『べしゃり暮らし』作者・森田まさのり、M−1グランプリ2018ベストアマチュア賞受賞!

『べしゃり暮らし』作者・森田まさのり、M−1グランプリ2018ベストアマチュア賞受賞!

日本一面白いアマチュア漫才師に認定!(左から森田まさのり先生、長田悠幸先生)


『べしゃり暮らし』などの漫画家・森田まさのり先生が、『キッドアイラック!』などの漫画家・長田悠幸先生と組み、お笑いコンビ「漫画家」として昨年のM−1グランプリ2018に出場。結成4ヵ月で準々決勝進出という快挙を達成し、ニュースとなった。

そんなふたりがこの度、「M−1グランプリ2018 ベストアマチュア賞」に選出されたのだ! 「M−1グランプリ2019」の開幕記者会見の場で行なわれた授賞式直後のふたりを直撃!

――ベストアマチュア賞、おめでとうございます!! 記念品の赤いジャケット、お似合いです!

森田 こんないいジャケットがもらえるんだから、出てみるもんだよね。

長田 お揃いで着ると森田先生とのコンビ感が増してうれしいです(笑)。

――2018年、最も面白かったアマチュア漫才師ということになりました。

森田 信じられないですね。出場を決めたときは、まさか自分たちがこんなことになるとは思っていなかったので。

――授賞式の司会者・陣内智則さんに「アマチュアじゃないでしょ。お金持ちすぎてる。漫才の練習風景で映っていた自宅が広すぎる」とツッコまれる一幕もありました。

森田 漫才師としては間違いなくアマチュアです(笑)。今日も半年ぶりにみなさんの前でステージに立って、かなり緊張していました。

長田 一方で、ステージに立っていた楽しかった日々も思い出してしまいましたね。

――現在は漫才コンビ「漫画家」としての活動はしていない?

森田 はい。今は『べしゃり暮らし』の執筆に専念中なので。僕はふたつのことを同時にできない性格で......。でも、M−1に出場した経験は確実に執筆に活きています。ただのお笑い好きが描く漫才漫画でなく、ベストアマチュア賞受賞者が描く漫才漫画ですからね!(笑)

――『べしゃり暮らし』のドラマ化も決定しました。

森田 これも僕の悲願。ドラマにして漫画を読まない幅広い方々に作品の世界を届けられるのは非常にうれしいです。

――主演は間宮祥太朗さんと渡辺大知さん。演出は劇団ひとりさんが手掛けることに。原作者視点でどのように見えていますか?

森田 主演のおふたりが揃った姿を見て「こんなに忠実に再現できるものか」と驚きました。漫画内のセリフをそのまま読んでも視聴者の方を笑わせるのは難しいだろうというのが課題でしたが、劇団ひとりさんが膨らましてくださることになったので、どうアレンジされるのかを楽しみにしています。

――色々とお忙しそうですが......ズバリ、今年開催の「M−1グランプリ2019」に出場する可能性は!?

森田 『べしゃり暮らし』の執筆が8月に終わる予定なので、それが完了したら考えようかな......。

長田 実は僕、もう新しいネタ書いてますけど。

森田 気が散るから今はまだ見せないで!(笑) でも、ステージ上で笑いをとる感激が忘れられないのは事実。このジャケットを着て今年も出場しちゃおっかな......。

――漫画、ドラマ、そしてM−1グランプリ2019への出場、期待しています!!

取材・文/黄孟志(かくしごと) 撮影/石川耕三

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