卒業目前の櫻坂46・渡邉理佐が卒業メモリアルブックを発売!「恥ずかしいなと思いながら、気持ちを知ることができてうれしかったです」

00main_SRF9146.jpg

今年4月にリリースした櫻坂46の4thシングルの活動をもってグループを卒業する渡邉理佐。彼女の卒業を記念した卒業メモリアルブック『抱きしめたくなる瞬間』が、5月17日(火)に発売される。

そこで、彼女に卒業直前インタビューを実施。「やりたいこと」を詰め込んだメモリアルブックの出来栄えや、卒業コンサートへの想いなどを語ってもらった。

* * *

――卒業メモリアルブック、ついに完成しました。想像以上にボリューミーな内容になりましたね。

渡邉 そうですね。でも、結果的にすごく満足のいく1冊になりました。

──当初想定していたイメージと比べていかがですか?

渡邉 こんなにたくさん写真を載せられると思っていなくて。ページ数を増やしていただいたと、スタッフさんからお聞きしたので、隅から隅まで私自身のことを知っていただけたり楽しんで見ていただける写真がたくさん詰まった1冊じゃないかなと思います。

──全体を通して、理佐さんの約7年にわたる人間関係や人とのつながりを強く感じさせる内容だなと思いました。

「ドライブデート」をテーマに撮影した渡邉理佐(左)と尾関梨香(右)。撮影/柴田フミコ

渡邉 ファンの方が「このペアが好き」と言ってくださるようなメンバーの組み合わせも多いですし。それこそ"おぜりさ"と呼んでくださっているおぜちゃん(尾関梨香)とのペアや、初期の頃から姉妹みたいな感じで好きと言ってくださる方の多い(原田)葵とのペアもあって。いろんなファンの方が喜んでくださる1冊にできたらいいなというのが前提としてあったので、そういうメンバーとの撮影や対談を載せられたらと考えていたんです。

もちろん「櫻坂46の渡邉理佐」として最後の作品にもなるので、まずは私自身がやりたいことをたくさん詰め込んだうえで、それを見てくださる方に喜んでいただけたらいいなと思っています。

──撮影や対談を経て、気心知れた皆さんとの間にあらためて発見や気付きってありましたか?

渡邉 メンバーとあらたまってお互いの印象や「こういうところが好き」ってお話することは普段なかなかないので、このメモリアルブックを通して「みんなこう思ってくれているんだ」とか「こういうふうに考えてくれていたんだな」とお互い伝え合えたのは、恥ずかしさもありつつこの機会にできてよかったなと思いました。

また、撮影や対談をしたメンバーに限らず、メンバーから私宛てにメッセージをいただいたり、私から各メンバーへ向けてメッセージも送らせていただいたりもしたんです。ひとりひとりに対して私がどう思っているかも初めてここでお伝えできるので、そういう部分も楽しんで見ていただけたらと思います。

02_SRF9087.jpg
──実際、メンバーの皆さんからのメッセージを読んでみていかがでしたか?

渡邉 実は、このメモリアルブックが発売されるまでは読まないつもりでいたんです。あとの楽しみにしておきたくて。でも、完成したものをいただいたその日に読んでしまって(笑)。すごく恥ずかしいなと思いながらも、こういうふうにあらためて気持ちを知ることができてうれしかったですし、私がそれぞれのメンバーに送った言葉はまだみんな知らないので、あとでどんな反応があるかも楽しみです。

──1期生の皆さんとは付き合いの長さもあり、絆を感じるエピソードも多かったですが、2期生の皆さんからはいかに先輩として慕われていたかを感じるコメントばかりでしたね。

渡邉 いえいえ、全然そんなことないんですけど......ありがたいですね(笑)。

渡邉理佐(中央)と、二期生の藤吉夏鈴(左)、山ア天(右)。撮影/柴田フミコ
──思いもしなかったメッセージや言葉ってありましたか?

