『オールスター後夜祭』1年ぶり復活、視聴者から芸人イジリに期待集まる

『オールスター後夜祭』1年ぶり復活、視聴者から芸人イジリに期待集まる

有吉弘行

 『オールスター後夜祭』(TBS系)が1年ぶりに復活することがわかった。演出を手掛ける『水曜日のダウンタウン』(同)などでおなじみの藤井健太郎氏が、3月3日更新のツイッターで、「4/4(土)『オールスター後夜祭’20春』あります」と書き込んだ。藤井氏は2月21日に、「来週、特番の情報が出ます。久々のアレです」と事前に告知も行っていた。司会は例年通り、有吉弘行と乃木坂46の高山一実が務める。ネット上では「この復活を待ってました」「むしろ『感謝祭』よりこっちの方が楽しみかも」といった声が聞かれる。

 この番組は、『オールスター感謝祭』(TBS系)のセットをそのまま使って放送される深夜の生放送特番で、2018年春から始まった。前回の昨年秋は『世界陸上ドーハ』の中継が入ったため、放送されなかった。放送のタイミング的に吉本興業の闇営業問題を受けて謹慎していた芸人のうち、ガリットチュウの福島善成や、レイザーラモンHG、ムーディ勝山などが復帰をした直後であるため、彼らの出演や何かしらのイジりが期待されたが実現しなかった。

 闇営業問題はすでに「旬の話題」は過ぎているとも言えるが、地上波復帰を控えたロンドンブーツ1号2号の田村亮や、いまだ復帰が叶っていない雨上がり決死隊の宮迫博之などに関して、何かしらの言及やイジりが期待されるところだ。

 実際、この番組では2018年秋の放送で、CM明けに有吉が『キングオブコント』(同)で優勝を果たした新人トリオのハナコに対して、「挨拶がない」と怒る場面が放送された。これは、かつて『感謝祭』において島田紳助氏が東京03に激怒した事件のパロディである。
 2019年春の放送では、桑田真澄氏の息子であるMattの画像加工にバービー人形を混ぜ、「マットじゃないのは?」を答える問題のほか、『水ダウ』での解散ドッキリが話題となった不仲ベテランコンビ、おぼん・こぼんの「おぼん」を当てさせる問題などが登場した。

 こうした際どい時事ネタを盛り込んでくるのが、藤井流とも言えるだけに、今回もどのような演出がなされるのかに期待したいところだ。

記事内の引用について
藤井健太郎氏のツイッターより https://twitter.com/kentaro_fujii

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