杏の人生を大きく変えていた両親の離婚裁判

杏の人生を大きく変えていた両親の離婚裁判

渡辺謙

 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で、夫で俳優の東出昌大の不倫が原因で別居していることを報じられた女優・杏だが、そのショックは計り知れないものだという。
 「父で俳優の渡辺謙と実の母親は泥沼の離婚裁判を経て離婚が成立。その後、杏は最近まで母親の面倒を見ていた。自分の家庭がそんなことになったから、温かい家庭に育った東出と結婚し温かい家庭を築いた。そう思っていたら、いつの間にか不倫されていた」(芸能記者)

 渡辺は02年、元妻に無断で約2億円の借金をされ、その理由を元妻が明らかにしなかったことから夫婦関係が破たんしたとして、離婚を求めて裁判を起こした。
 裁判は高裁まで争われたが、05年の5月にようやく離婚が成立していた。

 離婚裁判がスタートした当時、杏は高校生だったが、現在とは別の事務所に所属しすでにモデルとして活躍。しかし、その後、苦難の人生を歩むことになった。
 「裁判の際、母親が自分の友達の親や、所属事務所から金を借りていたことが明らかになった。そのため、高校を中退して単身海外に渡り、アナスイ、ルイ・ヴィトンなどの著名メゾンのコレクションに多数出演している。『ニューズウィーク誌』の2006年『世界が尊敬する日本人100人』に選ばれるほどだった。海外だと自分や、自分の両親の離婚裁判を知っている人がいないので仕事がしやすかったようだ」(テレビ局関係者)

 帰国して07年に女優デビュー。13年後期のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」でヒロインに抜てきされ一躍名前が売れ、同ドラマで共演した東出と結婚。3人の子供に恵まれてようやく幸せな家庭を築いたものの、どん底にたたき落とされてしまったのだ。
 「杏サイドの情報によると、離婚を前提に話を進めようとしているようだ。すっかり世間のイメージが覆ってしまった東出だけに、今後、オファーが激減しそう」(先の記者)

 両親と同じように、離婚裁判という事態にならなければいいのだが…。

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