ブラマヨ小杉、M−1決勝戦で“口から玉が出そう”になっていた? OAもされた危機的瞬間とは

ブラマヨ小杉、M−1決勝戦で“口から玉が出そう”になっていた? OAもされた危機的瞬間とは

ブラックマヨネーズ・小杉竜一、吉田敬

 9月9日にTBS系で放送されたバラエティ番組『バナナサンド』に、ゲストとしてお笑いコンビのブラックマヨネーズが出演し、「伝説」とまで言われた2005年のM-1決勝戦について振り返った。

 ブラックマヨネーズの2人は、優勝した2005年のM-1の時点では東京での知名度が皆無であり、決勝初出場からの優勝という当時では前例のない記録を打ち立てたことで大きな話題になった。

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 だが、ブラマヨいわく、優勝までに至る過程には、さまざまな苦労や葛藤があったとのことで、ボケでネタ作り担当でもある吉田敬は、今までのネタ作りを封印し、ツッコミ担当の小杉竜一とラジオのようなフリートークしながら台本を作る方向へシフト。さらに、ネタ中に大阪の地名を出す際には、東京に住んでいる知人にニュアンスが伝わるかどうかを確かめるなどの徹底的なリサーチを心掛けるようにしたという。その結果、ブラマヨは見事、初出場での優勝を決めたという。

 彼らが優勝を決めた「ボウリングの球の扱い方」というネタは完成当初からクオリティが高く、半年間はM-1優勝のために他所でやらないようあえて温存し、その思惑は見事に当たり、ブラックマヨネーズは売れっ子漫才師の一組となった。

 だが、小杉いわく、この伝説のM-1決勝戦では、ある体の不調に悩まされていたことを明かした。実はネタの最中、小杉はのどの奥から「膿栓」(俗称「臭い玉」、潰すと臭気を発することからそう呼ばれる)が、思わず口から飛び出しそうになってしまったという。それでも、「口から玉が出たらお客さんの気が散る」「このままでは負けてしまう」と咄嗟に判断した小杉は、舌を使って膿栓を歯の裏に隠し、出番が終わったら口から出した膿栓を舞台の裏にこっそり置いて事なきを得たという。

 小杉いわく、この玉が口から出そうになる瞬間は、ばっちりとOAされているといい、M-1決勝戦のVTRを見ると小杉の顔が一瞬明らかに歪んでおり、これは玉の処理に苦慮した結果だという。

 一歩間違えれば、優勝どころではない「放送事故」にも成りかねないハプニングだったため、人知れず処理できたのは、まさに「笑いの神」がついていた結果かもしれない?

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