米倉涼子 離婚協議先延ばしでその後の展開が有利に

米倉涼子が元リクルート社員で起業家の夫との離婚協議を進めないことも有効な手段か

記事まとめ

  • 米倉涼子に元リクルート社員で起業家の夫がモラハラかとの報道があった
  • 米倉は結婚3カ月後に別居し今年初めに一度は離婚の目処がついたとの話も浮上している
  • 事態は平行線だが、離婚協議を進めないことも離婚に有効な手段と弁護士は語る

米倉涼子 離婚協議先延ばしでその後の展開が有利に

米倉涼子 離婚協議先延ばしでその後の展開が有利に

『ドクターX』が絶好調の一方で離婚協議は?

 米倉涼子(41才)演じる孤高の天才外科医が、患者を救い、大病院の腐敗にメスを入れるドラマ『ドクターX 外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)。10月13日に放送されたパート4の初回は平均視聴率20.4%と、今クールで断トツの数字を叩き出した。仕事では絶好調の米倉だが、プライベートでは頭の痛い問題を抱えている。“モラハラ騒動”が報じられた夫・A氏(39才)との離婚がいまだに成立していないのだ。

「泥沼化しているとはいわれていましたが、『ドクターXパート4』までには決着がつくという話でした。それが一転、難しい状況で…。米倉さんとしては、大切な代表作と共に再スタートを切りたい、と何度も申し入れたそうなんですが、Aさんが首を縦に振らないそうです」(事情を知る関係者)

 2014年12月、元リクルート社員で起業家のA氏と結婚した米倉。だが、わずか3か月後、夫婦の愛の巣を飛び出し、別居生活に突入する。「人前で罵声を浴びせる」「5時間正座させて説教」など、A氏のモラハラが背景にあったと『週刊文春』(2015年4月)に報じられ、“1クール離婚か”と騒がれた。

「入籍前からモラハラのような行為はあったといいます。Aさんの仕事相手との会食に米倉さんが同席した際、彼女の振る舞いが少しでも気に入らないと、その場で罵声を浴びせるとか。米倉さんはAさんを立てて、耐えていたそうです」(前出・関係者)

 それでも米倉がA氏との結婚に踏み切ったのは、理由があった。

「40才を目前に、彼女は子供が欲しいという気持ちが強かった。今結婚しなければ…という焦りもあったようです。また、Aさんは怒った後に“おれが悪かった”と毎回謝って優しくなるみたいで…。結婚して自分が良き妻、良き母になれば彼ともうまくいくだろうと判断したのでしょう」(前出・関係者)

 実際、米倉は2014年10月の『ドクターX』パート3のあと、結婚してから休みを取っていた。

「新婚生活を大切にしたい、という理由からでした。2012年のパート1以降年1回のペースで放送された『ドクターX』シリーズでしたが、2015年に放送がなかったのはそのためです」(テレビ関係者)

 しかし、米倉は2015年3月、夫婦で暮らす新居から逃げ出した。当時ふたりが住んでいたのは、家賃130万円を超える超高級マンション。多数の著名人が住み、「英国貴族の館」をコンセプトにした最上グレードの住居を捨て、結婚前に住んでいたマンションに戻った。一方、A氏は別居後、仕事で大阪と東京を行き来する生活を送ることに。

「東京での住まいは、今も夫婦で暮らしていたマンションだと聞きました。Aさんは社長とはいえ会社はまだ発展途上。130万円の家賃をどうやって捻出しているのか不思議です」(スポーツ紙記者)

 別居からすでに1年半。離婚を強く望む米倉に対し、A氏が反対し続け、事態は膠着化した。

「今年の初めに、一度は離婚の目処がついたという話が聞こえてきたんです。米倉さんサイドのネックになっていた『ジャンボ宝くじ』のCMも2016年3月でいったん契約が終わり、パート4の制作も決まった。Aさんも離婚条件に納得したという話でした。でも、この状況で離婚したら、どうあっても“モラハラ”を認めたことになる。その点に気づき、態度を硬化させてしまったんです。Aさん、メディアで悪者にされていることに強い憤りがあり、一時は“おれも表に出て反論したい”と話していたほど。周囲の説得でやめましたが、彼にも言い分があるんでしょう」(前出・関係者)

 どうにか前に進みたいと願う米倉だったが、事態は平行線を辿るばかり。しかしドラマ収録がはじまった頃、米倉は吹っ切れた様子を見せていた。テレビ関係者が語る。

「ドラマの撮影中、まして放送中に離婚問題が再浮上してごちゃごちゃするのはよくない。スポンサー的にも何事もないまま高視聴率が取れることがいちばん。どうせ解決の見込みがないなら放送が終わるまで引き延ばしてもらった方が局としても助かります」

 実は米倉にとっても、離婚協議を進めないことはデメリットばかりではない。今後、家庭裁判所での調停に発展した場合、「別居期間の長さ」がすなわち夫婦生活に実態がないことの証明となり、離婚成立を後押しする。

 A氏との話し合いをいっそやめ、現状維持の別居生活を続けていれば、家裁の調停で離婚できる可能性がある。離婚問題に詳しい北村明美弁護士はこう語る。

「極めて有効な手段です。モラハラは立証が難しく、相手側の不貞の証拠もないという状況では、『別居期間』をもって夫婦生活の破綻を証明するしかないんです。離婚成立に必要とされる別居期間も、最後は裁判官の判断に委ねられますが、近年は短くても認められる傾向にある。結婚生活10年で、2年間の別居で離婚が成立したケースもあります。米倉さんの場合、子供がおらず夫に経済力もあるので、2年程の別居期間があれば、裁判になったとしても確実に勝てます。彼女に決定的な非があると証明されない限り、慰謝料など金銭の請求もできません」

※女性セブン2016年11月3日号

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