スカウトキャラバンから11年。小島瑠璃子に生まれたひとつの決意とは? 「世の中が大きく変わってきているので、頭をまっさらにしてお仕事したい」

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今年も開催! 年に一度のこじるりフェス! ということで小島瑠璃子が9月14日発売の『週刊プレイボーイ39・40合併号』で表紙&巻頭グラビアに登場!

ホリプロスカウトキャラバンから今年で11年。20代後半に突入したこじるりのステイホーム期間の過ごし方と、そのなかで生まれたひとつの決意とは?

■味があるハンバーグを食べたいです

――小島さんが週プレの表紙巻頭を飾り、同時にデジタル写真集をリリースする、年に一度の恒例"こじるりフェス"が今年も開催です。まずは撮影の感想からお願いします。

小島 今年もノンストレスで楽しみながら撮影していただきました! 特に今回は、撮影中の移動が例年より少なくて、その分撮影のことだけを考えて臨めたかなと思います。

――毎年、いろんな場所をバタバタと連れ回してすみません(汗)。

小島 いやいや! もちろん例年みたいな、スタッフさんたちと「早く撮り終えないと!」ってミッション・インポッシブルに挑む撮影も楽しいですよ。

――ありがとうございます(汗)。小島さんには伝えていませんでしたが、今回は、「大人」「自然体」という裏テーマがありました。

小島 なるほど。わかる気がします。今回、20代後半になって初めての撮影だったんですけど、今までみたいに蛍光色の水着を着て、ワーッて笑うというより、落ち着いた色の水着やドレスを着て、表情も自然なままに撮っていただきましたもんね。実は撮影中、「今日のカットと、10代の頃の海を見て『海ー!!』って叫んでいるようなカット、見比べたら別人なんだろうな」って考えていたんですけど。そういう意味では、今回も年相応。自然に大人として臨めたかもしれないです。

――撮影現場では、小島さんの「塩抜き」というボディの調整方法が話題になりました。なんでも、むくみを取るために数日間、塩分を一切摂らないようにするとか。

小島 実はグラビア撮影の前後は毎回やっていまして。週プレさんだと今年で3回目かな? 今回は4日間と半日、徹底的に抜いてきました。

――1日だけでも苦しそうなのに、4日半も......。想像を絶します。

小島 夏なので熱中症にだけはならないように、できる限り涼しい所にいました(笑)。でも、しっかり食事しても、塩分を摂らなければ、数日で見た目が変わってくるんですよ。

――なるほど。抜くのは塩だけなので、食事はできるんですね。

小島 もともと、ボクサーが減量の最後に体重を調整する方法で、厳密に言えば彼らは断食もするんですけど。でも私は体重測定があるわけではないし、食べないとリバウンドしちゃうので鶏肉やフルーツ、ヒレ肉や野菜とかをしっかり食べるんです。もちろん塩は摂れないので、ガーリックパウダーやカレー粉の風味づけで食べるんですけど。

――......やっぱり想像を絶します! もともと、ストイックなイメージでしたがあらためてそのすごさを垣間見ました。

小島 あはは(笑)。自分に一番合っていると思ってやっていますけど、味がない食事は正直キツいです。今日は早く帰って、味があるハンバーグを食べます!(笑)

■家の中をジャングルにしました

――年に一度の週プレの撮影ということで、昨年から変わった部分を教えてください。

小島 これは皆さんそうだと思うんですけど、今年はやっぱり日々の過ごし方ですよね。ご存じのとおり、かなりのアウトドア派なので、家の外に出なくなったことはものすごい変化です。

――小島さんのようなアウトドア派だと、ステイホーム期間中はかなりもんもんとしていたのでは。

小島 そうなんですよ。外には出られないけど、自分は外に出ないと元気が出ないので......。考えた結果、「インドアを楽しむ方法を探すより、家の中でアウトドアっぽく過ごそう!」と思って。家の中をジャングルみたいにしました。

――ジャングルですか?

小島 いろいろ調べていたら、自宅に植物を配送してくれる業者さんを見つけたんです。それで部屋の中を植物でいっぱいにしたんですけど。でも、私の部屋、日当たりが良すぎて、朝起きると40℃くらいになっているんですよ。そのせいで一気に枯れてしまって......。

――壮絶な光景です。そもそも、室温が40℃近くまで上がる部屋が壮絶ですが......(笑)。

小島 それで、普通の植物じゃダメだなということで、次に赤道近くの国で生える植物をそろえたんです。今はちょっと落ち着きましたけど、春頃はどんどん成長する時期だったので、毎日枝を切ったり、植え替えをしたりと、植物たちのお世話ばかりしていました。あと、いわゆるベランピング(ベランダで行なうグランピング)にもハマっていましたね。小さなワインセラーを買って、ベランダでワインを飲んだり、薫製でおつまみを作ったり。......こう振り返ると、ネットでいろんなものを買ってばかりでした(笑)。

――自宅を南国にしてアウトドアを楽しむなんて、小島さんにしかできない過ごし方ですよ。

小島 でも、それくらいしないと、自宅にこもるというのが本当にしんどかったんです(笑)。だから今、少しずつでも外で活動できるようになっていくことがすごく幸せだったりするんですよ。まだまだマスクは必須だし、どこでも体温を測る必要があったりはしますけど、外に出られないよりは全然、今のほうが楽しいです。

――早く大好きな海外に行ける日が戻ってきてほしいですね。

小島 本当に! 私、今、スペインに行きたいんですよ。

――どうしてスペインに?

小島 単純に地中海に行きたいっていうのと(笑)、いろんな文化が入り交じった異国情緒を感じる街並みが似合うんじゃないかなって、自分で思うんです。なので、週プレさん! 来年はぜひ、スペインで撮影お願いします!

――コロナの収束を願いましょう! 最後に、目標を聞かせてください。

小島 これまでやってこなかったお仕事をしてみたいなと思ってるんです。現場でお会いした方だったり、いろんな人に相談しながら模索している最中なんですけど、今させていただいているお仕事、バラエティやグラビア以外にも、長期的に自分が夢中になれることが見つかったらいいなって。よくも悪くも、今は世の中が大きく変わっている最中でもあるので、私も一度頭をまっさらにしてお仕事したいですね。来年はニューこじるりとして、皆さんにお会いしたいなと思います!

■小島瑠璃子(KOJIMA RURIKO)
1993年12月23日生まれ 千葉県出身。身長157p
血液型=O型 趣味=ダイビング
◯『サイエンスZERO』(NHK Eテレ、毎週日曜23:30〜)や『サタデープラス』(MBS/TBS系、毎週土曜8:00〜)、『さまぁ〜ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!』(ニッポン放送、毎週土曜17:10〜)など、テレビ、ラジオを問わず多数の番組にレギュラー出演中。公式Twitter&公式Instagram【@ruriko_kojima】

取材・文/アオキユウ(short cut) 撮影/唐木貴央

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