モデルデビューでTGCのオープニング2番手に大抜擢のアリアナさくらは不思議なコ?「小学生の頃は、魔法使いになりたかったんです」

モデルデビューでTGCのオープニング2番手に大抜擢のアリアナさくらは不思議なコ?「小学生の頃は、魔法使いになりたかったんです」

“奇跡の14歳”と注目される新人モデル・アリアナさくらちゃん


近い将来、女優やモデルといった分野の最前線で活躍していくであろう10代の美少女たち。そんな彼女たちの魅力を読者に知ってもらうべく、週プレNEWS&週プレモバイル連載『微熱少女』。

毎週月曜日に、週刊プレイボーイが注目した美少女が登場するこの連載では、撮りおろし写真とロングインタビューで彼女たちの魅力をお届けします。

第13回目は、今年3月30日に開催された「第28回東京ガールズコレクション2019 SPRING/SUMMER」(以下、TGC)でモデルデビューし、"奇跡の14歳"と注目される新人モデル・アリアナさくらちゃん。

インタビュー前編となる今回は、TGCの裏話やデビューの経緯、小さい頃の夢などについて語ってもらった。

――今年3月、横浜アリーナで開催されたTGCでランウェイデビュー。モデルレッスンはしていたものの、これが初めての仕事だったんですよね?

アリアナ そうですね。緊張はしたんですけど、周りのモデルさんもスタッフさんも優しくて、すごい楽しかったです。いい経験になりました!

――TGCに出るだけでもすごいのに、オープニングステージのトップバッターを務めた中条あやみさんに続く、なんと2番手で登場! 

アリアナ もう中条さんのウォーキングがすごすぎて......。お話したら面白いし優しくて、こんなすごい人間いるんだなってビックリしました。「緊張するねー」って話しかけてくださって、「ランウェイは初めてのときよりも、何回か歩いてからのほうが緊張してくるんだよ」みたいな話もしてくださって。

――そうなんですか? あんなステージ立ったら、緊張で足がガクガク震えちゃいそうですけど。

アリアナ 震えなかったですけど、感情がバラバラになっちゃってよくわかんない状態でした(笑)。でも、ステージよりも会場に向かう途中のほうが、緊張感がすごかったです。朝早くから他のモデルさんたちとバスで移動したんですけど、車内がシーンとしていて。キョロキョロするのも失礼なので、ずっと正面を向いたまま静かに乗ってました。学校の校外学習みたいに、バスレク(バスレクリエーション)があるのかなと思ってたのに(笑)。

――TGCでは、中条さん以外にも気になるモデルさんはいましたか?

アリアナ 廊下を歩いてるとき、白石麻衣さんとすれ違いました! パッと現れた瞬間に「おおお〜」って思って、なんかオーラがすごかったです。あの日は周りにいる方々がすごすぎて、自分消えてるんじゃないかって思いましたね。

――ステージから見た景色はどうでした?

アリアナ スポットライトが強くて、真っ暗な空間が広がってるような......。たまに、光る棒(サイリウム)が動いてて。目が悪いのと会場が広すぎるので観客席が見えないし、よくわからなかったです(笑)。ステージの先端でポージングをするんですけど、「長時間止まらないように」と言われていて。それを気にしていたら、早すぎちゃったんですよ。いろいろと改善点あったんじゃないかなと反省しております。

――華々しいデビューを果たしたわけですが、そもそものきっかけは原宿でのスカウト。元々、芸能界には興味があったんですか?

アリアナ テレビや雑誌に出ているモデルさんを見て、かっこいいなぁと憧れていました。最初はスーパーにあったファッション誌『mini』の表紙がかわいいなと思って、読んでみたら面白くていろんな雑誌を買うようになって。そこからいろいろあって......今に至る。

――え、はしょり過ぎじゃないですか?

アリアナ いろいろあってもすぐ忘れちゃうんですよ(笑)。昨日どんなものを食べたとか。例えば昨日の夜ごはんは......。メニューは覚えてないですけど、たぶん食べたんだと思います(笑)。

――忘れすぎですよ(笑)。でも、スカウトされる前からモデルになりたかったんですね。

アリアナ 小学生の頃は、魔法使いになりたかったんです。『ハリー・ポッター』が大好きで、ホグワーツ魔法魔術学校みたいな学校に入りたいなと思ってました。でも、大人になるにつれ、その夢は叶わないことがわかって来てしまって。

――魔法使いの夢は諦めたんですね。

アリアナ そうですね。魔法の才能がないとなれないじゃないですか。今もどこかに魔法使いはいると思ってるんです。だって、そもそも存在してなかったら"魔法使い"って概念や言葉が生まれてないじゃないですか。魔法の歴史だって残ってるし、「イギリスは魔法との関わり深い」って書いてある本を読んだこともあるので。だから、いるんじゃないかなと信じてます。

――魔法使いになれたら、どんなことをしたいですか?

アリアナ 瞬間移動したいです。通学するのが面倒くさいので......(笑)。家から学校まで20分くらいかかるので、歩きたくないんですよ。忘れ物しても瞬間移動があればラクだろうし、宿題やったのに忘れたときもすぐに取りに行けるじゃないですか。

――意外な使い道でした(笑)。ちなみに『ハリー・ポッター』は、どんなところが好きなんですか?

アリアナ 世界観と冒険みたいなストーリーです。すごいワクワクするし、人を愛することとか命の大切さとか、勇気や友情とか、人生で大事なものがすべて詰まっていて! 本も全巻読みましたし、映画を観てると感情が豊かになれるんです。

「マグル」って出てくるじゃないですか。魔法族じゃない人で魔法を使えない人のことをマグルっていうんですけど。物語は、ハリーのところに大男がやって来て「お前は魔法使いだ」って言われて、え〜!みたいな。でも本当は......(省略)。

――語りだしたら止まらないですね! アリアナさんは、女優をやってみたいとかは思わないですか? それこそ、ハリー・ポッターのような魔法の世界に入ることもできるわけですし!

アリアナ 楽しそうですけど、嘘泣きができないから(笑)。映画とかで女優さんが涙を流すじゃないですか。泣くシーンを観てるときは切ないんですけど、観終わってしばらく経つと、でも嘘泣きかぁって思っちゃうんです。

――嘘泣きというか、演技ですよね(笑)。

アリアナ あ、演技か(笑)。でも、そういう演技はできないし、語彙力がないからしゃべりもできないし。自分にも挑戦できることはなんだろうと考えたときに、モデルが合ってるんじゃないかなと思ったんです。

――もし今から魔法の才能に目覚めたら、モデルの仕事はどうします?

アリアナ 両立します! 

――そうなったら肩書きに「モデル/魔法使い」って書けますね。

アリアナ なんか厨二病みたいですね(笑)。

●この続き、後編は5月6日配信!

(スタイリング/石塚愛理 衣装協力/EMODA、RANDA)

●アリアナさくら
2004年5月9日生まれ 東京都出身 身長170cm
○2019年3月、「第28回東京ガールズコレクション2019 SPRING/SUMMER」でモデルデビュー。トップスタイリスト・野口強氏プロデュースによるオープニングステージに登場し話題となり、「TGC KUMATOMO 2019」にも出演。4月に『vivi』(講談社)6月号でファッション誌デビュー。
公式Twitter【@ariannasakura】
公式Instagram【@_ ariannasakura_】

取材・文/釣本知子 撮影/神田豊秀

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