JO1 スペシャルグラビア&本音に迫る「1人1問インタビュー」
2020年11月18日 16時05分 NEWSポストセブン

JO1がここだけの話(撮影/KENTA AMINAKA)
「Go To The TOP!」──日本から世界を目指す11人組のグローバルボーイズグループJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。11月25日には1stアルバム『The STAR』が発売、さらに12月19日には初のオンライン単独ライブ『STARLIGHT』も開催予定だ。デビューの年を、華々しく締めくくろうとするJO1。メンバー全員の本音に迫る“1人1問インタビュー”を行った。
川尻蓮 (23才)
──今回の衣装のお気に入りポイントは?
「ビーズのネックレスがめちゃくちゃ気に入ってるんですよ。ただ1回でも指を引っ掛けたら、絶対に切れちゃうほど細いんです。(白岩「じゃあ、いっちゃいますか!」と悪巧みの顔→そのつっこみをスルーして)お気に入りのポイントは、腰ベルト。踊ったらすごく揺れるんです。キラキラもついているので、見応えあるんじゃないかな」
豆原一成(18才)
──今回の衣装のお気に入りポイントは? 着てみたいのは誰の衣装?
「ぼくはこういう(かちっとした)スタイルが定着してきたというか、メンバーの中でもちょっと男らしいものが定着してきたなって思います。ジャケットも肩パットの部分がピシッとしていて、ぼくのよさが出ている衣装かなって気に入ってます。着てみたいのは純喜くんの衣装! ああいうのを着てみたいなって思います」
白岩瑠姫 (22才)
──最近胸キュンしたことは?
「オンライントーク(2ndシングルの購入者特典で、ファンと1対1でのオンライントークイベント)で、ぼく、トークの8割くらいが『胸キュンせりふ』と『王子様せりふ』だったので、それに自分でキュンキュンしてました。マジで 、『告白してください』『30秒間彼氏にしてください』『プロポーズしてください』『胸キュンせりふを言ってください』だったんですよ。人生でこんなせりふをこんなに言ったことはないってくらい言いました」
河野純喜(22才)
──メンバーの中で彼氏にするなら誰?
「最近自分なんじゃないかな〜って思うんだけど、いや、それはなし! ちょっと見ていいですか?(過去の女性セブンのJO1ページを見る)うーん、汐恩(鶴房)かな。すごい優しいし、顔もかっこいいし、素を出してくれる。素の優しさというか、作ってない感じの優しさが本当に優しいんだなって。心温まる優しさ?(與那城:ガチじゃん!)」
川西拓実(21才)
──今回の衣装のお気に入りポイントは? 着てみたいのは誰の衣装?
「ぼくはキラキラもつけていただいて、なにかとかわいくされがちです。正直、この衣装を見たときは、センターには絶対ならないなと思ったんですよ。でも自分にしか着こなせないんじゃないかなとも思いました(笑い)。みんなかっこいいけど、蓮くんの衣装が特にかっこいい! “Theセンター”って感じがします」
木全翔也(20才)
──JO1バージョンの『KungChiKiTa』の魅力は?
「ぼく、オーディションでは“チャチャタタケ〜”の高音パートをやっていたのですが、作曲家さんが想像していたのはぼくの声よりもっと高いトーンなのかなって思ったのと、ラップのパートもあるので、オーディションのバージョンと違うパート割になりました。でもこの形が作曲家さんがやりたかった『KungChiKiTa』だと思うので、ぜひ楽しんで聴いてほしいです」
金城碧海(20才)
──1stアルバムでは、自分のどんな成長を感じることができましたか?
「ぼくはボーカルでチームを支えているのですが、歌もダンスも毎回、“得意なこと”よりも “新しいこと”を課題にさせられるんです。だから正直、自分では成長の手ごたえがないんです。でもメンバーからは『碧海、めっちゃよかったよ』と言ってもらえることも多くて、そこで初めて『成長したのかも』と気づく感じですね」
與那城奨(25才)
──メンバーの中で彼氏にするなら誰?
「彼氏?? むずいな〜誰だろ。(河野:自分(河野)でもいいんすよ!)じゃあ、自分(與那城)で! (河野・金城:おーっ! それはなぜ?)自分のことをよく知ってるから。(記者:自分を彼氏にしたらすごく幸せになれるってことですか?)いや、幸せになれるというよりかは扱いやすそうなので(笑い)」
大平祥生(20才)
──JO1バージョンの『やんちゃBOY やんちゃGIRL』の魅力は?
「『KungChiKiTa』も『Happy Merry Christmas』もそうなんだけど、JO1の中でいちばんそのパートに合ってる人がそれぞれのパートを歌っているところです。JO1らしい色が出ていて、ぼくたちが新しい挑戦として歌った曲なので、ぜひ楽しんで聴いてほしいです」
佐藤景瑚(22才)
──この秋に行きたい場所は?
「みんなで旅行に行って、寝たら即帰宅っていうゲームをしたいです。楽しい旅行には悪いもの(罰ゲームの意)がつきものなんで(ニヤリ)。寝なければ旅行代も全部払ってもらえるんだけど、寝た瞬間に旅行代は自分で払うっていうゲーム。期間は3日。ぼくはすぐ寝ちゃうけど、寝ても寝たって気づけばいいの。5秒いや10秒以内かな」
鶴房汐恩(19才)
──今回の衣装のお気に入りポイントは? 着てみたいのは誰の衣装?
「ぼくのこれ(ベストのような衣装)は、“よだれかけ”って呼んでるんですけど(笑い)。ひとりだけ色が濃いんですよ。(木全:センターだからかな?)じゃねーわ! でもこれが似合うと思って選んでいただいたので、これを着こなします!(キッパリ)景瑚くんの衣装が気になるけど、ぼくが着て、景瑚くん以外が着たら似合わないってことを証明したいですね」
◇1stアルバム『The STAR』
11月25日発売 全4形態。通常盤(CD+SOLO POSTER1枚をランダム封入)3000円ほか。『PRODUCE 101 JAPAN』で愛された『やんちゃBOY やんちゃGIRL』、『Happy Merry Christmas』のJO1バージョンなどを収録。12月19日には初のオンライン単独ライブ『STARLIGHT』を開催予定。
※女性セブン2020年11月26日号