超人気コスプレイヤー・伊織もえがコスプレとグラビアへの愛を語る「女のコの体の曲線が大好きなんです」

超人気コスプレイヤー・伊織もえがコスプレとグラビアへの愛を語る「女のコの体の曲線が大好きなんです」

カリスマコスプレイヤー、伊織もえが週プレの表紙&巻頭グラビアに登場


SNSフォロワー総計約200万人のカリスマコスプレイヤー、伊織もえ。

2月3日(月)発売の『週刊プレイボーイ7号』では、『ジャンプ+』の人気コスプレコメディ漫画『2.5次元の誘惑(リリサ)』の主人公・天乃リリサに扮したコラボグラビアで、初めての表紙&巻頭を披露!

そんな彼女に、今回のコラボグラビアについてや現在の心境などを語ってもらった。

■衣装のこだわりは下乳です

――今回は、女子高生リリサがリリエルというキャラクターのコスプレをするマンガ『2.5次元の誘惑(リリサ)』(『少年ジャンプ+』連載中)とのコラボ企画。伊織さんはもともとこのマンガを愛読しているそうですね。

伊織 ツイッターで話題になってたので読んでみたら、コスプレのことがリアルに描かれていて夢中になりました。なので、今回は声をかけていただいてすごくうれしかったです。

――撮影に当たりスタイリングとメイクをご自分で担当し、ガーターの色をマンガ担当編集に尋ね、「そんなところまで決めていませんでした」と慌てさせるほどのこだわりようでしたが、特に力を入れたのは?

伊織 "下乳"です。衣装はオリジナルで用意したんですけど、リリエルの衣装のように胸の下部が開いたデザインって、腕を少し動かすだけで生地が引っ張られて、胸全部が見えてしまうんです。だから下乳がキレイに見えつつも、動いて大丈夫なように生地の量を微妙に調節して、友達のデザイナーに作ってもらいました。

――忠実ですよね。リリサが「リリエルといえば下乳なので」と、これを着てコスプレ愛を語る作中の場面が思い浮かびましたよ。

伊織 キャラクターのコスチュームって、そのコの性格や物語での位置づけを表すものだと思うんです。個々のディテールにこそ意味がある。いつもコスプレをする上では、作者の先生がどこに力を入れて細かく描いているかよく見るようにしています。今回は、下乳が特に大事だと思ったんです。

――表層を再現するだけでなく作者の内面にまで踏み込むと。

伊織 そうです。この作者ーー橋本(悠)先生は、コスプレのことをとてもよく理解されていますよね。作中の制服など、現実のコスプレイヤーがどんなものを使っているか、しっかりわかった上で細かく描き込んでいて。そういう部分もくみ取れるように楽しんでコスプレさせていただきました。

■グラビアが本当に好きなので

――コスプレだけでなく、水着グラビアのカットも見事です。今やグラビアでも大活躍中ですが、商業誌のグラビアって実は週プレが初なんですよね。最初はどうでした?

伊織 水着自体はそれ以前もコスプレの一部としてやっていましたが、カメラマンさんなどのスタッフさんは初めましての方ばかりだったので、それは緊張しました。当時はコミュ障でしたし。

――もともとグラビアが好きだったんですよね。

伊織 はい。昔から女のコの体の曲線が大好きなんです。単純に形としてキレイだし、洋服を着ていては見られないものを見られるというありがたみもある(笑)。自分でグラビアをやるときは、コスプレとは違っていかに曲線をキレイに見せられるかを意識しています。

――やり始めて変わったことはありますか?

伊織 何よりコミュニケーションが大事だと考えるようになりました。ちゃんと意思を伝えることで良い作品になるんだなって。あと、プロの方とのお話から技術や考え方を学ばせていただいています。ヘアメイクさん、スタイリストさんはもちろんだけど、編集さんにコンセプトなどを聞くのも面白いです。

――やっぱりコスプレイヤーだからか、グラビアをやるにしても「自分ならこうする」という視点を常にお持ちなんですね。

伊織 それはあると思います。今回もそうですけど、商業誌でも自分でスタイリングやメイクもすることも増えましたし......水着を借りにいくときも「これは盛れそうだな」とか自分ならよくわかるし。それもあって、もっといいグラビアを撮りたいという気持ちは増していますね。

■自分の世界を大きく広げたい

――コスプレ、グラビアで大活躍するのみならず最近はCMにも出演するなど活動の幅を広げつつありますが、今やってみたいことはありますか?

伊織 最近は、演技のレッスンに通っているんですよ。CMやMVなど映像のお仕事が増えた結果、お芝居をすることも増えて。女優を目指しているわけじゃないけど、どうせならちゃんと学んでみたいと思いました。できなかったことができるようになったり、新しいことを学べたりするのは楽しいです。あと、プライベートでは山へ行ったり、スキーに挑戦したりしてみたいです。

――まさかのアウトドア! 伊織さんって、そういうキャラでしたっけ?

伊織 昨年、ラジオ番組のレギュラーをやらせていただいたんですけど、それが大きいです。いろいろなゲストの方とお話しして、そのたびに自分の世界が狭いなと思って。アニメ、ゲーム、マンガのことならいくらでも話せるけど、それ以外はまったくダメ。「これは自分の世界を大きく広げなきゃ」って。それはきっと、コスプレにも返ってくると思うので。

――立派な意気込みですね。気づいたら人気女優になってるんじゃないですか。話しかけても無視するみたいな(笑)。

伊織 いやいや、とんでもない。まだ勉強中だし、そんなキャラじゃないですよ。失敗だっていっぱいします。

――例えばどんな失敗を?

伊織 ちょっと前にお仕事で中国の上海に行ったんです。だけど替えのパンツの数を間違えて、帰国前日に足りなくなっちゃって。で、慌てて夜、現地の薬局で買ったんですけど、開けてみたら女児用のパンツ! 仕方ないからノーパンで帰りました(赤面)。

――え! ノーパンで!?

伊織 ロングスカートだったし、スパッツもはいていたので問題はなかったですけど......そう! だから今やりたいのは、こういう失敗をなくすこと。もっとしっかりしたキャラになりたいです(笑)。

■伊織もえ(IORI MOE)
1月24日生まれ 
身長161p B90 W58 H90
公式Twitter【@moe_five】
公式Instagram【@moe_five】

取材・文/大野智己 撮影/井田達也

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