憧れの先輩・吉岡里帆にイライラ!? “きみ棲み”で注目の田中真琴「自分がセクシーな撮影をする日がくるなんて…」

憧れの先輩・吉岡里帆にイライラ!? “きみ棲み”で注目の田中真琴「自分がセクシーな撮影をする日がくるなんて…」

『きみが心に棲みついた』で若手編集者・為末れいか役を好演し、注目度急上昇の田中真琴

現在、話題のドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系。以下、「きみ棲み」)で若手編集者・為末れいか役を好演し、注目度急上昇なのが田中真琴だ。

彼女は京都出身の23歳。大学時代、「ミス佛教大学」のグランプリを獲得し、モデルとして芸能界入り。現在は女優としても活躍している。

発売中の『週刊プレイボーイ』9号ではグラビアに登場。普段、モデルとしてみせる彼女とは一線を画す、柔らかく艶(つや)のある姿を見せているが、そのグラビアのことから「きみ棲み」にまつわるエピソード、プライベートまでを聞いた。

―男性誌グラビア初登場ということですが、撮影はどうでした?

田中 はしゃいじゃいました(笑)。

―はしゃいだ? そんな楽しかったんですか?

田中 はい(笑)。ファッションなどでなく、自分自身がメインになることは普段ないし、男性向けにセクシーに撮ってもらうのも初めてですからね。もう、ワクワクしちゃって。「じゃあ、そこで寝っ転がってみようか」って言われて「えっ! 寝っ転がる? それ、どういうこと!?」みたいな(笑)。

―あははは。確かにファッション誌の撮影ではあまりないですよね。服も見えないし(笑)。

田中 あと、胸元が開いたワンピースとか衣装も普段着ないものばかりだったからそれも楽しかったし。撮影の合間にPCで写真を見ながら、次はどう撮るのか楽しみで仕方なかったです。

―誌面を見て、セクシーだと思うカットは?

田中 ニットのワンピースを着て、後ろを向いてるカットがあるんですけど、それかな。腰のラインが緩く出てるのが妙に艶っぽく見えるし、片方だけずれてる靴下も想像力をかきたてるし。

―細かいですね(笑)。

田中 でもまさか自分がセクシーな撮影をする日がくるなんて、自分でも驚きです(笑)。引き出しが新たに増えた気がして、すごく嬉しいです。

―いやいや、そんな喜んでいただけたとは(笑)。元々は大学ミスコンで優勝したのをきっかけに芸能界に入ったんですよね。

田中 といっても規模は小さかったし、軽いノリで出ただけなんです。それがネットで拡散されて。ミスコンの優勝者なのに女子アナっぽくなかったのが新鮮だったみたい(笑)。それで仕事するようになるとは思ってなかったですね。就職もしたいと考えていましたし。

―どんな仕事に就こうと?

田中 映画が好きなんで、買い付けの仕事をやってみたくて。『アメリ』が好きなんですけど、あんな風に無名の作品を自分で見つけてみんなに観てもらえたら楽しいだろうなって。そうしたら事務所に声をかけていただいたので、大学卒業前に上京してきました。

―現在はドラマ『きみが心に棲みついた』に桐谷健太さん扮する漫画編集者・吉崎の部下で、密かに吉崎を慕う新人編集者・為末れいか役で出演中です。初めてのドラマレギュラーで緊張は?

田中 最初の頃はものすごかったです。本読みなんて、脚本が汗でベトベトになりました。本番も何度も失敗もしましたし。桐谷さんと一緒のシーンが多いので謝ったら「大丈夫。俺は8度まで我慢できるから(笑)」って、冗談混じりで励ましてくれて。優しさに感謝しています。最近は随分慣れてきました。

―主演の吉岡里帆さんは事務所の先輩なんですよね。

田中 はい。現場ではいつも「まこっちゃーん」って、声をかけてくれます。「体調どう?」とかいろいろ気遣ってくれて。すごく優しい、憧れの先輩です。吉岡さん演じるキョドコって男性ふたりの間で揺れ動く女性なんですけど、ウジウジしてる姿をTVで観てると、吉岡さんだって忘れてイライラしちゃう(笑)。吉岡さんのような自然なお芝居ができればいいなって思います。

―なるほど。ところで、プライベートの趣味は?