渡邉 みんなそれぞれの言葉で「理佐さん自身が楽しいと思うことだったり、理佐さんが幸せになれるようなことをしてほしいです」と伝えてくれたり、「ごはんに行きたいです」「一緒にお買いものに行きたいです」と書いてくれた子もいて。そういうことを密かに思ってくれていたんだなと知ることができてうれしかったです。

──また、メモリアルブックの中には『欅って、書けない?』や『そこ曲がったら、櫻坂?』でご一緒しているMCの土田(晃之)さんと澤部(佑)さん、欅坂46時代から現在に至るまで振り付けを担当しているTAKAHIRO先生からのメッセージも掲載されています。

渡邉 本当にデビュー前からお世話になっている皆さんなので、そういう方々から客観的な意見として、私自身も気付いていない内面の部分まで見てくださっていたんだなと、すごく感動しました。例えば、土田さんと澤部さんは「バランスが取れている子」と言ってくださっていて、それはすごくうれしかったです。TAKAHIRO先生のお言葉も心にすごくジーンときました。

TAKAHIRO先生とは楽曲の意味をみんなに説明していただく以外で、そこまで深くお話する機会もなかったので、ここまでしっかりメンバーひとりひとりの個性や良いところを見てくださっていたんだなと、びっくりしました。

04_SRF9149.jpg
──最初から見ている御三方だからこそ、言葉に重みも感じますし。また、豊富な写真や読みものの中で特に印象的だったのが「理佐の好きな46のこと。」です。

渡邉 私が実際に日常で使っているアイテムを撮影していただきました。きっと女性のファンの方の中には「どんなスキンケアを使っているんだろう?」ということが気になっている方もいると思うので、ちょっとファッション誌感覚でも楽しんでいただける内容になっているかなと思います。

──こういう話って、これまで握手会で質問されることも多かったんじゃないでしょうか。

渡邉 そうですね。でも、短い時間の中でひとつひとつをお伝えすることって難しいので、ちゃんとお伝えできてうれしいです。この4月からは4thシングル『五月雨よ』のオンラインミート&グリート(個別トーク会)が始まったんですけど、その中で「使っている香水やリップを教えてください」と聞かれることが多くて。

その際にも「メモリアルブックで紹介しているから、見てね」と伝えていたので、ぜひ見ていただきたいです(笑)。

05_SRF9131.jpg
──素晴らしい解答ですね(笑)。そういったアイテム以外にも、生活面でのこだわりや趣味などについても触れられていて。この中の終盤に「大切にしてくれる人を大切にする」という言葉が出てきますが、まさにこの1冊につながるテーマかなと感じました。

渡邉 ありがとうございます。本当にこの約7年間でいろんな人に助けられましたし、だからこそそういった人たちへの感謝の気持ちは、これからも忘れないで活動していきたいです。

──完成したメモリアルブックを前に、卒業を控えた今の心境は?

渡邉 (取材時点では5月21、22日の卒業コンサートまで)あと1ヵ月くらいなんですけど、どの活動も「これで最後だな」と思いながらやらせていただいているのに、そこまで実感がなくて。メンバーのみんなと一緒に制作をしたり歌番組に出たりっていうことをこれまで繰り返してきたので、そういう日常がなくなることがまだ想像つかないんです。なので、今はちょっとふわふわしています(笑)。

でも、卒業コンサートに向けて、私たち自身も来てくださる皆さんも楽しんでもらえるものを作りたいという気持ちは変わらずあるので、ぜひ楽しみに待っていてほしいです。

──卒業コンサートが終わってちょっと落ち着いたら、まず最初に何をしたいですか?

渡邉 1日中何もせず、ずっと寝てみようかな? 自分がどこまで寝られるのか、チャレンジしてみたいと思います(笑)。

──結果報告、楽しみにしています(笑)。

06_SRF9177.jpg

●渡邉理佐(Risa WATANABE)
1998年7月27日生まれ 茨城県出身 身長167p 血液型=O型
櫻坂46のメンバー。2017年3月より、ファッション誌『non−no』の専属モデル。2019年4月に1st写真集『無口』(集英社)を発売。櫻坂46の4thシングル『五月雨よ』の活動期間をもってグループを卒業する。
本人公式Instagram【@_risawatanabe_】
卒業メモリアルブック公式Twitter&Instagram【@risa_memorial】

取材・文/西廣智一 撮影/荻原大志

関連記事(外部サイト)