『SASUKE』第39回大会直前! 岩本照、武尊、藤光謙司、樽美酒研二。出場者4者4様の"偏愛"

今年もこの季節がやって来た。『SASUKE NINJA WARRIOR』第39回大会は、いよいよ明日、12月28日(火)18:00よりTBS系で放送予定。

日本中から集いし100人の戦士たちが、日々の鍛錬を。血と汗の結晶を。執念を。

一瞬に懸ける筋肉の熱き祭典、SASUKE。今年の週プレは、芸能界とアスリート界を代表する4名の出場者のマッスル・ハーモニーをお送りいたします。

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●岩本 照(Hikaru IWAMOTO)
Snow Manリーダー
ゼッケン:88 年齢:28歳 出場回数:6回 2ndステージ進出:1回

「昨年、初めて1stステージをクリアできて、本当にうれしかった。スタート台に立った時点から過去の大会とは違いました。すごく落ち着いていたんです。それはやっぱり、(昨年)Snow Manがメジャーデビューしたことが大きいと思います。グループとして『バンッ』と飛躍した感覚があって。僕らの仕事って、パフォーマンスを見せてお客さんに楽しんでいただく仕事じゃないですか。『魅せる』という点では、SASUKEも同じじゃないかと。本業で新しいステージまでたどり着けたんだから、SASUKEでも絶対行ける、行けない理由なんてない、そういう気持ちでした。

SASUKEの魅力ですか? 人と競わないところ。みんながみんなを応援するし、それぞれの目標がある。そこに向かってこつこつ努力していく。人生と一緒ですよね」

――あなたにとって、SASUKEとは?

「『お祭り』ですね。伝統が継承されていくところとか、一年に一度、それがないと終われないという風物詩。だからこそ、楽しみたい。たとえ結果が伴わなくても、あのスタート台に立てた、それだけでもう楽しいし、いろいろな楽しみ方がある。一年頑張った自分が『さあ、楽しもうぜ!』って熱くなれる、そういう『お祭り』です」

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●武尊(Takeru)
K−1 スーパーフェザー級王者
ゼッケン:94 年齢:30歳 出場回数:6回 2ndステージ進出:2回

「ここ数年は試合とかぶってしまって4大会ぶりの出場になりますが、その間も番組はずっとチェックしていました。SASUKEの魅力は、簡単ではないところ。格闘技をやっているので、『強敵を超えたい』というのが大きなモチベーションになっています。SASUKEには、試合の緊張とはまた違った緊張感があるんですよ。格闘技だと、最悪ダウンしても倒し返せば勝ちですけど、SASUKEはちょっとでも、一度でも着水したら終わり。格闘技は息が止まっても、足が折れたとしても気力で戦えるケースはありますけど、SASUKEではそうはいかない。非常に厳しい世界だと思います。

SASUKEで使う筋肉は格闘技の筋肉とはまたちょっと違うので、格闘技の練習を100パーセントやった上でさらにそこにSASUKEの練習を上乗せしていくのはかなりの負担ですけど、体の使い方をうまくするという点では通じる部分もあります。SASUKEへの挑戦は、本業にも大いにプラスになっていますよ」

――あなたにとって、SASUKEとは?

「昔からの憧れですよね。格闘技と同じように、カッコよくてやりたいなってずっと見ていましたし、それは今も変わりません」

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●藤光謙司(Kenji FUJIMITSU)
2017年世界陸上銅メダリスト
ゼッケン:95 年齢:35歳 初出場

「現役時代も何度かオファーはいただいていたのですが、大会が近かったりとタイミングが合わなくて。ケガの可能性もある過酷なスポーツなので、現役を退いた今ならということで、挑戦させてもらえるのは非常に光栄です。番組の映像を何度も見返してイメージトレーニングは十分にしてきましたが、SASUKEの動きは陸上競技の動きと全然違うので、どこまでやれるかは未知数です。

実は、知り合いのつてをたどって、昨年2度目の完全制覇を達成したサスケくん(森本裕介、今大会もゼッケン100で出場)まで行きついて、ご指導いただいたんです。どんなことに気をつけたらいいか、どういう練習をしたらいいか、いろいろ教わりました。落ちるリスクの高い場所はやはり、『フィッシュボーン改』と『ドラゴングライダー』だということだったので、そこは重点的に準備してきました。ドラゴングライダーのバーのつかみ方は、『握りにいく』のではなく『指と指の間に当てにいく』感覚なんだそうですね。それって、陸上のバトンパスとまったく同じなんですよ。バトンも、渡し手が適切な位置に差し出せれば、受け手は自然に握れるんです。本番では、そのバトンパスの経験が生かせるように頑張りたいですね」

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●樽美酒研二(Kenji DARVISH)
ゴールデンボンバー ドラム
ゼッケン:97 年齢:41歳 出場回数:10回 2ndステージ進出:4回 3rdステージ進出:1回

「ここ2大会は1stステージリタイアというふがいない結果に終わっていて、今季もケガもあったりで苦しい時間を過ごしてきたんですけど、本番前の今は非常に落ち着いています。ケガをしたことで改めて、休息って大事なんだなと。やっぱり根性論の時代に生きてきた人間なので、ついついトレーニングをしすぎちゃう。でも、それだと気持ちは強くなっても筋肉は弱くなってるんです。結果的には充実した準備ができましたね。

今回はとにもかくにも(2大会連続で失敗している)『ドラゴングライダー』です。実は前回大会が終わった後、すぐに群馬県の松田(大介)さん(今大会はゼッケン36で出場)のご自宅のセットにお邪魔させてもらって。今季も3ヵ月で10回くらい行ったかな。2nd、3rdのことは一切考えない。クリアした後どういうリアクション取ろうとか、よけいなことばっか考えてるからダメなんですよ。とにかく1stを丁寧にクリアする。色気づかない。よけいなことをしない」

――あなたにとって、SASUKEとは?

「前は恋人って言ってたんですよ。でも今は違う。フラれました。元カノです。なかなか振り向いてくれない女です。でも俺は、振り向かせますよ」

撮影/本田雄士

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