水どう名物D 11時間イベントで、新作は「撮影快調」と語る

水どう名物D 11時間イベントで、新作は「撮影快調」と語る

11時間イベントに登場した藤やん(左)とうれしー

 バラエティー番組『水曜どうでしょう』(HTB)でおなじみのディレクター、藤村忠寿さんと嬉野雅道さんによるトークイベント『藤やんとうれしー』特別編が、去る5月20日、下北沢ケージで行われた。正午から23時まで、11時間にも及ぶライブで、過去の“水どう”を見ながら、当時の思い出話などを語り、会場は大盛り上がりとなった。異例の11時間耐久イベントを乗り切った2人に話を聞いた。

嬉野:11時間経ったんですね~。

藤村:そんな感じ全然しないねぇ。

嬉野:でもお互い、顔むくんでますけどね(笑い)。

藤村:でもほら! お客さんがヘッドホンで聴いているってことで、声を張り上げないで済むってことでねぇ、体力を消耗しなかったってのはあるね。(※編集部注:今回のイベントは、スピーカーから音を出さず、参加者がヘッドホンで音声を聞くスタイルで行われた)

嬉野:それに、ダラダラとみんなでVTR見ながらだからさぁ、盛り上がっちゃったよね。我々含め参加者のみなさまもね。

藤村:そう! だから11時間できたってのはあるね。限られた空間にいる100 人だしね、ヘッドホンだから声のトーンなんかも自然と小声でしゃべっちゃってるから、気づくと深い話しちゃってる、みたいなね。

嬉野:会場が金網の中ってのも良かったですよ。

藤村:こういう色々な気づきがあったイベントは定番にしてもいいかもしれないね。

 イベントの1部の最後には、『水曜どうでしょうキャラバン2017』の全会場マップと日程が発表された。9月6日~9月24日(日)、11県11か所。初日は青森県青森市のアスパム。そして秋田県、岩手県、宮城県、山形県、新潟県、福島県へと南下していく。キャラバンは2014年から毎年行われているが、茨城県、千葉県、山梨県、静岡県の会場は今年が初めて。このキャラバンについても2人は語ってくれた。

藤村:昨年のキャラバンは思いつきで、みんなで運動会などをやりました。4組くらいに分かれて、玉入れ、綱引き、リレーとか。今年も運動会をする予定です。

嬉野:キャラバンの行程はちょっと長くなりますね。エリアも広げています。

藤村:いつもと同じ11会場だけどね。『水曜どうでしょう』の新作は、年明けから撮影を始めています。放送日はまだ決めていません。

嬉野:撮影快調、放送未定。よろしく。

 4年ぶりの新作放送にもファンの期待はますます高まりそうだ。

【藤村忠寿(ふじむら・ただひさ)】
1965年5月29日生まれ、愛知県出身。1990年北海道テレビ放送入社。1996年、チーフディレクターとして『水曜どうでしょう』を立ち上げる。7月19日から、東京・サンシャイン劇場にて、劇団・OOPARTS『天国への階段』に出演予定。

【嬉野雅道(うれしの・まさみち)】
1959年7月7日生まれ、佐賀県出身。フリーの映像ディレクターとして活動後、1996年にエイチ・テー・ビー映像(miruca)に入社。『水曜どうでしょう』ではカメラ担当。5月25日、エッセイ第2弾『ぬかよろこび』発売。

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