30歳でグラビアに再帰した『仮面ライダービルド』女優の滝裕可里「恥ずかしいどころか…お尻見て〜!って(笑)」

30歳でグラビアに再帰した『仮面ライダービルド』女優の滝裕可里「恥ずかしいどころか…お尻見て〜!って(笑)」

『仮面ライダービルド』に出演し、人気を集めている滝裕可里

放映中の『仮面ライダービルド』でフリージャーナリスト、滝川紗羽役を演じ、人気を集めている滝裕可里(30)が『週刊プレイボーイ』13号のグラビアに登場、話題を呼んでいる。

彼女が週プレ本誌に登場するのは、実に8年ぶり。グラビア自体もその当時、数回やって以来となる。今回はラグジュアリーな室内で撮影。金色の水着や華やかな下着などに着替え、大人の女性らしい妖艶な姿を披露。撮影前に鍛えたというバランスのとれたスタイルも見どころだ。

そのアザーカットをまとめたネット写真集も好調だが、そこで久々となるグラビア撮影への思いや『仮面ライダービルド』のエピソードなどを彼女に聞いた!

―今回、グラビアのオファーがあって、最初驚いたそうですね。

 『仮面ライダービルド』で共演している高田夏帆ちゃんが昨年11月に週プレさんに出たじゃないですか。その時、本人に「若いんだから機会があればどんどんやりなよ!」なんて言ってたんです。それがまさか自分に話がくるなんて(笑)。だってもう年齢が年齢ですからね。ビックリしました。

―なんと、実は2010年に週プレのグラビアに出ていただいてるんですよね。

 はい。グラビア自体、その頃に数回やったくらい。それ以来やってないです。どんなだったか忘れちゃいました(笑)。

―出るのは最初、ためらいました?

 いや、せっかくだからやらせていただこうって。でもどうせなら自分らしさが出る感じの写真にできたらなと思いました。さすがにビーチで笑顔でってのはねぇ……(笑)。あと私、数年前から趣味でフィルムカメラをやってるんです。自分で現像して、暗室でプリントもして。好きな写真のテイストがあるので、そこもリクエストさせていただいて。

―自分でプリント!? 今どきプロのカメラマンでもフィルム使う人は少ないですよ。相当なカメラ女子ですね。

 自分では暗室女子って言ってます(笑)。普段、スマホで写真を撮らないですし。今回の撮影の時もカメラマンさんと1時間半、撮影せずにカメラの話で盛り上がってました!

―長すぎでしょ(笑)。それで今回は撮影内容から積極的に参加したと。でも下着っぽい衣装とか露出も多いですけど、肌を出すのは恥ずかしくなかった?

滝 そこは全く! 撮影前の1ヵ月間、トレーナーさんについてもらってアスリート並みにみっちりとトレーニングしたんです。そうしたらすごく効果があって。特にお尻は大満足の仕上がりです。恥ずかしいどころか『お尻見て〜!』って感じ(笑)。

―では特に好きなカットは?

 選べないですねー。どれも気に入ってます。でも赤リップを塗って、素肌に派手な花柄のシャツを羽織ってるカットは気に入ってます。ちょっとなまめかしい雰囲気があっていいですね。















―どの写真も好きってことは、かなりな満足度なんですね。

滝 やってよかったです。20代だったら恥ずかしかっただろうけど、今だからこそ自分らしさを媚びたりしないで出せたと思うし。

―きっと読者も満足です。現在は『仮面ライダービルド』に出演中で『仮面ライダー』の現場はハードだって聞きますが?

 ハードですね。なんといってもストーリーについていくのが大変で。視聴者の反応によってストーリーが随時変わるから、先のことを知らされず演じなきゃいけないんです。

話は2話セットで撮っていくから大まかにはわかるけど、過去のエピソードを聞かされたりするし、あと展開が複雑だし。対応力がすごく求められますね。いつもアンテナを張ってる感じです。

―それが1年続くのはハードですね。アクションもあるでしょ?

 それは楽しいです(笑)。『ウルトラマンギンガS』に出演させていただいた時、私は戦う隊員って設定でアクションが多かったんです。それ以来、面白くなって。今回はワイヤーで釣られたりもするけど、吹き替えなしで全部やらせてもらってます。

―撮影で印象に残ってることは?

