TOKIO・城島茂&松岡昌宏が「ふくしまプライド。」新CM発表会』で、故・ジャニー喜多川氏へ「笑顔で頑張ることが恩返し」

TOKIO・城島茂&松岡昌宏が「ふくしまプライド。」新CM発表会』で、故・ジャニー喜多川氏へ「笑顔で頑張ることが恩返し」

『「ふくしまプライド。」新CM発表会』に出席したTOKIOの城島茂(左)と松岡昌宏

12日、TOKIO城島茂松岡昌宏が、都内で行なわれた『「ふくしまプライド。」新CM発表会』に出席。今年で8年目となるCMキャラクター就任に福島への想いを語るとともに、9日に逝去した所属事務所社長・ジャニー喜多川氏への想いを明かした。

イベントではまず内堀雅雄福島県知事が登壇し、「TOKIOのみなさんは震災の前から福島県の人々、そして福島の農産物に熱い想いを持ってずっと私たちを応援し続けてくれました。このTOKIOさんを育て、こうした活動に理解を示して応援を続けていただいたジャニーさんが亡くなられました。ジャニーさんのご逝去に接し、改めて心からお悔やみの思いを申し上げたいと思います」とTOKIOへの感謝とともにジャニー氏への追悼の意を表明。

新CM発表後に登場した城島は「今年も福島で19年目となる米作り、田植えを、ずっとお世話になっている福島の農家の方々と一緒にやってきました。普段は全国各地を巡っていますが、やっぱり福島に出向きますと、『ああ帰ってきたな』という気持ちもありながら、時間が経つのを忘れてしまいます」と、『ザ!鉄腕!DASH!!』以来、"心の故郷"だという福島への気持ちをコメント。

長々と話した城島に松岡が「よくもまあ、すらすら噛まずに言えましたね(笑)。きっとジャニーさんも喜んでいるんじゃないでしょうかね」とツッコみを入れると、城島も「頑張ってるよ! ジャニーさん」と空を見上げてほほ笑んだ。

新CMでは、城島が「桃編」、松岡が「夏野菜編」に出演。城島は銭湯での撮影だったため、Tシャツを脱ぐという案もあったそうだが「あと30年くらい若くて、キンプリくらい若かったらね」と自虐。また、初めて城島のCMを観たという松岡は「ずいぶんハリのある顔で。やる気になればできるんですね(笑)」と会場を笑わせた。

その後もイベントは和やかに進行。ふたりはこの日、会場に用意された桃やトマト、キュウリを食べることに。

すると城島が福島の桃・あかつきに関して「福島のみなさんのあきらめないという気持ちを代表。農林水産省の品種改良でできたんですけど、全国どこも栽培成功しなくて、福島だけ唯一成功した。あきらめない心があかつきという桃にある」とエピソードを披露。

専門家並みの知識に「ありがとうございます。いまあなたが有識者に選ばれた理由がやっとわかりました」と松岡がイジったり、城島が用意されたトマトを食べる姿に内堀知事が「CMもですが、食べている姿においしいオーラが出ている」と褒(ほ)めるなど、明るい場が続いた。

イベント終了後は、会場を後にしようとするふたりの前にマスコミが集結。ジャニー氏の想いを聞かれたふたりは、

「僕らを生んでくれた親ですから、本当に感謝しきれない。僕らがこういうふうにお仕事させていただくのが、うちのジャニーにとっての何よりの供養だと思いますので、僕らはプレーヤーとしてジャニーさんに教えてもらったことを貫くだけだと思っています」(松岡)

「ジャニーズのタレント一同、うちの社長に見い出されて、いまここにいるものですから、恩返しはありきたりな言葉かもしれませんが、僕らがこれからも笑顔で頑張っていくこと。それがジャニーズアイドルの使命じゃないかと思っております」

とこみ上げる想いを口にした。

取材・文/鯨井隆正

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