写真集重版、テレビ出演急増で再ブレイクの熊切あさ美「熊切さん、山あり谷ありの芸能人生をどう思っていますか?」

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正直、こんなに美しい40代いるか? 「チェキッ娘」としてデビューした熊切あさ美が、12月14日(月)発売『週刊プレイボーイ52号』のグラビアに約5年ぶりに登場。

20年という芸歴の中で、ここまで何度もブレイクするタレントはいただろうか? 年々磨きがかかる美しいカラダは、彼女が積み重ねた努力とひたむきさの結晶だ。

* * *

■"チェキッ娘""崖っぷち"話題になるの、何回目?

――週プレでの撮影は約5年ぶり。いかがでしたか?

熊切 お話をいただけたときはとってもうれしかったです。しかも今回撮影してくれたカメラマンの熊谷(貫)さんには、20年前に一度週プレでお世話になってるんです。

熊谷さんが「3、4年ぶりに撮影するっていうタレントはたまにいるけど、20年ぶりっていうのはすごく珍しい」って言ってくださったのも、ありがたかったです。

――今年発売の写真集、『Bare Self』(双葉社)は重版がかかったそうですね。

熊切 それも本当にうれしくて。今は紙の写真集ってなかなか作れないし、重版って人生初だったんです。実は、3年前から「いつかグラビアの話が来るかも」と思って、トレーニングはしてたんです。話が来なくても、自分のためになればとは思っていたのですが、結果いい作品を残せたのでよかったです。

――再ブレイクなんて言う方もいますが、熊切さんほど起伏のある芸能人生も珍しい気がします。

熊切 そうかもしれない(笑)。今の状況がブレイクっていえるかはわからないですけど、お仕事をお休みしてた時期もあったのに、また雑誌やテレビに呼んでいただけるようになったのはありがたいです。本当に周りの方々とタイミングに救われているなって。

変な話、グラビアの話をいただいたタイミングで恋愛とかをしてなかったのも運がいいなって。今、ちょうど仕事に全力で取り組める環境なんです。

あと冗談ですけど、以前ダチョウ倶楽部の上島(竜兵)さんが、「俺とおまえはいつも偉い人の隣にいるな」っておっしゃってて。昔バレエやってたからかな、私の教室は偉い先生につけるかが大事だったりしたので(笑)。

まぁ、それはさておき、本当にいろんな方に支えていただきました。とにかく今は「初心にかえって、お仕事させていただいていると思いながら仕事すれば」って友達から言われて、貴重なチャンスに謙虚な気持ちで立ち向かってます。

――なるほど。

熊切 なんでも聞いちゃうんです、人から言われること。芸歴の割に素直すぎるよねとはよく言われます。良くも悪くも。だけど自分でも、いろんなことがありがたいことなんだなぁと思うようになってきた実感もあります。

5年前に一回底を見たから、今そう感じることができるのかも(笑)。お仕事にも、昔よりリラックスして臨めていますね。

チェキッ娘の頃は、スタッフさんに「グループ内で仲良くやってるだけじゃ、2、3年後残っていけない」って言われて、ずっと焦燥感があったし。"崖っぷちアイドル"としてバラエティに出ていたときも「チャンスを逃したら次はない」って、緊張しすぎて収録後に吐いたりしてました。

でも"崖っぷち"キャラだからNGなしで、泳げないのに泳ぐ仕事をしたり、バンジーをやったり。なんにでもがむしゃらに頑張ってきたんですが......。

しかも私は私で人を傷つけない範囲で言いたいことは言ってしまいがちなので、恋愛関係のゴタゴタがあったときも、後先考えずテレビで泣いちゃって、後で「あ、これYouTubeで残っちゃうやつだ〜」って後悔したり(笑)。

――そんな苦労の多い芸能人生を今はどうとらえてますか?

熊切 当時はいっぱいいっぱいで「なんでこんなことしなきゃいけないの?」「絶対こんなこと意味ないな」って思うことも多かったけど、今は全部やってよかったなって思えますね。恋愛も体当たりの仕事も、結局今こうやって仕事で話せるし。

でもいまだに好感度とか考えちゃったりもするんですよ、好感度なんてないのに(苦笑)。でも今までの経験から、いただいた仕事はなんでもフルスイングしたいなって。結果どうなっても、長く続けてればいい方向に行くと思うんですよね。全部楽しんで、生きていきたいです。

(スタイリング/設楽和代 ヘア&メイク/宮崎 龍)

●熊切あさ美 
1980年6月9日生まれ 東京都出身 
身長161cm B80 W60 H83 
○クレイジーモンキー「ゴールデンボールアイセラムゴールド」(千味堂)のイメージキャラクターを務める。『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系、毎週木曜24:12〜)に準レギュラーとして出演中! 
公式Instagram【@asami _kumakiri】 
公式Twitter【@asamidokin】

撮影/熊谷 貫

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