田中 映画を観たり、本を読んだりするのが好きなんですけど、スポーツや体を動かすことも好きで。学生の頃は新体操、バドミントンを8年ずつやってました。今もランニングや腹筋はかなりマジメにやってます。

―スポーツ観戦でも、サッカーが好きだという話ですよね。

田中 はい。特にジュビロ磐田が。お母さんが静岡県の磐田出身で昔から大好きなんですよ。特に名波(浩)さんの大ファン。物心つく前から、おじいちゃんの家に帰省するたび、ジュビロの練習に連れていかれて、選手からサインをもらったりしてました。

ー練習まで! かなりのファンですね。それで自分も昔から大ファンに?

田中 小さい頃はあまり興味が持てなかったんですけど、段々好きになって、気づいたら練習をひとりでも見にいくようになってました。一眼レフのカメラをバイトして買って選手を撮ったり、ユニフォームや旗、ブランケットを集めたり。今もDAZNで毎試合チェックするし、帰省したら必ず、練習を見に行きます。

―ガチのサポーターじゃないですか。同じくらいの熱量でサッカーを見る人って周りにいます?

田中 いないですね。仕事で一緒になった人も最初は聞いてくれるんですが、途中から携帯をいじられます(笑)。

―なかなかついていけないと(笑)。じゃあ機会があればサッカーの企画も何かやれたらいいですね。ということは、デートもサッカー観戦がいいとか…。田中さんの好きな男性のタイプは?

田中 いろんなことを教えてくれる人が好きですね。雑学っていうか、世界中のいろんな不思議なこととか。特に宇宙のこととか興味があります。

―いきなり、しし座流星群を一緒に見に行こうよなんて誘われたりも?

田中 喜んでついていっちゃう。あははは。

―好きになったらどうなるんですか?

田中 言っちゃいます。私、自分の中で溜め込んでおくのが苦手なんですよ。

―白黒はっきりしなきゃ気が済まないと…。

田中 それって恋愛に限らず、何事においてもそうで。でも友達からは曖昧(あいまい)なほうがいいこともあるよって怒られることもあります。わかってるんですけど、ついつい。

―クールで何事も淡々としてそうなイメージもあるのに、今回のグラビアやサッカーへの思いといい、恋愛でも実はかなり熱い人なんですね。男っぽさも感じます。

田中 よく友達に「真琴が男だったら、絶対好きになっちゃう」って言われます。それがいいのかわからないけど(笑)、常に自然体でいたいですね。

―では最後に今後の目標を。

田中 女優として、いつか賞が欲しいです。日本アカデミー賞とか映画祭の賞とか。賞ってはっきりした評価だと思うんで。…なんて、図々しいかもしれないですけど、まずは口に出してはっきり言わないと、何も始まらないので(笑)。

そのためにも今はなんでもやっていきたいです。気持ちを出して前向きにやっていきたいと思っています。

田中真琴ちゃんグラビアは『週刊プレイボーイ』9号(2月10日[土]発売)に掲載! 

(取材・文/大野智己、撮影/三瓶康友)

■田中真琴(TANAKA MAKOTO)







1995年1月30日生まれ 京都府出身 ○ロックバンド「感覚ピエロ」のMV出演が話題に。『きみが心に棲みついた』(TBS系、火曜22時〜)で連続ドラマデビューを果たす。舞台『七日目にボクはキミと』主演も新宿シアターモリエールにて(3月14日〜25日)。最新情報はホームページ他をチェック【http://www.ateam-japan.com/ateam/tanakamakoto/】公式Twitter【@mak0tter】公式Instagram【@mac0tter】

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