芦名星さんがこぼした「私は滝クリさんのようにはいかない」

芦名星さんがこぼした「私は滝クリさんのようにはいかない」

9月18日にはお別れの会がひっそりと営まれた

 都内の自宅マンションで亡くなっているのを兄に発見された女優の芦名星さん(享年36)。遺書は残されていなかったが、自殺とみられている。

 女優として順風満帆に思えた芦名さんの人生は、ここ1年でめまぐるしく変化していた。そのひとつが交際相手だったという。

恋が上手くいかないと、すべてに雲がかかる

「彼女には、恋愛至上主義の一面がありました」と涙ながらに話すのは、芦名さんの知人だ。

「掃除、料理などがとても得意で家庭的で、恋人には徹底的に尽くすタイプでした。交際相手に恵まれないこともありましたが、彼女はそれでもあまり周囲に愚痴を言ったりしなかった。20代前半から結婚願望があり、『30才までには結婚したい』が口癖でした」(芦名さんの知人)

 実際、芦名さんは『anan』(2012年8月1日号)のインタビューで、自身の恋愛体質を隠すことなくこう語っていた。

《恋愛は、私にとっては欠かせないもの。友達に4年も彼氏がいない子がいるんですけど、恋愛感情そのものが湧いてこないというからすごく不思議で。無理に彼氏は作らなくてもいいけど、誰かにときめいたりドキドキすることって大切ですよね? それだけで日々が潤いますから(中略)恋しているから仕事も頑張れる、というのが私にとっての理想の状態です。恋が上手くいっていないと、すべてに雲がかかっているような暗い気持ちになってしまいます》

 20代のときには半同棲する元ダンサーとの回転寿司デートや人気俳優との交際も噂された。30代半ばを迎えた彼女の前に現れたのが、昨年春に本誌・女性セブンが交際を報じた小泉孝太郎(42才)だった。

「2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』で共演した2人は、2019年1月のドラマ『グッドワイフ』(TBS系)での7年ぶりの共演をきっかけに交際を始めました。結婚願望の強い芦名さんだけに当然、孝太郎さんとのゴールインを意識したはずですが、なかなかスムーズにいかない事情もありました」(前出・芦名さんの知人)

 交際中に芦名さんの愛犬ともすっかり打ち解けた孝太郎だったが、結婚の障壁のひとつとなったのは、孝太郎の実家だったとも報じられている。孝太郎の父は、言わずと知れた小泉純一郎元首相(78才)で、弟は小泉進次郎環境相(39才)。曽祖父と祖父も国会議員という政治家一家だ。

「しかも小泉家は、一族が政治資金の管理や地元の取りまとめを行い、鉄の結束を誇る。芸能界に入ったとはいえ、小泉家の長男である孝太郎さんのお嫁さんになる女性に課されるハードルは、必然的に高くなります」(孝太郎の知人)

 昨夏には、進次郎氏と滝川クリステル(42才)が電撃入籍と妊娠を発表。滝川という「異文化」が小泉家に注入されたことで、芦名さんと孝太郎の関係も進展すると思われたが、そうは問屋が卸さなかったようだ。

「芦名さんはラーメン好きを公言するように、福島の一般家庭で育った生真面目で庶民的な女性です。フランス人とのハーフで華麗な経歴を持つ滝川さんと同じようには振る舞えなかった。彼女は親しい知人に、『私は滝クリさんのようにはいかないの……』とこぼしていました。先の見えない交際に悩んだ末、最終的に別れを切り出したのは、芦名さんの方でした」(前出・芦名さんの知人)

 揺れ動く恋の行方には、孝太郎も苦しんでいたという。

「だんだんと2人の関係が重苦しくなるにつれて、孝太郎さんは、『もう芦名さんは自分に気持ちがないのかもしれない……』と周囲に漏らしていました。恋が終わりを迎える頃、芦名さんには別の男性の影もちらついたようで、孝太郎さんは彼女の思いに気づき、身を引いたようです」(前出・孝太郎の知人)

 かつて「恋愛は、私にとっては欠かせないもの」と語った芦名さんだけに、孝太郎との破局後には、別の男性との新たな恋を見つけたようだ。

「今春くらいから距離がぐっと近くなった次のお相手には、芦名さんの方が強く思いを寄せていたようです。その男性について彼女は多くを語りませんでしたが、思うように事が進まず、悩みを募らせていたと聞いたことがあります。いま思えば、この人との恋が、彼女を変えていったようにも見えます。惜しげもない下着のグラビアもその人への思いを振り切る気持ちで挑戦したのかもしれません……」(前出・芦名さんの知人)

 前出の『anan』のインタビューで、彼女はこうも語っていた。

《私は何事もマイナスに考える性格なので、ヨシヨシと頭をなでてくれるような存在が必要なんです》

※女性セブン2020年10月8日号

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