乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾が公開。齋藤飛鳥&与田祐希「気づいたら撮影が始まってました!」

乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾が公開。齋藤飛鳥&与田祐希「気づいたら撮影が始まってました!」

齋藤飛鳥(左)と与田祐希が、乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』を語る

2011年に結成され、今や日本を代表するアイドルグループになった乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』が7月5日(金)に全国公開される。

今作ではエース・西野七瀬の卒業がテーマのひとつになっているが、その道を継ぐ者として期待の大きい1期生の齋藤飛鳥(さいとう・あすか)と3期生の与田祐希(よだ・ゆうき)に話を聞いた。

――まずは映画を見ての率直な感想は?

齋藤 いいグループだなと思いました。レコード大賞とか紅白歌合戦とかが描かれていて、すごいところに居させてもらってるなと改めて感じるのと、メンバーが自分の考えを深く話しているシーンもあって、そういう強い意思がある人たちの集まりにいれてよかったなって。

与田 前作の『悲しみの忘れ方』のときは、私は普通の中学生で、そのときに見て感じた乃木坂の良さを改めて感じることができたし、さらに自分がその映像の中にいることがうれしいなあと。でも不思議な気持ちにもなりました。

――映画を見ていてメンバー同士がすごく仲良しだなと思いました。

齋藤 ちょっと怖いですね(笑)。みんな引っ付くし。

与田 飛鳥さん、ももちゃん(大園桃子)に髪を食べられてましたよ(笑)。

齋藤 私も自然と触ったりしちゃうときもあるけど、乃木坂ができて7〜8年経ってるのに、それが変わらない。むしろ、増してるぐらいみんなの距離が近い。そして自分がそこに含まれていることが、昔の自分から考えるとすごく不思議です。

与田 学校に行ってる時は仲良しグループに入ったことがなかったし、人にくっつくタイプじゃなかったんですけど、映画を観て「めっちゃ引っ付いてる!」ってびっくりしました。乃木坂だからですかね。その空気は。

――乃木坂の良さって何だと思いますか?

与田 あったかい空気ですかね。3期生として入ったとき、乃木坂はもう大きなアイドルで、テレビの中の芸能人みたいな感じがありました。そんななか、私が『逃げ水』で突然センターをさせてもらうことになり、「大丈夫かな」って不安だったんですけど、みんな優しくて。だから頑張れました。

齋藤 みんな器が大きいなって思います(笑)。私は映画のなかでも「メンバーに本当の自分を見せるのが嫌」って言ってたんですけど、そんなの別に見せたらいいじゃないですか。家族以上にずっといるし、そこで気を使う必要もないのに。ずっとうだうだしてる私のことをみんな受けて入れてくれるし、与田っちょみたいにぼやぼやしている人も優しくみんな手を差し伸べてくれる(笑)。

――与田さんは映画で大好きな先輩である西野さんを見てどうでした?

与田 普段あまり自分のことをどう思ってるかって聞かないじゃないですか。だから映画のなかで私の話をしてくれているのを見て、ワーーって泣きました。会いたいなって思いました。

――卒業については事前に知らされてなかった?

与田 想像もしていなかったです。だから驚いて、居なくなっちゃうのがすごく寂しくて、しばらく引きずって泣いてました。会うたびに悲しくなっちゃって。やばいな......、恋する中学生男子だな(苦笑)。

齋藤 気づいた?(笑)

――西野さんの思い出って?

与田 ペアで撮影させていただく機会もあって、その時から優しくしてもらっていたので、お姉ちゃんみたいな感じ。『逃げ水』でセンターになって、どうしたらいいかわからなくて不安で泣いていたときも、ずっと隣で支えてくれました。

――斎藤さんは西野さんの卒業については?

齋藤 先に言われていたわけじゃないですけど、同期なので空気感でそろそろかなとか察することはできていました。その前に、将来何をするか話をしたこともあったので、あまり戸惑ったりせず、ああその時が来たんだなと。でも、いつもと変わらないテンションで発表していたので、強いなあって思いました。

――乃木坂としての活動の他にプライベートなシーンも結構映されていましたね。

齋藤 私、この映画のなかで1番か2番ぐらいに好きなシーンが、地元に帰った与田が、おばあちゃんが自分の記事をファイリングしたスクラップブックを見て、泣いてるところ。

与田 私は飛鳥さんが最初に「期待しない」みたいなことを言っていて、でも最後で言った言葉にぐっと来ました。なんか良い女性だなと。

――そこの部分は映画を観てのお楽しみですね。齋藤さんは、映画での与田さんはどうでした?

齋藤 ずっと泣いてるなと(笑)。出てくるたびに泣いてる。でも地元のシーンは予兆もなく大粒の涙が流れて、絵としてすごく美しいなと思いました。親とか家族系の話にすごく弱いので、私もそこでちょっと泣いたし。

与田 ええーー(嬉)。

齋藤 あっ、やっぱウソ! ちょっとグッと来ました(笑)。

――最後に映画の見どころを。

与田 ある日突然、もう映画を撮ってますって言われたんです。すごい自然に撮られていたので、私が普段活動して見ている、好きな乃木坂がそのまま映ってると思います。

■『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』
2019年7月5日(金)ロードショー
映画公式サイト:https://www.2019-nogizaka46.jp/

企画:秋元康 監督:岩下力
製作:今野義雄 北川謙二 大田圭二 秋元伸介 安齋尚志 エグゼクティブプロデューサー:石原真 磯野久美子
制作:ノース・リバー 制作協力:パレード・トウキョウ 製作:乃木坂46合同会社 東宝 Y&N Brothers NHKエンタープライズ
配給:東宝映像事業部 (c)2019「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会

取材・文/関根弘康 撮影/武田敏将 ?2019「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会

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