『日本ネーミング大賞』で太田光の過激な時事ネタが炸裂「『声大きめ』で? この下ネタを?」

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爆笑問題の太田光と所属事務所・タイタン社長の太田光代夫妻が2日、都内で行なわれた『日本ネーミング大賞2020』の授賞式に出席。審査委員長を務めた太田光は、終始ブラックジョークを飛ばし続けた。

日本ネーミング協会が主催する「日本ネーミング大賞」は、2019年10月から20年9月の1年間に発売されている商品や企業を対象に、優れたネーミングを選ぶ賞。初開催となった今回は2016ものネーミングがノミネートした。

イベントに登壇した太田光はさっそく、「アンジャッシュの渡部です。今日は私の謝罪会見にお越しいただきまして......」と挨拶。ノミネート数の多さに驚いたものの「こっち(主催)が勝手にノミネートしていると聞いた。こんな押し付けがましい賞はあるのか」とチクリ。さらに光代社長が特別顧問となったことに「審査委員長と聞いて責任重大だと思ったら、特別顧問の方が権力が上だった」と愚痴った。

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今回は15のジャンルの優秀賞が発表されたが、そのコメントでもボケっぱなし。『ガリガリ君』(赤城乳業)に対してはCMソングを歌うポカスカジャンへエールを送ったり、『午後の紅茶』(キリン)に「間違えて朝飲んだときは、ぎりぎりで吐き出しました」とすっとぼけたり。そして『ウォシュレット』(TOTO)についてコメントする日本ネーミング協会・岩永嘉弘会長にまでも、「会長はウォシュレットなしでは生きていけない、ひどい痔主でして」とイジる始末。

最優秀賞の発表でも「大賞は『3密』です。受賞者は女帝・小池百合子」と堂々宣言。改めて『鼻セレブ』と発表され、王子ネピアの用名(ようめい)浩之代表取締役社長がその喜びをコメント。

それを聞いた太田は、「素晴らしいいろんな努力があって、大王製紙の元社長とは違うな、と」と同業他社の過去の事件を示唆。そして、続けて「皆さんもそうでしょうけど鼻以外にも使っているでしょうし、肌にやさしくてありがたい、特に男性にとっては」と下ネタを匂わすコメントも。

しかし、さすがに社長を前に遠慮してボソボソと言ったことが災いしたのか、カンペでまさかの指示が。太田が「『声大きめ』で? この下ネタを?」とカンペを読み上げると、思わぬオチに会場は爆笑に包まれた。

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その後も「電通」がノミネートされていたことに触れ、「僕は推したけど、他全員が反対。それだけは伝えておきたい」と忖度発言。次回以降の開催にも「これから私は審査委員長。私は裏口で有名なのでお金をくだされば、いかようにでも......」と自身の裏口入学問題をイジるなど、最後までブラックジョークを飛ばし、イベントを盛り上げた。

『日本ネーミング大賞2020』の優秀賞は『ガリガリ君』『午後の紅茶』『ウォシュレット』のほか、『一番搾り』(キリン)、『救心』(救心製薬)、『NONIO』(ライオン)、『PayPay』(Zホールディングス)、『宅急便』(ヤマトホールディングス)、『東京スカイツリー』(東武鉄道)、『SKYLINE』(日産)、『MUJI』(良品計画)、『(CIAO)ちゅ〜る』(いなば食品)が受賞。『カップヌードル』(日清食品)、『AIRism』(ユニクロ)は審査員特別賞にも輝いた。

取材・文/鯨井隆正

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