ムロツヨシ 吉永小百合にも食い込む「人たらし力」の源泉

ムロツヨシ 吉永小百合にも食い込む「人たらし力」の源泉

軽やかにジョギングするムロ

 すっかり秋めいた10月のある日、俳優・ムロツヨシ(43)が都内でジョギングしている姿をキャッチした。Tシャツに派手な柄のハーフパンツ姿、紺のキャップをやや深めにかぶり軽快に走るムロの手には、スマホ。友人関係が広いことで有名なムロは、この日も誰かと連絡を取り合っていたようで、しばしばランニングを中断してスマホ操作を繰り返していた。

 ムロといえば、10月11日に映画『最高の人生の見つけ方』の舞台挨拶で、主演の吉永小百合(74)が明かしたエピソードが話題になっている。劇中で吉永の旅の手助けをする役どころを演じたムロが、吉永に膝枕をしてもらうシーンが台本に書かれていたが、天海祐希(52)が「NO! 膝枕!」とアドリブを入れた演技が採用され、膝枕はお預けになったという。ムロは「一生の思い出になるはずだったのに」と嘆き、場内の笑いを誘っていた。

 膝枕こそ“未遂”に終わったが、撮影現場でのムロは吉永とも交流を深めていた。映画関係者が語る。

「撮影中もムロさんは吉永さんと談笑して、一気に距離を詰めていました。大御所相手でもひるまず話しかけにいくあたり、さすがのコミュニケーション能力といった感じでした」

 嵐の松本潤(36)とはプライベートでも親友で、小栗旬(36)や岡田将生(30)、菅田将暉(26)といった大物たちと“ムロ会”と称して鍋パーティーを開く人脈の持ち主。小泉孝太郎(41)との共演をきっかけに、小泉家とは家族ぐるみの付き合いになり、小泉進次郎・環境相(38)と滝川クリステル(42)の極秘結婚式に出席するほどの「人たらし力」だ。

 大学をわずか3週間でやめて俳優を志したムロは、小さな舞台で経験を積みつつ、2005年の「踊る大捜査線」シリーズ出演をきっかけにブレイクした。かつては出演予定のない作品のロケ現場へ行き、出演者やスタッフに鍋の炊き出しをして人脈を広げた苦労人でもある。

 そうして培った対人能力の高さ。ジョギング中、スマホでは誰と連絡を取っていたのだろうか。

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