乃木坂46・北野日奈子は激動のグループに何を思う?「今までと違う、"今の北野日奈子"でいいんだって」

乃木坂46・北野日奈子は激動のグループに何を思う?「今までと違う、"今の北野日奈子"でいいんだって」

3年ぶりに『週刊プレイボーイ』のソログラビアに登場した乃木坂46の北野日奈子

乃木坂46きっての人懐っこさを誇る北野日奈子(きたの・ひなこ)が、4月13日(月)発売の『週刊プレイボーイ17号』にソログラビアで登場!

撮影の感想、4度の重版もかかり好評な写真集の撮影秘話を聞いた。

* * *

――3年ぶりの週プレでのソログラビアでしたが、いかがでした?

北野 3年! もうそんなにたつんですね。前回はストーリー仕立てのエモい撮影でしたけど、今回は久しぶりに観覧車に乗れたりもして。笑いながら過ごせました!

――今回のテーマは、北野さんの人懐っこいイメージから生まれた「近すぎる距離」でした。

北野 そのイメージ、やっぱりありますよね? でも私、意外と人見知りなんですよ。だからまだ、4期生に少し人見知りしてる部分があったり......(笑)。

――おぉ、確かに意外でした。率先して仲良くなるタイプかと。

北野 話しかけられたら気軽にお話しできるけど、実は自分から話しかけられないタイプで。まぁ、仲良くなった後は本当に"ゼロ距離"になっちゃうし、4期生とも一緒に過ごす時間が増えてきているので。これからです!(笑)

――ゼロ距離の先輩姿も楽しみですね。さて、そんな北野さんですが、昨年末に出した写真集が、4度の重版もかかり好評です!

北野 ありがとうございます(笑)。でも、撮影するスウェーデンに行く前は本当に不安だったんですよ。

――不安、ですか?

北野 写真集が決まってから7ヵ月、活動をいったんお休みしてしまって。復帰後に「やっと撮影する」となっても、「オファーをいただいたときの自分じゃなきゃいけない」とか、「ファンの方は、休業前の"いつも明るいきいちゃん"を求めてるはず」とか、いろんなことを考えちゃったんです。

――休業前後で自分は変わっているはずなのに、と。

北野 そうです。それこそ、スタッフさんに人見知りもしちゃうし。でも、現地に着いてみたら、スタッフさんたちが「旅行に来た」みたいな感じで、私以上に現地を楽しんでいて(笑)。そのおかげで心がほぐれて、すごく楽しみながら撮影ができたんです。今回、写真集を出せたことで、「今までの北野日奈子じゃなくて、今の北野日奈子でいいんだ」って思えて。すごく心が軽くなりました。

――なるほど。北野さんにとって、周囲の想像以上に大きな作品になったようですね。ちなみに、スウェーデンで印象的だったことをいくつか聞いてもいいですか?

北野 雪山でのランジェリー撮影が寒かったことと、アイスホテル(氷で建てられたホテル)がすごく寒かったこと。あと、朝日を見に行った山の上が寒かったこと! 

――寒さ以外の情報がない!(笑)

北野 とにっかく寒くて(笑)。でも、そのおかげか、今年の日本の冬は全然寒くなかったですね。

――北欧と比べたらそうでしょうけど(笑)。ところで、メンバーの卒業や加入が続く激動の乃木坂46ですが、そんな環境の中で北野さんは何を感じていますか?

北野 ずっと「私たち2期生が頑張らなきゃ」と思い続けてきたんですけど、今までの「1期生についていかなきゃ」って気持ちから、「私たちが3、4期生を守るんだ」って気持ちに変わった気がします。

――ほう。何かきっかけが?

北野 今年のバースデーライブ(乃木坂46の7周年記念ライブ)で、3期生がすごく頑張ってくれたんです。卒業した先輩のポジションに入ることが多かった梅ちゃん(梅澤美波)も、ライブ後に泣いていて。ものすごいプレッシャーだったと思うんですけど。

――あの気丈な梅澤さんが......。

北野 本当に。後輩たちもみんな、"今までの乃木坂46"を大事にしながら戦ってくれているんだなって感じました。だったら、先輩たちが私たちの前に立って守ってくれたように、後輩を守りたいって。

――"頑張る方向"が、グループ全体へと変わってきたわけですね。

北野 そうかもしれないです。復帰するとき、「こんなに愛があるグループのメンバーでよかった」と思ったんですよ。全員がそう思い続けられるよう、グループを守れる存在になっていきたいですね。

(スタイリング/田中あゆ美ヘア&メイク/横山雷志郎)

●北野日奈子(きたの・ひなこ) 
1996年7月17日生まれ 北海道出身 身長158cm 血液型=O型 nickname=きいちゃん 
◯乃木坂46の2期生。ファースト写真集『空気の色』(幻冬舎刊)が好評発売中。乃木坂46の4thアルバム『今が思い出になるまで』が4月17日(水)に発売!

取材・文/アオキユウ(short cut) 撮影/佐藤佑一

関連記事(外部サイト)