嵐、公式LINE消滅の裏側と少数精鋭特命「チームA」の存在

嵐、公式LINEが消滅か 松本潤、大野智、二宮和也、相葉雅紀、櫻井翔の様子をSNS報告

記事まとめ

  • アジア4都市を回る松本潤、大野智、二宮和也、相葉雅紀、櫻井翔の様子を嵐のSNSで報告
  • 嵐はSNSを解禁したものの、“嵐のLINE公式アカウント”が存在したが消滅したという
  • 嵐はサブスク開始の発表をLINE MUSICだけ10月9日に告知したが、すぐに削除されたそう

嵐、公式LINE消滅の裏側と少数精鋭特命「チームA」の存在

嵐、公式LINE消滅の裏側と少数精鋭特命「チームA」の存在

デビュー20周年となる11月3日に会見を開き、SNS解禁を発表した嵐(撮影/平野哲郎)

 のメンバーが、カメラの前を順番に通過する。マスクに眼鏡というレアな私生活姿の松本潤(36才)が「台北に着いたよ〜」とステップを踏みながら報告すると、大野智(38才)が「イェイイェイイェイイェイイェイ」と手を振って続く。二宮和也(36才)が「朝になっちゃったよ」と眠そうな目をこすれば、相葉雅紀(36才)は「おはよう。眠くないよ。おれは眠くない眠くない」と元気よく駆け抜ける。その後を受けた櫻井翔(37才)は、わざとあくびをしながら「おはようございます」とおどけてみせた。

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 11月9日、天皇皇后両陛下を前に“一世一代の大仕事”を無事に務めた嵐は、アジア4都市を回る緊急会見のため、専用ジェット機でインドネシアのジャカルタに向け飛び立った。その道中の様子は、3日に解禁された嵐の公式のSNSで次々に報告されている。冒頭のシーンも、台湾の台北到着時にインスタグラムのストーリーにアップされたもの。

「ツイッターにフェイスブック、インスタと嵐が何か投稿するとすぐに何万、何十万の“いいね!”がつく。さすが日本一のアイドルグループです。ただ、いつまでたってもLINEでの活動が始まらないのが気がかりで…」(ファンの1人)

 デビュー20周年のアニバーサリーであり、活動休止まであと1年という節目でSNSを解禁した反響は大きいが、ファンをざわつかせているのはLINEの存在だ。

「実はファンの間では数か月前から、“嵐のLINE公式アカウント”の存在も明らかになっていたんです。本物のアカウントで、正式にスタートしそうだと噂になっていました。生声付きのスタンプが購入できるのではないかなど期待するファンも多かった。それが、ほかのSNSが軒並みスタートするなかLINEはまったく始まらない。アカウント自体も消滅してしまったんです」(別のファン)

 一体何があったのか。

「嵐はSNS解禁と同時に、サブスクリプションサービスを始めました。定額制のサービスで、音楽聴き放題のApple MusicやLINE MUSICなどがよく知られています。そのサブスク開始の発表を『LINE MUSIC』だけ10月9日に告知したのです。でもすぐに削除されました。つまりフライング発表だったようです。嵐の曲が聴き放題と思い、加入した人も多いでしょう。それではほかのサブスクが怒る。ペナルティーで公式アカウントが削除されたのでは、とファンの間で広まったんです」(音楽関係者)

 事実だとすれば、LINEにとってはかなり重い罰だが、今回のSNS解禁はそれだけ慎重に進められてきたという。

「嵐が来年いっぱいでの活動休止を発表した今年1月、SNS各社の間で『チームA』という少数精鋭のスタッフによる極秘プロジェクトが立ち上げられたそうです。嵐のSNS展開は、その特命チームの下で秘密裏に進められた。特に情報管理は徹底されていました。だからこそ解禁日までまったく情報が漏れなかった」(前出・音楽関係者)

 LINEに告知削除の理由を聞くと「解禁メッセージの投稿時間設定に不備があり、削除いたしました」、嵐の公式LINEアカウントに関しては、「弊社で開設したという事実はございません」との回答だった。

 現在の音楽市場は、SNSなどのデジタル分野と切り離せない関係にある。国際レコード産業連盟によると、日本ではデジタルの売り上げは2割程度だが、世界の音楽市場ではすでに6割がデジタルでの収入になっている。その分野を牽引するのがチームAであり、彼らは今後、嵐の世界進出も先導していくとみられる。

「チームAはまだまだ新たな計画を進行しているようです。嵐のLINE公式アカウントが実現するタイミングもあらためて考えているのではないでしょうか」(芸能関係者)

 活動休止の来年末まで、世界中で嵐を巻き起こしそうだ。

※女性セブン2019年11月28日号

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