムロテレ』には、最新公演に出演する永野宗典、本多力(ともにヨーロッパ企画)が出演。トークゲストとしてムロの役者仲間、“muro式”をよく観ているという俳優の小栗旬と、1度も見たことがない新井浩文も登場する。

■特集:舞台“muro式”とは? 放送情報
2018年2月16日 WOWOWライブで放送

後8:30〜 『ムロテレ』#1
出演:ムロツヨシ 永野宗典・本多力(ヨーロッパ企画)
ゲスト:小栗旬 新井浩文

後9:00〜
『ムロツヨシ/muro式. 5「+」〜足しましょう、〜』
『ムロツヨシ/muro式.6「グラフ」〜その式を、グラフで表しなさい、〜』

関連記事(外部サイト)