"普通じゃない世界"を望む羞恥心ぶっ壊れ美少女・ばんぱいあ(鶯籠)「見えちゃいけないものが隠れていれば、別に何で隠れていても一緒でしょ!」

ばんぱいあ01.jpg

7月13日(月)発売の『週刊プレイボーイ30号』では、競泳水着ライブや無観客ライブで無人フロアにダイブをするなど、異端すぎるアイドルグループ・鶯籠(とりかご)から、事件すぎるグラビア2連発!

2人目は、グループ随一の儚さと少女性を見せるばんぱいあ。"少女"だとばかり思っていた彼女が、まさかこんなにも......。

* * *

■おばあちゃんになっても競泳水着で

――週プレ初グラビアにして、いきなり髪の毛のみで胸を隠す"髪ブラ"に挑戦しました。

ばんぱいあ 常に普通じゃないことをしたいと思いながら生きてるので、すごく楽しかったです。普通のことをしてるだけじゃつまらないじゃないですか。刺激が足りないというか。ワクワクしない。

――恥ずかしさは?

ばんぱいあ まったくなかったです。特に露出面に関しては、あまりそういうのを感じたことがなくて。見えちゃいけないものが隠れてるんだったら、別に何で隠れていても一緒でしょっていう。

――潔すぎてびっくりです(笑)。所属している鶯籠では競泳水着を着てライブをしていましたが、その際も羞恥心はなく?

ばんぱいあ ないです。「やっと来たか!」っていう気持ち。

――待ち望んでいたんですね。

ばんぱいあ 好奇心しかなかったです。ただ、さすがに見えちゃいけないものが見えないようにだけは気をつけました(笑)。

――写真を撮られて、ネットの海に流されようもんなら......。

ばんぱいあ う〜ん、そこは正直全然どうでもいいというか。私個人の気持ちとしては、正直見えても全然構わないんですよ(笑)。でも、世間体的にアウトだと、今後活動できなくなるかもしれないから。どこまでが「面白い」でどこからが「アウト」なのか、自分じゃなかなか判断できないです。

――自分のことは普通の人だと思いますか?

ばんぱいあ 周りの人からは「変わってるね」とか「変だよ」って言われるんですけど、自分では自分のことを普通だと思って生きてきました。凡。それがすごくいやなんですよ。全然面白いことも考えられないし。だからこそ、普通じゃないことをしたいって思うのかもしれないです。

――意外ですね。学生時代はどんなコでしたか?

ばんぱいあ 小学生の頃はAKB48さんの『マジすか学園』(テレビ東京)が好きすぎてヤンキーに憧れて、中学生になってスマホを持ち始めてからは、オタクまっしぐら。YouTubeでボーカロイドにハマり、アニメやゲームも好きでした。

ただ、小中高ずっと人間関係でゴタゴタしてきたので、充実した学生生活は過ごせてなかったと思います。どこかに居場所をつくっておかないとこの世界では生きていけないと思って、八方美人で陽キャのグループにもオタクのグループにもいい顔をしてたんですけど、結果的にそれがうまくいかなかったみたいで。そんな自分もいやで、中学を卒業したタイミングで髪の毛をピンク色に染めたんです。

――だいぶ奇抜な逃避行動(笑)。

ばんぱいあ とにかく自分じゃない何かになりたくて、髪の毛を染めたらそうなれるんじゃないかと思ったんですよ。で、調べてみたらピンクが一番入れやすかったし、高校も割と自由な高校を選んだので、やっちゃいました。事務所にスカウトされたのも、髪の毛の色がピンクだったときです。

――鶯籠では、それこそ競泳水着ライブや山頂で無観客ライブをやったりしていますが、普通じゃないことをしている感覚ですか?

ばんぱいあ そうですね。だからすごく楽しいし、私にはこれしかないなって思います。ただ、やりすぎて感覚がマヒしてるからか、最近は周りから「破天荒だ」って言われても、自分たちはそこまで破天荒だとは思わないことが増えてきたかもしれません(笑)。

――今後やってみたいことは?

ばんぱいあ 物理的にできるかどうかはおいといて、スカイダイビングしながらライブとか!

――鶯籠は一生続けたい?

ばんぱいあ 体に限界が来るまでやれたらいいですね。逆に、それくらいの年齢になっても続けられるコンテンツにしたい。おばあちゃんたちが競泳水着でライブしてたらカッコよくないですか? 需要はなさそうだけど(笑)。

(スタイリング/大橋みずな ヘア&メイク/円谷歩美)

●ばんぱいあ 
2月7日生まれ 岩手県出身 身長148cm 血液型=AB型 
趣味=ひきこもる、ひとり言、ゆでたまごのまね、多動 
○アイドルグループ・鶯籠のメンバー。幼い顔してここまで脱げます。4thアルバム『向日葵』が絶賛配信中。
公式Twitter【@vampiretoricago】

取材・文/筒井優太 撮影/松岡一哲

関連記事(外部サイト)