 撮影そのものじゃないけど、冬の待ち時間に出演者やスタッフさんたちとストーブの上に網を乗せてお餅を焼いて食べたことかな(笑)。砂糖醤油にしたり、抹茶の粉をまぶしたり。一番美味しかったのがココアパウダー。砂糖を入れて、湿らしたお餅にまぶして食べるとめちゃくちゃ美味しいんです! みんなで感激してました。

―そんな皆さん、仲いいんですね。

 家族みたいなものですね。だからあと半年で撮影が終わっちゃうのが辛くて。私、朝ドラの『べっぴんさん』とか長丁場の作品を何本か経験してるんですけど、どんなに過酷で辛い撮影でも最後は絶対に終わってから寂しくなることを知ってるんです。

だから今回も初めて顔合わせした瞬間、「は〜、寂しい」って思っちゃって。「え? もう?」ってみんなには言われたけど(笑)。

―それはさすがに早すぎでしょ(笑)! 高田夏帆ちゃんとも仲いいということですが。

 すごく仲良しです。年越しも年明けも一緒にいたし、普段からご飯に行ったりカラオケとかよく一緒にいます。彼女は9才違うんですけどしっかりしてるんです。姉妹より親友って感じですね。























―滝さんは『ウルトラマン』『仮面ライダー』、そして『宇宙刑事ギャバン』の映画にも出てますけど。特撮ドラマに出演する面白さって?

滝 現場の熱い雰囲気ですね。全くのフィクションをリアルなものとして作り上げるから、みんなすごく一所懸命なんですよ。それが好きかな。あと子供が観るじゃないですか。子供の頃に好きになった作品って一生影響しますよね。だからそこに携われるのって光栄だと思うんです。機会があるなら今後も是非出たいです。

そういえば、最初に出た特撮は『仮面ライダーアクセル』(『仮面ライダーW』のスピンオフとなるオリジナルビデオ作品)なんですけど、それって前に出た週プレさんのグラビアがきっかけなんです。

―え? 8年前の?

 グラビアを見た坂本浩一監督の目に偶然止まったらしくて。それでキャストを決める時、名前を挙げてくださったんです。『ウルトラマンギンガ』も坂本監督がをやるっていうので呼んでいただいて。『ギャバン』は『ライダー』と東映さん繋がりでお話をいただいてみたいな。週プレさんに出なかったらここにはいなかったです(笑)。

―そうだったんですね。でもここまで特撮が多い女優さんって珍しいですよね。

滝 いや、まだ戦隊モノが残ってますから(笑)。せっかくならコンプリートしたいですよね。それができる人ってそうそういないし。もう出られたら女優を引退してもいいです!

―そこまで(笑)。ではお約束ですが、好きな男性のタイプは? やっぱり正義の味方?

滝 それも素敵ですけど(笑)、自分のやりたいことに一所懸命な人ですね。ルックスはまるで気にならないです。

―好きになったらどうなるんですか?

 変わらないです。あと私、自分から好きって言っちゃうタイプです。自分の中で溜めてるのが好きじゃないんで。

―ハッキリしたいと。でもフラれたことないでしょ?

 ありますよ。10代の終わりに年上の人を好きになって、1年に3回告白して、すべてフラれました。10代のうちにここまで好きになる人はもういないと思ったから、後悔しないようにしつこくアタックしたんですけど。ダメでしたね〜。

―今の滝さんを見て絶対後悔してますよ! では今後の目標を。

滝 私、ドッグトレーナーの資格を持っているんですよ。小さい頃からたくさんの動物に囲まれて育ったので、犬とか動物が大好きで。日本は先進国の中で動物愛護の点で遅れてるんです。殺処分とかも平気で行なわれてるし。

私はこうしてメディアに出る機会もあるわけだから、動物愛護に関して少しでも役に立てたらいいなって思ってます。あとはやっぱり女優としていろんな作品に出演し続けること。正義の味方ってわけじゃないけど(笑)、世の中を元気にしていけたら。そのためにもまだまだ努力して自分を高めていきたいですね。

●滝裕可里のグラビアは『週刊プレイボーイ』13号に掲載!

(取材・文/大野智己、撮影/矢西誠二、取材撮影/武田敏将)

■滝 裕可里(TAKI YUKARI)







1987年10月14日生まれ 大阪府出身 身長160cm 血液型=A型 ○女優として数多くの作品に出演、現在は特撮ドラマ『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系、毎週日曜9:00〜)出演中。公式Twitter【@TAKI_YUKARI】 公式Instagram【@takiyukari_official】

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