映画『スパゲティコード・ラブ』に出演の上大迫祐希「グラビア撮影当日のフィッティングのときが一番恥ずかしかったです」

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現在公開中の映画『スパゲティコード・ラブ』でメインキャストを務めている新進女優、上大迫祐希(かみおおさこ・ゆうき)。ありのまま、いつもの感じで、12月13日(月)発売『週刊プレイボーイ52号』ではグラビアに初挑戦!

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■鹿児島時代、CMに出演して注目

――20歳の新人女優、上大迫祐希ちゃんが週プレ初登場! 芸能活動を始めたキッカケは?

上大迫 鹿児島県の出身なんですけど、小学校1年生のとき、鹿児島と東京をつなぐ飛行機の初就航記念の広告募集があって。母がそれに応募して、なんとうちの家族がグランプリに選ばれたんですよ!

みんなでCMやポスターにも出させてもらって。初めてメイクをしたり、きれいな衣装を着たりして、すごく楽しかったんです。そこから芸能界に興味を持つようになって、中2から芸能スクールに通い始めました。

――鹿児島時代はどんな活動をしていたんですか?

上大迫 週に1回レッスンがあって、演技やウオーキング、ナレーションなど幅広く教わっていました。初めてのお仕事は、地元のうどんのCM。クラスメイトには言っていなかったんですけど、気づいてくれる友達もいてちょっと気恥ずかしかったです(笑)。

――男のコから急にモテたりしなかった?

上大迫 う〜ん、どうだろう。ただ、声をかけてくる人は増えたかもしれないです。モテ期ではなかったですよ(笑)。

一番反響があったのが、高2のときに出演した鹿児島公務員専修学校のCM。地元では有名なCMだったので、いろいろな人から「出ていたでしょ?」って言われました。ただ、やっぱり鹿児島だと芸能の仕事は少なくて、習い事をしているような感覚でしたね。

――高校卒業後に上京したの?

上大迫 そうなんです。東京にある服飾系の大学に進学して、同時に芸能事務所も探し始めて。いろいろなご縁があって、今の事務所にお世話になることに。

――そこからはどんな仕事を?

上大迫 東京でも相変わらず演技レッスンを受けていて、オーディションがあれば積極的に参加していましたね。でも、やっぱり最初はなかなか受からなくて。2020年くらいから少しずつ舞台などに出演するようになって、場慣れしてきたのか、オーディションにも受かる機会が増えていったんです。

これまでに、江崎グリコ「ポッキー」やカネボウ化粧品「KATE」のウェブCM、最近だと『ポケモンユナイト』クライマックス編に出させてもらいました。

――そして現在公開中の映画『スパゲティコード・ラブ』ではメインキャストとして出演。

上大迫 これもオーディションを受けたんですけど、それまで映画に出演した経験がなくて。まさか受かるとは思っていなかったので、出演が決まったときは手が震えるし、涙が止まらないし、大変でした(笑)。

――クランクインしたときの心境はどうでした?

上大迫 やっぱりめちゃくちゃ緊張しました。ただ、鹿児島から上京してきた女のコ役で、セリフも鹿児島弁。だから、自然体で演じることができたと思います。(このインタビュー時点では)まだ劇場に見に行けていないので、実際にスクリーンで見たら感動して、やっぱり泣くと思います(笑)。

――そして今回、グラビアにも初挑戦してくれました。

上大迫 実は私、プライベートでほとんど水着を着たことがないんですよ。ましてやビキニなんて初めてで......。撮影当日、衣装フィッティングがあったのですが、そのときが一番緊張しました。水着を着て、スタッフさんの前に立つだけなんですけど、めちゃくちゃ恥ずかしくて(笑)。

その後、メイクさんが「グラビアは素の表情を撮ってもらえばいいんだよ」って教えてくれて、ロケ場所も鹿児島のおばあちゃんの家みたいな古民家だったので、撮影自体はリラックスして臨めたと思います。

――最後に今後の目標は?

上大迫 いつかNHKの朝ドラに出るのが夢なんです。そのためにはもっとお芝居の勉強をして経験を積まないといけないので、今以上に頑張っていきたいです!

(スタイリング/菊地文子 ヘア&メイク/ムロゾノケイト[GiGGLE]) 

●上大迫祐希(かみおおさこ・ゆうき) 
2000年12月28日生まれ 鹿児島県出身 身長154cm 血液型=A型 
特技=ピアノ、書道、鹿児島弁 
○今秋開催された「東京国際映画祭」の「Nippon Cinema Now」部門に選出された映画『スパゲティコード・ラブ』でメインキャストを務め、注目を浴びる新進女優。CM「『ポケモンユナイト』クライマックス編」にも出演。2022年には初主演映画『神田川のふたり』が公開予定! 
公式Twitter【@y_kamioosako】 
公式Instagram【@y_kamioosako】

取材・文/高篠友一 撮影/カノウリョウマ

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